露の道 2010年12月09日 | 日記・エッセイ・コラム 林の脇の草の道が朝日を浴び、露が光る。 白い穂はケチヂミザサ。 秋、小さな粘る実が衣服にびっしりくっついて、剥がす のがやっかい。 実が落ちた穂に朝露がたっぷり宿っていた。