ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

里山・10月

2016年10月04日 | 里山

        

         チカラシバ、整然とした穂が逆光で撮ったらきれいな紫色になった。

          

             ヤマハッカは雑然と群生。

          

 

       ミゾソバは密生。

 

          ミズヒキの小さな花をようやく捉えた。

 

カラハナソウ、ホップの変種で噛めばほろ苦い。  ミヤマニガウリの実はかなり苦い。

 

          ヤマノイモとタマブキの粒はムカゴ。

               

                カラスザンショウの実が黒く熟してきた。

     

       カンボクが鮮やかに熟したが不味い。

         

              ズミは酸っぱい。

               

                ヌルデは実の表面に塩を生じてしょっぱい。

           

               ハイイヌガヤの実は甘い。

          

            


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