眠れない夜の言葉遊び

折句、短歌、言葉遊び、アクロスティック、夢小説

自動スリープ

2014-10-05 14:19:47 | 折れた左とフリックの夏
pomeraを置いてノートを開いた

右手一本で書くなら
ペンというのはとてもよくできたツールだった
ノートに向かって君にまつわる詩を書いた

人が近づいてきて、少し照れた

pomeraは少し離れたところで
今、眠りに落ちた


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ファッション | トップ | 泣く力 »

コメントを投稿