ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

雨滴

2014年06月19日 | 日記・エッセイ・コラム

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 梅雨の晴れ間、植物の葉に雨の滴が載る。 オトギリソウ科のキンシバイの葉は

 撥水性が強いのか、水滴の表面張力がよく働いている。

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こちらもオトギリソウ科のヒペリカム。 鋸歯がないのに、葉の縁に滴が連なる。

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 ムラサキツユクサは名にふさわしく葉に露を置く。 ただし、これは本来の「露」ではない。

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      蕾のニッコウキスゲ、咲きだしたヤナギランの葉にも細かい雨滴。

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リンドウには多数の滴              ヒロハヘビノボラズには1個だけ。

手前のヨツバヒヨドリには水滴なし。