ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

新年

2013年01月02日 | 日記・エッセイ・コラム

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   古希を機に、「卒年賀状」を決意して作成した最後の年賀状。

   元旦に受け取った年賀状の中にもそれが最後を通告したものがあった。

   師走の億劫を免れたい人は少なくないらしい。

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  2日の午前は晴天。里山のスノーシューウオーキングに。

  沢山に久須志神社がある。 鳥居から神社まで、坂の参道を10分ほど。

  初詣に訪れた足跡がある。

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  沢山地区で、里地植物相モニタリングを5年間実施し、昨年11月に無事終了

  したので、初詣はここにする。 しめ縄も賽銭箱もない。

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     神社の裏からバリカン山に向かう。 この時期、群生するガマは存在感の

     ある植物。

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  木を突く音で、アカゲラを発見。    ウサギが乱舞した跡もある。

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  バリカン山の山頂に月が出たようにみえるが、雲のフィルターを通した太陽。

  私には、これが今年の初日。

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           中腹から市街地展望。 中央が神社がある森。