去年の夏あたりだったか池田晶子さんの本「人生のほんとう」を読み、とても感銘を受けた。
生きるとは?
死ぬとは?
彼女の分りやすく、しかし本質をスバリと突きつけるその論法に虜になった。
そしてまた今、彼女の本にはまっている。
晶子さんは今年の二月に肝臓癌で亡くなられた。
46歳の若さ。
そのことを踏まえると、去年書かれたものを特別の感情を持ってしまう。
彼女の著書はほとんどが絶版にならず版を重ねているという。
この連休に読んだのは「知ることより考えること」(新潮社)
生きるとは?
死ぬとは?
彼女の分りやすく、しかし本質をスバリと突きつけるその論法に虜になった。
そしてまた今、彼女の本にはまっている。
晶子さんは今年の二月に肝臓癌で亡くなられた。
46歳の若さ。
そのことを踏まえると、去年書かれたものを特別の感情を持ってしまう。
彼女の著書はほとんどが絶版にならず版を重ねているという。
この連休に読んだのは「知ることより考えること」(新潮社)