最もポピュラーなきのこ、ナラタケ(サモダシ、カックイ)も発生してきた。
沢の周辺は湿気があるので、雨が少なくても低温になれば発生する。
きのこ採りは、採れた場所を ”決して、誰にも教えない” とよく言われるので、
敢えてこの場所を記す。
月見野森林公園の奥に続く林道の終点から、山道を1時間ほど歩いた周辺。
今年、林道の途中で土砂崩れがあり、車はその手前まで。 そのため、片道2時間ほど
歩くことになる。
例年、林道終点に数台の車が停まっているが、今年は土砂崩れの手前に1台だけ。
そのおかげで、手つかずにありつけた。 写真を撮る余裕もあった。