雪の林道 2010年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム スノーシューを着ける必要のない積雪の林道を歩いた。 道の両側にハンノキが密生し、自然の並木道。 ハンノキは道路開削などで裸地化した所に 発生する。 法面は常に崩落している。上の木が倒れるのは時間の問題。 一直線の足跡はキツネか。 落葉樹の中で緑の葉を維持しているのは、エゾユズリハ。 傘を閉じるように葉をすぼめて 冬を過ごす。