錦秋 2012年10月21日 | 日記・エッセイ・コラム 遅れていた紅葉が、標高1000m辺りが盛りとなった19日、八甲田山に初冠雪。 翌日の朝、大岳、井戸岳、赤倉岳の山頂が白い。 グダリ沼の上に石倉山。 バイカモの花期は長いが、今は見られず。 松森(804m)から展望する高田大岳、雛岳 小さな山頂は黒森(1022m)。 針葉樹は松森の岩場に群生するコメツガ。 赤沼の水面はさざ波で紅葉が写らず。 ツリガネタケ、 期待したナラタケはなし。 赤沼の水量が減っていた。湖岸の露出が美観を損ねる。 初冠雪翌日は晴天で、午後には大岳の雪が消えた。