ムスメのリクエストのトマトスープは週に3日は作っています。
トマトスープは翌日にカレールーを入れて、カレーになったり、
大根の煮ものを加えて、和風スープになったり、アレンジアレンジで、いろんな料理となって食卓に上ります。
今回は、輸入食材店で買ったじゃがいものニョッキを入れてみました!
おいし~
バジルは、ベランダで育っている自家製ですよ。
次から次への新しい芽がでてきて重宝しています。
お気に入りのカフェオレボールにいれて…。
かれこれ20年の付き合いです。
ムスメのリクエストのトマトスープは週に3日は作っています。
トマトスープは翌日にカレールーを入れて、カレーになったり、
大根の煮ものを加えて、和風スープになったり、アレンジアレンジで、いろんな料理となって食卓に上ります。
今回は、輸入食材店で買ったじゃがいものニョッキを入れてみました!
おいし~
バジルは、ベランダで育っている自家製ですよ。
次から次への新しい芽がでてきて重宝しています。
お気に入りのカフェオレボールにいれて…。
かれこれ20年の付き合いです。
ムスメは月二回のペースでピアノを習っている。
小学校一年生から始めたので、今年で9年目。
ゆっくりゆっくりのペースで、2~3年に一回の発表会、中学生になってからはレッスン日の直前にあたふた練習をしている姿を見かけるが、
レッスンは楽しみにしている様子。それが私は嬉しい。
ピアノの先生は私の高校時代の友だちなので、レッスン後のお茶タイムが待ち遠しいというものもたいへん大きい!
彼女は年に一度の一箱古本市も、初回から一緒に参加してくれていて、強力な助っ人なのです!
なにしろ暗算、計算が苦手な私
そちらは彼女に一任していて、彼女なくしては「マドレーヌひよこ堂」はないのですよ。
今回はピアノレッスンが終わるのを待っている間に、焼きりんごを作りました。
青森の紅玉が手に入ったのです。
りんごの芯のところをくりぬいて、バターと砂糖を入れて、オーブンで焼くだけ!
しばらくすると、りんご&バターのいい香りがただよってきます。
ピアノレッスンが終わって、リビングに入ってくるムスメの顔、いつも輝いているようで、それも嬉しいのですよ。
暑かった夏の間は、塩分補給と称して、いかり豆をよく食べていました。
最近のお気に入りはポップコーン!
スーパーの棚でポップコーンを見つけて、これ!いい!と飛びつきました。
フライパンにさらさらさらとポップコーンを入れて、油を少し注いで、蓋をして火にかけると、
数分すると、パンパンパンと威勢の良い音、音、音!
しばらくはポップコーンを作る日々になりそうです。
読んだ本のことについて、語りあうのは、楽しいなぁ~と実感しました。
先日の一箱古本市に続き、本で繋がる輪がどんどん広がっているのを、肌で感じる今日この頃です。
オススメの本を教えて!と言われたら、あれも、これも…とテーブルに積んだ本がどんどん高くなります。
武田百合子さんは、『富士日記』をはじめ、すっかり虜になってしまいました。
以前、図書館で借りた『犬が星見た ロシア旅行』も、その面白さに、涙を流しながら読みました。
笑って、しみじみ感動して、また笑って、ひと息ついて…、みたいな感じ。
いつかは手元に置きたいなぁ~、欲しい一冊だなぁ~と思いながら、なかなか手に入れることが出来ないでいました。
それが、ひょんなことから思いがけずプレゼントされました!
嬉しい!ありがとう!
もう、にっこにっこです。
久しぶりにオンライン書店ビーケーワンに投稿した「犬が星見た」書評を読んでみました。
思わず、そうそう、そうそう…と、これまた嬉しくなりました。
北海道
みやげと言えば、六花亭!と私は思ってしまいます。
こちらの最中「ひとつ鍋」も六花亭の一つ。
私は初めて食べました!
このお菓子の誕生秘話を聞いた後に食べると、その美味しさ、ありがたさも100倍でした。
菓子箱にかかっていた、「のし」には、こんな歌が記されていました。
「開墾のはじめは豚とひとつ鍋」 依田勉三
~先人の苦労に思いを馳せながら、「ひとつ最中鍋」をつくりました。
先駆者の業績をしのびつつお召し上がりください~
北海道の開発、開拓当時はほとんど農作物の収穫はなく、食料も乏しく、志を共にしていた協力者の離脱…など、大変な苦労がありました。
同じ状況を「おちぶれた極度か豚とひとつ鍋」と詠んだ歌もあり、その苛酷さに想いを馳せると、
なおさら依田勉三さんの開拓の決意を詠んだ歌が、しみじみ心に響きますね。
photo 尾道街かど
「今日はマッサージをした」とムスメが言う。
バッケットボールのクラブ活動で、最近怪我が多いからみたい~と続けて言う。
「それがさぁ、くすぐったくって、くすぐったくって笑ってばかりよ~」
ほんと楽しそうなクラブ活動だ。
顧問の先生から、毎日豆と卵は食べなさいって言われたと言うので、ここぞとばかりに「毎晩納豆食べてるし、弁当には毎日卵が入ってるよ」私が言うと、
ムスメは「そうなんよね~」とうなづく。
それにしても、ムスメが幼稚園に通っている頃には信じられないくらい時間の使い方が変った。
なにしろ幼稚園時代はお昼ご飯を食べ終わると、そわそわ気分、もうお迎えの時間って感じだったが、
中学生になった今、クラブを終えて帰宅時間は午後6時過ぎ!
だから午後5時過ぎてから、近所の本屋さんへぶらりと出かけることも出来るのダ~。(ソフトバンク風?)
で、昨日も近所の本屋さんへぶらりと出かけて、立ち読みをしていると、なにやらひそひそ声が聞こえてきた。
「ねぇねぇ、〇ちゃん(ムスメのなまえ)のお母さんがあそこにいるよ」
「いる、いる。〇ちゃんのお母さんだ!」
!!!ムスメの友だちらしい…。
次の瞬間、声をかけられた。
「〇ちゃんママ!」
くるりと振り向くと、ムスメの同級生が三人、にこにこにこと笑っている。
声をかけられてびっくりしたけど、嬉しかったなぁ。
ムスメの幼稚園時代…あの頃の私に、今の私の生活を見せてあげたいくらいです。
週末、久しぶりに尾道へ出かけました。
ムスメはいつものごとくバッケットボールの練習試合で、オットと二人です。
大好きなタコス屋さん「ハルディン」へ出かけると、先客あり。
50代のイギリス人男性で、なんでも北海道から九州まで自転車で旅をしているのだそうです。
ほんとうに美味しそうにタコスを食べている姿、そうでしょうとも。ここのタコスは美味しいのです。
尾道は数日滞在だそうで、次はしまなみ海道を渡って四国へ、四国から九州へはフェリーの予定。
彼の母親はスペイン人で、スペイン語もOKということで、英語&スペイン語&ちょこっと日本語&身ぶり手ぶり(私はこれが得意)で、会話が弾みました。
九州ゴールの後は「ノープラン!」と言い切る彼!
また尾道のこの店で会えそうな予感がするのですが…。
実はこのタコス屋の店長さんから、本を借りていて、今回はそれを返しに行ったのです。
彼女がメキシコ滞在中に読んでいたく感激し、とても大切にしているその本とは、『メキシコ人は、なぜハゲないし、死なないのか』(明川哲也さん著・晶文社)。
タイトルから想像して、どんな本かな?と興味シンシンでしたが、彼女の言う通り、しみじみ感動でした。
人生の宝は4つあって、その宝を探す旅でもあるのですが、一つ目はトマト、二つ目はトウガラシ、三つ目はインゲン、そうして四つ目は…。
これはぜひとも読んでいただきたいです。(^-^)
タコス屋さんのあとは、お目当ての猫を探しに、いつもいる場所に出かけてみたのです。
でも、残念ながら今回は会えませんでした。
それで、眺めの良い場所にいた猫たちをパチリパチリと撮ってきました。
そうそう、途中で「おのみち手しごと市」にも寄ってみました。
お寺の境内にすてきなお店がたくさん並んで、大賑わいでした。
私にとっては大事な大事な古本の師匠、岡崎武志さんが明日21日(月)から4日間、NHK第一「ラジオ深夜便」で「古本」の話をされます!
夜11時台で毎回、10分くらい。
「ラジオ深夜便」はあまり聞いたことがないけれど、もちろん聞きますよ~。楽しみ、楽しみ(*^_^*)(*^_^*)
こちらは友だちのお嬢さんが通う大学のデザイン科の学生さんが作られたすてきな便箋!
やぎさんゆうびんですよ。センスいいなぁ~。
最近,特に美しく感じる夕暮どき。
夕食の支度をしながらも、ついつい手を止めて見とれてしまいます。
先日のこと、スーパーで見かけたキャベツがとても立派であんまりに美味しそうだったので、
「今夜はロールキャベツにしよう!」と嬉しくなりました。
久しぶりのロールキャベツ、ムスメがいつもリクエストするトマトスープとドッキングした感じで、おいしかった~。
最後にバターの一かけら入れるのが、イイのだなぁ~思いました。
ちなみに、昨日の晩ご飯は、カリフラワー入りのシチューでした。
あたたかいスープが、より美味しい季節になりましたね。
さて、次はどのスープにしましょうか?