マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

カウチで食べる!!?

2007年04月15日 | Weblog
気になっていたサンドイッチをようやく作りました。

先月読んだハヤカワ・ミステリ文庫の一冊に登場していたサンドイッチがどうにも気になっていたのです。

 ~カウチで読書をしながらピーナッツ・バターとゼリーのサンドイッチを
食べて過ごすほうだ好きだった~

??カウチで読書しながら??
サンドイッチ??
それもゼリーは入ってる??
なにゼリ-なの?
食べるとどんな感触?
矢継早に頭の中は?マークが飛び交います。

そんな私に、親切にもメール教えてくださった方がいらっしゃったのです。

このゼリーはジャムのことで一般的にはイチゴ味なのだそう。
つまりピーナッツバターとイチゴジャムのサンドイッチのこと。
アメリカではポピュラーな食べ物だそうで、
食べていてもぱらぱら落ちてこないため、読書しながらでも食べられる。
そんな魅力的な食べ物だったのです。

作ってみれば実に簡単で、しかも美味しい!
早速レパートリーの一つに仲間入りです。

「チェイシング リリー」(マイクル・コナリー著、古沢喜通・三角和代訳)早川書房


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鶏のじっくり焼

2007年04月15日 | Weblog
じっくりじっくり焼きます。
皮が香ばしくて美味しいのです。
つけあわせのモヤシは鶏を焼いた後に残った油で炒めます。
これがまた美味しい!
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自分で自分のことを決めていくことの嬉しさ

2007年04月15日 | Weblog
つい先日、ある研修会に出かけてきました。
私の敬愛する先生が出席される研修会です。
子どもたちに良い本を手渡すということが、この会の一番大きなテーマ。
さまざまな意見交換も行われ、毎回出席するたびに刺激を持ち帰ります。

今回は絵本選びから延長された中で、印象深い言葉がありました。

「自分で自分のことを決めていくことの嬉しさ、喜びを
子どもに伝えているか」

私は先生の言葉が本当に心に突き刺さりました。
私はどうだろうか?
娘に良かれと思ってしていることも
所詮、私の考えを押し付けているだけではないだろうか?

そうです。
始めたばかりの毎朝の音読です。
そういえば、娘に「楽しそうだし、ためになりそうだから毎朝、音読しようね!」と一方的ではなかったか。
で、研修会から帰ってあれこれ考えて、単刀直入に娘に話してみました。

まず自分で自分のことを決めていく嬉しさを知ってほしいということと、
自分で決めて、続けていることはある?と聞いてみました。
すると、娘は新学期に入ってから、
一日一文字の漢字練習を続けていたのです。
それも漢字字典を丁寧にまとめていました。
そのノートを見て、凄い!と思いました。

それから、

「ママはこれこれこうで、音読はとてもいいと思ってすすめて
始めたんだけど、どう思ってた?」と聞きました。

娘はしばらく考えてから、
「続けると、力になると思う」と言いました。
このフレーズはまったくもって私の受け売り。
しかしながら、娘の口から自発的に出たものと受け止め、
しばらくは、音読を続けることにしました。

自分の未熟さを大いに感じ入る出来事でした。
娘には体当たりで、まぁ、これしかできないのが事実なのですが、
これからもお付き合い願いたいと思った次第です。







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