ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

 銀杏

2012年11月04日 | 日記・エッセイ・コラム

          Pb042702

               街路樹のイチョウが色づいた。

          Pb042695

            低気圧の強風で、株元に大量の実が落下。

Pb042688 Pb042687

歩道は足の踏み場もなく、踏みつぶされる。 車道では車につぶされる。

Pb042700
イチョウは雌雄異株。


街路樹は実の始末に困るので、実が

ならない雄木を植えることにしている

ようだが、花が咲く前の幼木では

雌雄の判別が難しいそうで、時折

実を落としている木を見ることがある。


この通りの並木は、ほぼ半分の木が

実を落としている。

雌雄の配慮をしないで植えたものか。





Pb042704_6



           Pb042704_8

  この実は焼いて食べると割とうまいもので、盛んに拾っている人もいたが、

  臭い外肉と堅い殼を除去するのが面倒くさい。


Pb042704_5Pb042704_4Pb042704_3