谷地山
悪天候のため馬門をやめて浅虫の谷地山に変更。
降りしきる霙で林は霧氷の様相。
湯の島などもぼんやりの展望。
八十八ヶ所菩薩群を一巡り。
荒れた天気の11日、岩木山麓の標高が高い場所は白くなる。
翌朝、森山へ。
葉の形や色が珍しいカエデがあった。 植栽か。
岩木山は雪化粧。
森山山頂(403m)
岩木山には降り始めの面白い雪形が見える。
昼近くになって全容を現す。
紅葉時期に営業のスキーゴンドラを利用。
標高921mの山頂駅からスタート。 登りは雨で写真撮れず。
下山時の写真を撮影順と逆に掲載する。
山頂駅周辺は紅葉が盛り。
登山道一帯も見ごろの紅葉。
山頂は雪に覆われる。 右は西法寺森(1288m)。
神様の池はハウチワカエデで覆われる。
少ない展望場所から七里長浜。
山頂方面は雲、この上で引き返す。
6月26日の続編。 前回は途中で引き返したので、今回赤倉岳の肩から
下に向かって未踏部分を歩いた。
前回引き返した地点。今回はここから上に向かって引き返したので、
この場所から記事を始める。
最初に展望が開ける稜線、標高1300m辺。
登山口から3,5Km、赤倉岳分岐まで1Kmの標柱。
竹藪の刈払い後が歩きにくい。
赤倉岳山頂が見えてくる。
標高1450m辺りから下り方面。
赤い火口壁。
イワブクロが群生。
一部ガレ場もある。 絶壁の直ぐ脇に登山道。
赤倉岳の肩に到達。
田茂萢岳との分岐。
藪になっていた旧コースの刈り払いが行われた。
県道から入る登山口。
少しの間だけ舗装され、その先の林に何台か停められる。
0,5Km毎に標柱。 赤倉岳分岐まで4,5Km。
林には花が少ない。 コケイランとタチシオデが目に付いた。
急斜面を登るとコメツガ林になる。
赤倉岳の火口が垣間見えた。
麓方面もかろうじて見えた。
濃密な竹藪が刈り払われたが、竹が敷き詰められて歩きにくい。 タケノコが竹になる。
分岐の頂点が見えたが到達できず引き返す。