ショウブの花はややグロテスクな集団花序。
ヨツバヒヨドリも地味な花だが清楚。
オニシモツケは優美、鬼の形容は感じられない。
ニワトコは低木だが多数の実。 花序毎の粒も多い。
キブシの実は充実。
葉の表面に実をつけるハナイカダ。 ２個や３個もある。
マユミの実は４裂を形成。
ツノハシバミは角を形成。
オニグルミは実の形が完成。
サワグルミの実は装飾的に垂れ下がる。
クリは花が咲きだしたところ。
今年の夏至は６月２１日。
夏の花、ウツギが咲いた。
ミツバウツギは実になった。
ヒメコウゾは密やかに結実。
草ながらオオハナウドは豪快に結実。
タケニグサ、後ろの白い線は去年の枯れ茎。 ビロードモウズイカ 花穂の下から咲く。
ヘラオオバコ、カラスビシャクは珍妙な花。
ウリノキは装飾的な花。
サルナシが大量の花を咲かせた。
ハルガヤが一斉に開花。
ヒメスイバは赤いマットに。
スズメノヤリも群生。
セリ科で最初に咲くのはシャク。
ヒメコウゾは奇妙な花。
ヤマモミジは艶やかな実に。
ツクバネは十字の羽を形成。
森の中にヤマシャクヤクがひっそりと。
豪勢な株のサルメンエビネ。
５月１６日、ホトトギスの初鳴きが聞こえた。 例年５月２０日過ぎなのに今年は早い。
植物のホトトギズはこの姿。
ヤナギが柳絮を出した。 イヌコリヤナギ オノエヤナギ
マルバアオダモはさわやかな花。
ハルニレが実をつけた。
笹が花をつけた。
キバナイカリソウ
エビネ サルメンエビネ
ムラサキケマン
アズマギク
