マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

甘えていいの?

2007年01月31日 | Weblog
寂しけりゃ
甘えりゃいいさ
この俺に

さわってごらん
つるつるだよ

節をつけて歌いたくなるこの文句。
発言者は男前豆腐の絹厚番長さんです。


昨日は珍しくヨーカドーの食品売り場でお買い物。
いつもとは違う食材、食品のラインナップが楽しくて、
あれこれ見ていたのです。
で、豆腐売り場で立ち止まりました。

絹厚揚げからこんなに熱いメッセージを感じたのは
生まれて初めて!
これはもう買うしかないでしょ。

思わず清水健太郎の「失恋レストラン」を口ずさみたくなる。

♪寂しけりゃ、ここでお泣きよ
涙拭く ハンカチもあるし…♪

絹厚番長さん、
ほんとに甘えていいの?

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くーまん、かくれんぼ!

2007年01月31日 | Weblog

これは携帯電話の話です。
今はソフトバンク、かつてのボーダフォンをご使用の方は
はは~んと、分る人もいらっしゃるでしょう。

私はいつも携帯電話の待ち受け画面にくーまんという
クマのキャラクターを遊ばせている(!)のです。
先日、ソフトバンクからのメールで
1月30日にはくーまんがらみで携帯電話がうまく繋がらなくなりますので、
くーまん機能はオフにしておいてくださいとお知らせがあったのに、
忘れてそのままにしていました。
すると、昨日、くーまんは予告どおりいなくなり、
そして携帯電話が一日不調でした。
繋がったり、繋がらなかったり…。

緊急連絡をしようにも、携帯電話にいろんな情報を詰め込んでいるので、
ちょっとあせる瞬間もありました。

自分では気づいていなくても、
携帯電話に頼っていた部分があったのだなァ…と
意外でもあり、その事実に気づき驚きました。

さて、一日あけて、今朝もくーまんはかくれんぼしたままです。
早く戻ってきて欲しい、切に思います。
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なにしろ大きい!

2007年01月30日 | Weblog
にんじんりんごジュース用にとリンゴを買いに行きました。

どれどれと選んでいたら、
大きな王林に出合う。

これは大きい!
隣の赤いりんご・ふじと比べると、その大きさが分るというもの。
なにしろ大きい!
りんごジュースもたっぷり作れそうです。
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とろける美味しさ

2007年01月30日 | Weblog
トロピカーナのマンゴージュース!
とろける美味しさに、一気飲みです。

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カナダからヘンリー

2007年01月29日 | Weblog
思いがけないお客様!?

カナダの伯母さんから鮭が一匹届きました。
今まで実家に送られてきたことが数回あるので、おすそ分けで食べたことは
あるものの、
わが家にどんと送られてきたのは初めて!
ビックリです。
クール宅急便で送られてきたので、
とりあえず、自然冷蔵庫である玄関ホールで待機していただくことにしました。
なにしろそのままでは冷蔵庫に入らない。

で、娘が小学校から帰ってきてから、
二人でお相手をすることにしました。
縦長のダンボールには、やはりまるごと一匹の鮭。
顔を見て、ヘンリーと名づけました。

「どうする、ヘンリー?」
娘と一緒に考えます。
まず長さを測ろうと、測ってみました。
66センチ。

さばき方もよくわからないので、
鮭のさばき方をネットでチェック!
プリントアウトして、挑戦しようとするも、
なんだか私の包丁さばきが心もとない。
ヘンリーと格闘するも、
へなへなへな。
娘が「危ない~。お隣さんを呼んで、呼んで」と私を見ながら叫びます。
そうなのです。
わが家のお隣さんは万能主婦!
彼女に何度助けられたことか!
娘はそれを先刻承知で、なにかあれば、すぐにでも彼女を呼んで~と言うのです。
私もここまで頑張ったのだから、呼んでもいいかなぁ~という気になっていたので、
即刻彼女に電話しました。
で、出刃包丁を持って彼女が駆けつけてくれました。
その時気づく、わが家には出刃包丁はなかったよ。トホホ。

テキパキと作業を進める彼女。
ガッツリとヘンリーの首も落とされ、
見てる端から切り身へと変貌するヘンリー。

「はい、じゃあ、あとはやってみてごらんよ。
包丁は置いて帰るから」と彼女。
出刃包丁を置き、おすそ分けヘンリーを持って彼女は帰っていきました。

残されたヘンリーと少々の格闘後、
わが家もやっと夕食の準備に取り掛かることができました。

もちろん夕食のメインはヘンリー。
分厚い(!!)ソテーで頂きました。
美味しいのなんの!

当分美味しい鮭料理が続きそうなわが家です。
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えーっと長さは~

2007年01月29日 | Weblog
ヘンリーの身体測定!
66センチでした
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信じることは勇気を持つこと

2007年01月28日 | Weblog
原作マーク・トウェインの「王子とこじき」。
劇団四季のファミリーミュージカルに家族で行ってきました。
年一回のお楽しみ。
たまに足を伸ばして、「美女と野獣」や「ライオンキング」などを見て、
感動の嵐に酔いしれるのです。
確か最初に見たのは娘が幼稚園の年少さん時の
「二人のロッテ」でした。

今回の「王子とこじき」は二度目。
数年ぶりだったので、キャストも大半が代わっていました。

~そっくりの少年、
ロンドンのオンボロ横丁に住むトム、
そしてお城に暮らす王子エドワード。
この二人が面白がって洋服を着替え、入れ替わって~

躍動感ある舞台にはいつも胸を躍らせています。
もちろんだけど、歌もいい。
そして毎回なにかしら、ストンと響く言葉を感じます。

「信じることは勇気をもつこと」
王子とこじきに入れ替わった二人が着ている服のために
互いに本当に身分を信じてもらえず、心底困っていたときのセリフです。

ほんとうだよなぁ、
信じることは勇気を持つことだよなぁ~と
そして勇気を持つと、エネルギーも湧いてくる。
そのセリフに感動、そして納得することしきりでした。

ミュージカルそのものはもちろん、
最後に出演者のダンスシーンも好きです。
うっとり、じっくり魅入って、
公演時間のあまりの短さに、ビックリします。
見終わると、また次の舞台がすぐに見たくなる。

全国で、「王子とこじき」は順次開催中ですよ。




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具沢山

2007年01月27日 | Weblog
具沢山チャーハン!
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美味しそうな断面

2007年01月26日 | Weblog
娘とシュークリームを「はんぶんこ」して食べました。
そーっとナイフを入れてみると…。
こんなにクリームが入っていたなんて、ビックリです。
バニラビーンズのつぶつぶが見え隠れしていました。

控えめな甘さのカスタードクリームと
パリパリッとした食感!
美味しかったです。
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私のいいところ

2007年01月25日 | Weblog
昨日の娘の宿題は作文。

出来上りを読むといいことが書いてあって
「ブログで書いてもいい?」と
珍しく本人に承諾を得ると
「いいよ、じゃコピーしてあげる」とコピーまでくれた。

なんでも研究授業で多くの先生方が参観される中、
手をあげて発表ができたらしく、そのことについて書いていた。
以下、ちょっと抜粋してみます。

「私は一回発表しました。
言い終わった後は、スッキリしました。
頭の中に入っていたことばを意見として出したので
頭がスッキリしたということです。
スッキリするのは、とてもきもちがいいかんじになって、じゅ業に集中できます。
私は10才(天才)になってから、
たくさんの人々がいる中で発表することが多くなってきたと思いました。
今日見つけた私のいいところです。」

特に最後の
~今日見つけた私のいいところです~
がなんともいいなぁと思ったわけです。

毎日、毎日、
私のいいところが見つけられますように…。
娘はもちろん、私もと思いました。

親ばかネタ、こりゃまた失礼。

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今が旬

2007年01月25日 | Weblog
昨日は娘が学校帰りに、ぞろぞろぞろとお友達と一緒に帰ってきました。
同級生の女の子ばかり三人。
水曜日は唯一の5時間授業なので、
前もって遊ぶ約束をしていたのです。

それぞれがランドセルをリビングの片隅に置いてから、
勝手知ったるわが家のように手を洗いに行く少女達四人。
その間に私はおやつ準備です。

午前中は図書館ボランティアの作業日だったので、
帰りにドーナツやらポテトチップスやら飴やらを買って帰りました。

キッチンでドーナツにグラニュー糖をパラパラかけていると、
手を洗い終えた少女達が集まってきて、
「美味しそう!ドーナツだ!」
「手づくりなの?」と
矢継早に話しかけてきます。

「これ?このドーナツは買ってきたんよ。
今、グラニュー糖をかけてます」と答えると、
「へ~」とか「ふ~ん」と言いながら、少女達はあっという間にいなくなりました。

なんか一つくらいは手づくりのおやつを用意しておけば良かったな。
こうやって「おやつなに?なに?」と寄ってきて、
ごちゃごちゃ楽しくおしゃべりできるのも、今が旬かな?と思った午後でした。




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丁寧に、正直に生きる

2007年01月24日 | Weblog
今朝の新聞に「暮らしの手帖」の新編集長に就任した
松浦弥太郎さんのインタビューが掲載されていました。

なんでも、去年二月に同誌の創刊者である「花森安治展」を手伝ったことが
縁で、編集長を引き受けることになったとか。
松浦さん自身は18歳で渡米し、帰国後オシャレな移動本屋さんや古書店を開いたり、
文筆業や編集者としても活躍している人。
彼が「暮らしの手帖」にかかわることで、
どのような紙面になるのか、私も大いに期待する一人です。

新誌面は30代がターゲット。
「今日を丁寧に、正直に、親切に生きましょう。
これが暮らしの基本です」
この新しいメッセージに、私も大いに共感します。
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オレンジイロの朝

2007年01月23日 | Weblog
いつもはにんじんリンゴジュースをジューサーで作っています。
娘は飲まないので、彼女が小学校に出かけてから、作っています。
結構ジューサーって、予想以上に大きな音が出るのですよ。

で、今朝も作ろうと思ったら、
リンゴが一つもありませんでした。
なので、今朝のジュースはにんじんネーブルジュース。

オレンジイロっていいですね。
元気がでます。

「あかんべぇ」(宮部みゆき著・新潮文庫)読了。

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あんかけな時間

2007年01月22日 | Weblog
月曜日のお楽しみ、高山なおみさんのHPへ遊びに行ったら、
なおみさんは中国へ行かれたそうで、留守だった。
そして留守の間、オットのスイセイさんが彼女の代わりに日記を書いていた。

なおみさん留守の間に、一人で何を食べているかが書いてあった。
そろそろ冷蔵庫もそこをつきかけた頃、お誘いがあって
お友達と一緒に食事をしたそうだ。

その人たちと
あんかけな時間を過ごしたとかいてある。

楽な間柄なのだそうだ。
あんかけな時間、
心がほっかりと気持ちよくくつろぐような感じですね。
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キルトフェスティバル

2007年01月22日 | Weblog
現在、東京で開催されている国際東京キルトフェスティバル。
今回で六回目だそうだ。

娘が幼稚園に入園したのをきっかけに近くに住む友達からキルトを教わるようになった。
小さな布を集めて、それを繋ぎ合わせるパッチワークキルト。
布を集めるのが楽しい。
娘が着られなくなった洋服を材料にしてタペストリーを作ったこともある。
世界に一つの作品だから、なんだかとっても嬉しくなる。
娘の喜ぶ顔を見るのも嬉しかった。
パッチワークキルトの鞄を作ったり、ティーポットを作ったり、一時期は夢中になり、
チクチクと針を持つ日々が続いた。
ヨーヨーキルトばかりを作ったときもあった。
チクチク仲間もできて、「今日チクチクしませんか」とメールが飛び交うときもあった。
チクチク仲間とはそれぞれが作品を持ち寄って交換するフレンドシップキルトにもチャレンジした。

今はさっぱりだけど、
本屋さんでキルト雑誌を見ると、やっぱりいいなぁ~と思う。

国際キルトフェスティバルはこの時期に東京で開催される。
一度は行ってみたいなぁ~と思う。
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