マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

ふたたび池田晶子さん

2007年04月30日 | Weblog
去年の夏あたりだったか池田晶子さんの本「人生のほんとう」を読み、とても感銘を受けた。
生きるとは?
死ぬとは?
彼女の分りやすく、しかし本質をスバリと突きつけるその論法に虜になった。
そしてまた今、彼女の本にはまっている。

晶子さんは今年の二月に肝臓癌で亡くなられた。
46歳の若さ。
そのことを踏まえると、去年書かれたものを特別の感情を持ってしまう。

彼女の著書はほとんどが絶版にならず版を重ねているという。
この連休に読んだのは「知ることより考えること」(新潮社)
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行っちゃったぁ

2007年04月30日 | Weblog
小学三年生の甥っ子、一泊二日の旅。
しばしお付き合いを!

小さなお客様が新幹線で帰った後のシーンから
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ホームまで見送り

2007年04月30日 | Weblog

新幹線のチケットを見ているのかな?
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なんともかわいい

2007年04月30日 | Weblog
後姿!
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お菓子も男の子バージョン

2007年04月30日 | Weblog
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アップでどうぞ!

2007年04月30日 | Weblog
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甥っ子の好物を並べて

2007年04月30日 | Weblog
甥っ子の好物を事前調査!
メインはイニシャル入りオムライスに決定。
あとはいろいろ並べました。

おみやげの点天のひとくち餃子も並べる。
そして甥っ子持参の「よいこのびいる」で乾杯!
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サラダはサーモン

2007年04月29日 | Weblog
スプラウトをパラリ
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小さなお客様

2007年04月29日 | Weblog
連休初日は甥っ子が新幹線に乗り一人で泊まりに来ました。
今年小学三年生!

そのお話はまたゆっくりと。
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この組み合わせ!

2007年04月28日 | Weblog
クッキーといえば、オレオ。
先日いただいたオレンジピーるを添える。
この組み合わせ、好きです。
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アップで!

2007年04月28日 | Weblog
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あることないこと

2007年04月27日 | Weblog
私は娘にいつもあることないこと、いろいろ話す。
話していて、一体これは本当のことか、作り話かわからなくなることもしばしば。
熱が入り、突き進んでしまうこともある。

先日のこと、
一人で家の近くを歩いていたら、一羽のすずめがしきりに私に話しかけているような気がした。
それで、とりたてて緊急の用事もない私は、立ち止まってしばしそのすずめのおしゃべりに付き合った。

ピーチク、パーチク、
ペチャクチャペチャクチャ

ここまではホント
あとは作り話を交えて、娘に話していたのだが、
ふと娘が

「だって、ママはすずめを助けたことがあるよね」と言う。
はて、これまでの私の人生、すずめを助けたことがあったか??
あまりまわらない頭で必死になって思い出してみる。

そうそうありました。二度ほど。
しかし助けたというか、ちょっとかかわってお世話をしたというか…。
エレベーターのフロアで冷たくなっていたすずめを駐車所近くに埋めたこと、
もう一つはウォーキングの途中にすずめが冷たくなっていたのを見つけて
ハンカチにくるんで、道の脇の人通りがすくないところに置いたこと。
すっかり忘れていたが、そんなことがあった。

それを娘はしっかり覚えていたのだ。

「助けたとはちょっと違うけど」と言うと、
「でも、そのままにしてたら、すずめはまた轢かれちゃったり、踏まれたりするでしょ」と娘。
そうだ、そうだ、そうだよ。
いいこと言うねぇ、娘よ!と納得する私。

そうして、また今日も私は娘にあることないこと、おしゃべりするのでした。

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たけのこご飯

2007年04月27日 | Weblog
連日のようにたけのこご飯を炊いています。
炊き上がるときに匂いがなんとも言えません。

一本丸ごと買った次の日に、大きなたけのこ一本を糠付きでいただいたのです。
それで、お隣さんへおすそ分けしました。

おすそ分けした次の日の夕ご飯前、
「ピンポーン」と隣の友達が炊きたてのたけのこご飯を持ってきてくれた。
かくしてその日の夕食は二種のたけのこご飯が並んだ。
なんてステキナジョウケイ。

同じたけのこご飯でも味付けが違ったり、
中に入れる具が違ったりするんだなぁ。

なんだかとっても嬉しい夕食でした。




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弘美さん、芥川賞の選考委員に

2007年04月26日 | Weblog
今朝の新聞を見ていると、川上弘美さんの名前を発見!
なになに…とじっくり読んでみる。


昨日、日本文学振興会が芥川選考委員に小川洋子氏、川上弘美氏、
直木賞選考委員に浅田次郎氏にそれぞれ決まったと発表したそうだ。

川上弘美氏と書いてあるから、なんだかドキリとしてしまう。
今後のご活躍も大いに期待してます。

ところで、先日買ったつもりの海苔がどこにも見当たらない。
一緒に買ったシーチキンや薄焼きせんべいなどは確かにあるのに…。
はて、どこへ行ったものやら。
もしかして車のどこかにコロリンと落ちているやもしれず。
はぁ~、自分に自信がなくなる一瞬。

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いてもたってもいられず「ブ」へ

2007年04月26日 | Weblog
「読書の腕前」(岡崎武志著・光文社新書)を読んでいて、
いてもたってもいられず「ブ」へ行ってきました。
「ブ」とはですねぇ、あの古本屋チェーンの「ブックオフ」の略なのです。
岡崎さんが考案されたものです。
それを私もちゃっかり使わせていただいております。
ちなみに「読書の腕前」では「ブ」の攻略法もじっくりと書かれてあり、
勝手に彼を師匠と思っている私は、それこそ目を皿のようにして読みました。

で、「ブ」です。
久しぶりに踏み入れた「ブ」。
本棚の並びが少し変わっていました。
いつものように雑誌の棚を見て、それから105円棚です。
今回は雑誌のところで二冊拾いました。

「暮らしの手帖」です。第四世紀の14号(2005 早春)と
同じく16号(2005 初夏)の二冊。
いずれも150円。状態は良かったし、これは即買です。
中身を見るまでもなく買いました。

家に帰ってじっくりページをめくっていると、
14号に「冬だから缶詰料理」という特集がありました。
そこになんと天橋立のオイルサーディンが紹介されていました。
「これ!これ!」
ある人を思い浮かべながら、嬉しくてにんまり。
そうです。あのホタルイカの缶詰のシリーズです。

「この銘柄は少し値段は高いのですが、身がもっちりとしまっていて、
これを食べたら他は食べられないくらいです。
日本にこんな上等な缶詰があるのは、とてもうれしいと思います」
と紹介してあり、そうだ!そうだ!とまたまた嬉しくなりました。

ちなみにわが家はあと一缶の残っています。
子持ちししゃも油づけ。
さて、さて、どういうふうに食べましょうか。
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