ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

年の瀬

2012年12月30日 | 日記・エッセイ・コラム

  29日は晴天なのでスキー。

          Dscn0090

            モヤヒルズは積雪70cmでまだ少ない。


Dscn0091 Dscn0089

           ゲレンデからの俯瞰と、東岳方面の展望。

         Dscn0092

          30日は雨なので、久しぶりのスケート。

Dscn0105_2  Dscn0106

新年を迎える飾り付け。  大きな門松が立っているかと思ったが、ミニチュアが一対。

Dscn0098_4  Dscn0100

      子供が多い。             うまく滑るのも子供。

 Dscn0101_5 Dscn0104

以前は無かったが、初心者用にアシストバーやチェアスケートも用意された。















Dscn0098_3Dscn0098_2Dscn0098





Dscn0105


        













クリスマス

2012年12月25日 | 日記・エッセイ・コラム

 

      2  4_2

  近年、かれこれ20年ほども、クリスマスとは縁がなく過ごしてきたが、今年は

  孫のお伴で「クリスマスこども大会」を見た。

         Cimg8874

          いまどきのクリスマスはこどもの行事なのであろう。

  Pc212953_2

 昔(昭和40年代)、クリスマスは大人の

 行事であった。 飲み屋は最大の書き

 入れ時。 バー、クラブ、キャバレーを

 ハシゴして、紙の三角帽と鼻眼鏡をした 

 酔っ払いがクラッカーを鳴らしていた。

 カラオケは未だなく、店で流す曲に合わ

 せてダンスに興じた。

 「聖夜」でブルース、「赤鼻のトナカイ」で

 ルンバ、「ジングルベル」でジルバを、

 そして、「蛍の光」でラストダンスを踊り、

 店から貰った小さなクリスマスケーキを

 下げて帰宅した。 

 そんな光景はいつのころからか一変して、

 今はホームパーテーらしい。

 

Pc212953


 


冬の彩り

2012年12月22日 | 日記・エッセイ・コラム

  青森市のベイエリアで、冬を彩るイルミネーション事業「あおもり灯りと紙の

  ページェント」が始まった。

Dscn0065_2     Pc212935

  大型オブジェはリンゴ箱を、円筒状に積み上げたもの。

Pc212939 Pc212944

         ハネトン、ねぶたんも参加して点灯式。

         Pc212956

            各種オブジェに灯りが灯る。

Dscn0061 Dscn0076

 針金と和紙を用い、青森ねぶたの技法で作られた、市民手作りの小型オブジェ

 

 「雪・だるま~る」

          Pc212967

  3年目の今年は、ワ・ラッセからラ・ブリッジ一帯に540個が並べられた。























初滑り

2012年12月17日 | 日記・エッセイ・コラム

  12月初めにまとまった積雪があったが、その後は積もらない。

  Dscn0054 Dscn0052

     モヤヒルズのゲレンデはブッシュ。  予定の日にオープンできず。 

  Dscn0043 Dscn0044

  八甲田リフトは11月末にオープンしたが、雪が少なくゲレンデが硬い。

  数年前に2時間券があったが、料金値上げして3時間券に替わり、今年から

  4時間券になった。 遅いリフトと短いコースのゲレンデは2時間で十分。

  不要な時間分を買わされる。

  Dscn0042 Dscn0025

   八甲田ロープウエー山頂駅        交差するゴンドラ

  Dscn0031 Dscn0034

  山頂は積雪110cm。 樹氷ができかけ。   中腹は葉のまま。

          Dscn0038

                ブナとダケカンバは雪の花














  












スノーウオーキング

2012年12月10日 | 日記・エッセイ・コラム

         Pc092917_2

    里山も充分な積雪になり、今冬初のスノーシューウオーキング。

   雪の林や雪原をスノーシューやかんじきで歩くのは歩きがいがある。

  Photo Pc092922

 斜面の階段が隠れる30cmほどの積雪。 足の運びが一歩一歩を意識される。

 
 

 もどかしさも感じられるが、意外に着実に長距離を歩ける。

         Photo_2

  東屋、 四阿(しあ)とも称される。 中に兎の足跡があった。

  Cimg8847  Cimg8846

    アメリカ製、アトラス            手製のかんじき、輪が不揃い。

  スノーシューは西洋カンジキとも言われる。 対する日本製は和かんじきならぬ

  輪かんじき。 写真はクマヤナギの蔓。他にツルウメモドキの蔓、クロモジの枝

  などでも作った。