岩木山麓のりんご園
早世フジを収穫
りんご梯子にのぼって作業。 プラスチックの篭に収穫。
中生種のジョナゴールドはまだ色づきが進まない。
一枚の葉の裏にセミの抜け殻が3匹。 アブラゼミらしい。
岩木山麓のりんご園
早世フジを収穫
りんご梯子にのぼって作業。 プラスチックの篭に収穫。
中生種のジョナゴールドはまだ色づきが進まない。
一枚の葉の裏にセミの抜け殻が3匹。 アブラゼミらしい。
甚吉森(じんきちもり)は、森がつくが、青森・秋田県境にある標高800mの山。
矢立遊歩道の一画、休業中の日景温泉からスタート。
青森・秋田県境の尾根筋を歩く。 急斜面がある。
秋田の天然杉か。 ブナの幹に熊の爪痕。
キバナアキギリは花が終わりかけ。 ハクウンボクは堅い実になった。
ナラタケが群生
三角点がある山頂。 草藪に覆われている。地形的にも展望は叶わず。
大日影山(820m)へのコースがあるが、向かう人は少ない様子。
帰りに、標高550m辺の高圧線鉄塔下からこのコース唯一の展望。 青森県側の景観。
今日からシルバーウイーク。 シルバーウイークとは何の日か暦を覗き込んだ。
今年の秋分の日(23日)が水曜日になったため、ハッピーマンデーの敬老の日
に挟まれた火曜日が国民の休日になり、土、日を加えて大型連休になった。
このとき稀有な発見! 13日の週の15と16が逆並び。
実害がない間違いであろう。
東岳登山であまり知られていない浅虫ルートが今年話題になっている。
久栗坂林道の切明沢を渡って大平山を目指す。
杉林からヒバ林の急登が続く。 標高400m辺の分岐は右に。
丸太の腰掛けがある峠。 左の林の中に大平山(おおひらやま)山頂がある。
山頂(563m)は藪で展望きかず。 ブナの大木に大平山の刻字。
峠から50mほど進んだ所に東岳への分岐。
ブナ林の中にしっかりした道筋。
サラシナショウマ オクトリカブト
心地よいブナ林。 道筋が見えないところもあるが、テープが誘導する。
展望所への出口
東岳北側山頂(562m)。
帰りは、大平山峠から西側の道を下る。 標高300m辺で少しの展望。
左が高森山(386m) 右の台形が高地山(366m)。
お台場は東京の観光名所だが、青森県にもある。
平舘海岸に、青森県指定文化財の史跡「平舘台場跡」。
江戸時代末、日本近海に姿を見せるようになった外国船への防備にため弘前藩が設置した。
1852年、吉田松陰も訪れている。
7つの砲台が開国後に取り壊された遺構で、幅11m、長さ80mが扇形に土塁で囲まれている。
松前藩主が参勤交代で通った松前街道の一画でもある。
近くに平舘灯台 平舘海峡の対岸は脇野沢。