ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

彩る植物

2012年10月23日 | 日記・エッセイ・コラム

  秋が深まり、里山の植物は様々な色や形で彩られる。

Photo Photo_2 Photo_3

  ヤマウルシ           ツタウルシ            ヌルデ

             ウルシ科の3種は赤くなる。

           Photo_4

        この コマユミ は赤だが、ピンクや黄緑になることもある。

Photo_5  Photo_6  Photo_7

    リョウブ            ミヤマガマズミ       ナワシロイチゴ

          この3種は、こんなに鮮やかな赤になることは少ない。

Photo_8  Photo_9  Photo_10

  オオバクロモジ         サンショウ          ヤマハギ

        黄色になるこれらは赤くならない。

           Photo_11

  針葉樹で落葉する カラマツ は、黄緑から金色、茶色と変化する。

Photo_13  Photo_14  Photo_15

  マルバアオダモ         タラノキ              ノブドウ

              紫がかった渋い色も趣がある。

           Photo_16

     この オオカメノキ は何の要因か、変化のある着色となった。

Photo_18  Photo_19

    コシアブラ                       トチノキ 

     掌状複葉の2種の幼木は形が整っている。

Photo_21 Photo_22  Photo_23

  オカトラノオ          オニドコロ          アメリカセンダングサ

      草の紅葉もそれぞれの色に。



Photo_24 Photo_25

     ワラビは茶色に。            鳥の群れが飛び立つように見えた。