ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

八幡岳

2013年07月22日 | 日記・エッセイ・コラム

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八幡岳は1020mと、県内では高い山だが、登山口が870mくらいなので30分で登れる。

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  山頂に嶽八幡宮の社殿があり、そこに珍しいニホンウサギコウモリがすみついたとの記事が載った。

  宮司がいたので、中に入って見せてもらった。写真撮影は断られた。

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  山頂の北西側が開けて、この日は広がる雲海に八甲田山が浮かんでいた。

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 登山道一帯は中部上北牧場。 現在は利用されていないようで高原状態。 

 夏の山野草が咲き乱れる。

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  アザミにヒョウモンチョウが群れていた。 葉が細いオトギリソウはコゴメバオトギリか。

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  牧場の山手の林の中に湧水があり、そこからの流れが沢になっていた。

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  平成4年に設置されたモニュメント。 この源流が北股沢になり、和田川、 

  七戸川、高瀬川に順次名前が変わって太平洋に注ぐ。
























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