海鳥
晴天で夏泊を訪れたが強い西風で白波が立つ。
やや霞んで釜伏山。
大島は諦めて半島東側に回る。
椿山の椿は一部が咲きだした。
東田沢漁港で間近に鵜。 ウミウかと思ったらカワウだった。
川鵜も海鳥?
河口にカモ類が群れる。 スズガモは数10羽の大群。
白砂海岸、ウミネコの飛翔。
中央のオスの頬の白さで ホオジロガモと判明。
浅所の雷電橋から。 オオハクチョウとキンクロハジロ。
晴天で夏泊を訪れたが強い西風で白波が立つ。
やや霞んで釜伏山。
大島は諦めて半島東側に回る。
椿山の椿は一部が咲きだした。
東田沢漁港で間近に鵜。 ウミウかと思ったらカワウだった。
川鵜も海鳥?
河口にカモ類が群れる。 スズガモは数10羽の大群。
白砂海岸、ウミネコの飛翔。
中央のオスの頬の白さで ホオジロガモと判明。
浅所の雷電橋から。 オオハクチョウとキンクロハジロ。
雪が残る水田で採餌に夢中のコハクチョウとマガン。 渡りに備えて十分腹ごしらえする。
明神沼の対岸にダイサギが並んで立つ。 車から降りると飛び立つ。
水掻きがある鳥の足跡。 縞模様ができた水底に見えるのはホヤ。
しばらく水中にもぐってひょっこり姿を現すカンムリカイツブリ。
目が赤いこちらは、ハジロカイツブリか。
田んぼから舞い上がって群れ飛ぶミヤマガラス。
十三湖の橋に立つアオサギ。
しばし優美な姿を見せて、飛び立った。
里山の雪が消えた南斜面に早春の象徴フキノトウ。
陽だまりではニワトコが芽吹いた。
マルバマンサクが、雪をバックに咲く。
赤花や中間色もある。
杉林に混じっていたヒバ。 雄花は無数についている。
数えるほどの雌花をようやく見つけた。
作る場所の雪を踏み固める。
道具はスコップとスノーソー。
踏み固めて切り出した雪のブロックを丸く置く。
2段目は内側にずらして重ねる。
並べたブロックの外側に隙間ができるので
三角形のブロックを嵌め込む。
中に1人入って、内壁を成型する。
4段重ね、天井に大きな雪の蓋を被せる。
出入り口を開け、内部の削った雪をかきだして完成。
大人が座って数人入れる。
夏泊の大島はすでに春。 今年最初に目にした山野草の花は
やはりフクジュソウ。
アズマイチゲも咲きだした。 群生株もある。
海岸の大きな石にフノリがびっしり。 潮干狩りの人も繰り出した。
漁港に何種類かの海鳥。
岩礁でそっぽを向き合っている白と黒の鳥は、アオサギとウミウか。
敵対関係かどうかは知らないが、呉越同舟の雰囲気。