ヒナ四羽

もうずいぶん大きくなってしまってました！
白鳥にヒナが生まれたと聞いたので、見に行ってきました。
くちばしの色がまだヒナですね。

８００回記念ゲストは丸谷才一さん

先週末のＮＨＫ週刊ブックレビュー・ゲストはマイブームの丸谷才一さんでした。
今年になってからぐいぐいと引っ張られるように読み出した彼の著書。
父の蔵書から始まって、図書館やら古本屋さんやらで出会った本を続けざまに読み、
その言い回しに、
そのユーモアにあふれる内容に、
深く深く圧倒されっぱなしでした。
が、しかし、ふと気づいてみると彼の風貌をまったく知らなかったです。
はて？どんな方なのだろうか…。
まるでネットだけのお付き合いで、顔をまったく知らない人と初めて出会うような
そんな感覚でした。

放送当日は娘の用事で出かける予定があったため、
しっかりビデオ予約。
そしてついにビデオ録画で念願のご対面、です。

一言で言えば、親身になって話を聞いてくれるゼミの先生のような…。
もっと膝を交えて、話をたっぷり聞きたいな～と切に思いました。

一つひとつの質問にも、含蓄あるというか、なんと言うか…。
結局は「わからないな～」で終わってしまう回答にも、
それがいい加減に模範解答を言うのではない真実味があるというか…。
番組で紹介されていた『蝶々は誰からの手紙』（マガジンハウス）を早速ネットで注文しました。
いまはその本が手元に届くのが楽しみにでなりません。

丸谷才一さん、いつかはお会いしてみたいなぁ～。

　　

無性に食べたくなり…

無性に、
唐突に、
お好み焼きが食べたくなりました。
年に何回かこういうことがあります。

それでとりあえず、以前の写真を探してきました。
しかし、これじゃあ満足できない。
あたりまえか～

丸谷才一さん！

いま、私がもっとも気になる作家さんです。
丸谷才一さん！

彼の名著「食通知ったかぶり」は古本屋さんで買いました。
一冊５００円なり！

ｐｈｏｔｏ　本のとなりに並んでいる付箋は娘がくれたもの　

朝の挨拶

数日前から気づいていたのです。
毎朝、時計代わりにつけているＮＨＫ総合のニュース。
連ドラ『瞳』が始まる直前の午前八時１４分、
つまりは朝のニュースの最後の挨拶が最近えらく元気なのです。
今朝は注意して聞きました。

「どうぞ　みなさん　おげんきで！」

あべアナウンサーです。
すでに画面に彼の顔はなく、声だけが響くのですが、
それが本当に大声で言ってるのではあるまいか？と思うくらい元気いっぱいなのです。

今朝も声が元気すぎ！と思いつつ、なんだか元気をもらったよなぁ～と思って
一人にっこり。
あべさん、意識してるのかな～。
それとも偶然？

しかし、こんなこと妙に気になるワタクシも…。

パラ

Ｙｏｎｄａ？

私が勝手にパラパラブックと命名しましたが、
表紙をじっくり見ると、ＦＬＩＰＢＯＯＫとかいてありました。

ぱらぱらページをめくると、イラストが動いて見える…。
よく学生時代に、私はこれを作ったものです。
ええ、教科書にです。
ぱらぱらぱら…。
腕を競い合う友達もおりました…。

パラ

Ｙｏｎｄａ？

新潮文庫を読んで、クーポンを集めてもらいました！
Ｙｏｎｄａ？のマグとパラパラブックです。

顔がおもわずにんまりしてしまうくらいかわいいです。

プレゼントが本棚…

読者プレゼントが本棚なんて！
さすがです！
本とコミックの情報マガジンだなぁ～。

いつも図書館や書店で立ち読みばかりしていたのに、今回はじめて買いました。
お目当ては
北尾トロさんの「走れ！トロイカ学習帳」。
ここに長野県は伊那市高遠町のブックカフェ「本の家」開店レポートが紹介してあると、
「本の家」ブログで知ったからです。

オープン前日の「本の家」、その店内のここかしこにある
本が入ったダンボールを見て、ぞくぞくしました。
ああ、近ければお手伝いに行きたかった…。
店頭には二宮金次郎の銅像まであるそうです。
う～金次郎が私を呼んでいる…。
なにを隠そうこのワタクシ、小学校時代はランドセルを背負って本を読みながら通学していて「まるで二宮金次郎みたい」ささやかれていたのですから…。

さて、また読者プレゼントの話にもどりますが、
本棚以外は電子辞書と図書カード３０００円分でした。
やはり私は本棚が欲しいな…。

生きる力

娘が小学校から持ち帰ってきたリーフレット！
タイトルは「生きる力」。
文部科学省からの学習指導要領が変わる件のお知らせ、でした。
平成２１年度から新しい教育内容がスタートするのですね。


「生きる力」をはぐくむ
という理念は
これまでも、これからも大切

「生きる力」とは
～知・徳・体のバランスのとれた力～

新しい学習指導要領では、
学校で子どもたちの「生きる力」を
よりいっそうはぐくむことを目指します

社会全体ではぐくむ「生きる力」


リーフレットは最初から最後まで「生きる力」のオンパレードでした。
しみじみ、「生きる力」の大切さを感じいります。

ところで、表紙にあるいろんな字体の「「力」と言う文字。
浅田真央ちゃん、
石川遼君、
紺野美紗子さん、
野村萬斎さん、
日野原重明さん、
よしもとばななさん、
そして野依良治さんのサインなのですよ。

野依良治さんだけ、どなたか分からなくて調べてみました。
２００１年にノーベル賞を受賞された方なのですね。

キャンドルナイト…

今年は花びらカタチのろうそくを灯しました。
ゆらゆらゆれるろうそくの灯りのもとで、夕ごはん。
いつもとは違った時間が流れたようでした。

ターシャ・チューダー

今朝の新聞で、ターシャ・チューダーの訃報を知り、驚きました。
９２歳…。
彼女が作り出すスローライフ、これからの生活もとても楽しみにしていたので、残念でなりません。

今年の五月、母の７２歳の誕生日にターシャの本をプレゼントして、
母と二人、ターシャについてあれこれ話していたばかりだったので、余計です。
彼女の絵本や写真集を改めて、じっくり見たいなぁと思っています。

キャンドルナイト…

夏至ですね。
今夜はキャンドルナイト…の予定。


ｐｈｏｔｏ　去年のキャンドルナイト

三姉妹、その後…

わが家のベランダのバラ三姉妹！
つぼみが次々に咲き出しました。
嬉しい、嬉しい…・。

ふたたびアスラン！

「ナルニア国物語　第二章カスピアン王子の角笛」を友達親子と一緒に見てきました。
子供連れなので、吹き替え版。
前作同様、見ごたえありました。
ふたたび登場したアスラン（ライオン）も堂々として毛並みもよく、かっこよかったなぁ～。

願わくば、字幕版でもう一度見たいと思うのです。
そしてやはり映画館のスクリーンで！
この映像はやはり映画館で見たいです。