街路樹のイチョウが色づいた。
低気圧の強風で、株元に大量の実が落下。
歩道は足の踏み場もなく、踏みつぶされる。 車道では車につぶされる。
イチョウは雌雄異株。
街路樹は実の始末に困るので、実が
ならない雄木を植えることにしている
ようだが、花が咲く前の幼木では
雌雄の判別が難しいそうで、時折
実を落としている木を見ることがある。
この通りの並木は、ほぼ半分の木が
実を落としている。
雌雄の配慮をしないで植えたものか。
この実は焼いて食べると割とうまいもので、盛んに拾っている人もいたが、
臭い外肉と堅い殼を除去するのが面倒くさい。
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