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ごとうみつきさんの「おなみだぽいぽい」(ミシマ社)の原画展へ出かけてきました!
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原画の迫力に圧倒されながら、絵本の世界にグイグイ引き込まれました。
会場はブック&ギャラリー「羅秀夢」さん。
この企画展は終わってしまいましたが、次々にいろんなイベントがあり、私にとっては注目スポットです。
テレビを何気に見ていて、この本が紹介されて、面白そうって思って図書館で借りてみました。
「カキじいさんとしげぼう」(畠山 重篤・文、徳田英雄、絵 講談社)
小学生のしげぼうが笑顔のすてきなカキじいさんと過ごすうちに、大切なことに気づくストーリー。
森林開発や海水汚染などをわかりやすく説明されています。
ハイブリッド型書店hontoのレビューに(ペンネームは佐々木なおこ)投稿しています。
以下、添付しました。
どうぞ読んで興味を持ったら、ぜひ「カキじいさんとしげぼう」を読んでみてくださいね。
春になると海から大合唱が聞こえてきます。
うるうるる うるるるるる
これは魚や貝や、海藻たちが、雪どけ水がきたことを喜んでいる歌声です。
もちろん、その中にカキじいさんもいます。
表紙の中心にどーんとおおきな笑顔のおひげのおじいさんがいるでしょ。
小学生のしげぼうに、自然の仕組み、自然の大切さ、自然の素晴らしさを教えてくれていました。
久しぶりに海に会いに行くと、笑顔がなく弱っているよう見えます。
「これは川の上のほうで、なにかがおこっているはずだ。
しげぼう、ごくろうだが、おまえ、見にきてくれないか。」
その原因は…。
小学生なりにしげぼうは自然環境について考えることになるのでした。
科学本として、読みやすく、いろんな分野を知るきっかけになる一冊。
素敵な水曜日が訪れました!
先日届いた鮫ケ浦水曜日郵便局経由のお手紙!
朝一番に開封しました。
お便りには、大学進学のために上京して、初めての冬、初めての積雪に遭遇し、
驚きながらもはしゃいでわくわくの気持ちが綴ってありました。
便箋にぎっしり書き込まれた小さな綺麗な字、読みながら清々しい気持ちになりました。
言葉ってやさしいね。
言葉って心に届くね。
届いた言葉はうれしいね。
同じ空の下、こんな出会いもあるのですね。
この鮫ケ浦水曜日郵便局のことは、こちら「マドレーヌの一日一善」ブログ今年の 3月10日& 1月31日のところに書いてます。
よかったら、さかのぼってご覧くださいね