なにげなくつけたテレビでＢＳプレミアムの映画「世界の果ての通学路」をしていました。
見事にはまってしまい、最後まで観ました。
ケニア、アルゼンチン、モロッコ、インド、この四つの国を舞台に、
学校へ向かう子どもたちをひたすら追いかけるドキュメンタリー。
大自然の中を駆け抜ける少年や少女たち、その姿は学びたいという気持ちがあふれ、輝いています。
大事なことを彼らの姿から学びました。
特にインドは三兄弟が学校へ出かけるのですが、長男が歩行不能のため車いすに乗り
それを幼い弟たちが前から引っ張り、後ろから押しての通学。
その距離片道４キロ、一時間１５分！
途中で川を横切ったり、それで兄弟喧嘩に発展したり…。
でも、この三兄弟、底抜けに明るいのです。もう観ていて、こちらも笑顔がこぼれるほど！
もう、それは素晴らしとしか言いようがありません。
いい映画に出逢ったなぁ。
ムスメにも知らせなくては！
夕方、図書館へ出かけました。
あまりの暑さに、日中は家にこもってました。
図書館に行くと、ひんやりしていて、やっぱり気持ちがいい！
館内に入ると、とたんに元気になる感じ、です。
身体って、ほんと正直。
棚から棚への移り歩き、またまた読みたい本だらけとなりました。
今朝起きて、ベランダにでたら、今年初あさがおが咲いていました！
つぼみに全く気付いてなかったので、まさに早朝サプライズ！
うれしかったです！
去年、音戸（広島県呉市）であった一箱古本市で、あさがお書店さんからもらった種、二度目の夏です！
今年はこんな感じ！
うさぎちゃんも大喜び！
「いいから いいから」シリーズの第一作、です！
「いいから いいから」が口癖のおじいちゃん、
この表紙のお顔を拝見するだけでも、なんだかにっこりしてしまいます！
TRCブックポータルの書評ポータルに投稿しています。
ぜひ、ご覧くださいね。ペンネームは佐々木なおこ、です。
久しぶりに、ムスメと二人です。
いえいえ、うさぎちゃんも一緒でした。
今回の帰省は父の十三回忌参加のためだったので、数日滞在であっという間にいなくなってしまいました。
パイナップルボート、こんなのはじめてオーダーしました。
美味！
通常いなくてあたりまえになったムスメ、久々に会ったらずいぶん変わった感じがするけど、目の前にいたらあたりまえのような気もするし…。
大きなうさぎと、
小さなうさぎ！
家の中を見渡せば、いろんなところにいろんなうさぎがいることに
あらためて気づきました！
…いろんなうさぎがいることに気づいたのが今日のうれしい
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ぜひ、ご覧くださいね。ペンネームは佐々木なおこ、です。
（●＾o＾●（●＾o＾●）赤瀬川原平さんはいいなぁ～と読む度に思います。
どんな状況をも、面白い視点を見つけてしまう！
クスクスだったり、ゲラゲラだったり、その笑いの質はいろいろいですが、ほんと素晴らしいとしか言いようがありません。
去年、惜しまれて亡くなった赤瀬川さん、こちらの本には絶筆エッセイが含まれています。
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ぜひ、ご覧くださいね。ペンネームは佐々木なおこ、です。
小さな花壇に白い柵、そこに咲くかれんな小さな白い花！
いつも通る商店街の小さな花壇、通る度に癒されます。
この日はちょうど雨上がり…。
思わずスマホを取り出し劇写、です。
あ～かわいい。
…今日のうれしいというか、これは毎日のうれしいですね！
本を読むのに、特に文庫本を読むのに、リーディンググラスが欠かせなくなりました。
しかし、今まで 「目だけはいい！」と自慢していたワタクシ、
リーディンググラスを取り出してかけるという一連の動作が面倒くさくて、さらに、リーディンググラスをしようと思って探すとどこに置いたかわからん！みたいな
感じで、文庫本を読むこと自体がおっくうになってきました。
こ、これは、いかんなぁ。
そんな時、久しぶりに見た岡崎武志さん（古本ライター、書評家）がゲスト出演した時の「団塊スタイル」にすてきなヒントがありました。
「読書の達人に学ぶ」という回、岡崎さんの出演した番組は録画保存していて、何度も見ているんです。
「老眼鏡ってカッコわるいってよく言われるけれども、実は詩人の谷川俊太郎さんがひもかけて老眼鏡をぶら下げて、
詩の朗読をするときだけ、パッとかけて読まれるんですよ。
それがすごくカッコいいなって、昔から思ってまして、早く老眼になりたいなって思ってましたね」と岡崎さん！
おお、そうだ！ひもをかければいいんだ！
しかも、岡崎さんがその姿がかっこいいって！
はい、即行動です！
ひも、見つけてきました！
早速、首からぶら下げてます。
なんだか、うれしくて、笑いがとまらないマドレーヌ、でした。
…、もちろん、今日のうれしいはひもつきリーディンググラス！
にんじんは買ってくると、時間に余裕があるときは切って保存しておきます。
フレンチドレッシングを作ってにんじんマリネにしておくと、その活用の幅はぐんと広がります！
「働くおうちの親子ごはん」は長年、私が頼りにしている一冊、です。
にんじんのマリネをパンにはさんで…。
夏野菜を入れてマカロニスープを作りました。
具だくさんスープ、これ、美味しいですよね。
私はどんどん味を変えていきますよ。
トマト味の次はカレー味！
このスープを器にに入れながら、うん？これって給食当番みたい～と思ってしまいました。
私の小学校時代の給食と言えば、ミートソースやクジラの竜田揚げが思い出されます。
カルピスゼリー、冷凍みかん、なんてのもありましたね。
牛乳は低学年の頃は瓶入りでしたが、高学年になってからテトラパックに変わりました。
昭和４０年代の話、です。
