地元ではほぼ桜もおしまいに。
というわけで、桜の時期になると断然活動的になるオットにぐいぐい引っ張られて、県北の桜を目指しました。
気分的には島の除虫菊を撮りに行こうという気になっていたオットですが、
ネットで検索してみると、どうもまだ見ごろではないらしい…。
それで地元新聞に紹介してあった一本桜を目指したというわけです。
一番手前の駐車場に停めて、まず目に飛び込んできたのがこの風景！
晴天にも恵まれ、桜も見ごろで、観光客もたくさんたくさん。
カメラを持った人が続々集まってきていましたよ。
たんぼに水が張ってあり、映っている桜も良かったですねぇ。このアングルで撮る人もたくさん！
帰宅途中に寄った道の駅で、しだれ桜見ごろ情報をキャッチしたので、寄り道しました。
高原ホテルの日本庭園に一本だけあるしだれ桜！
ここのホテルはまだムスメが小学生のころに、父や弟ファミリーと宿泊したところで、懐かしいのもあって寄ってみたのです。
「ここのプールに入ったよね」
「ここのレストランで食べたよね」
「あのとき夕焼けが綺麗だったよね」
と話しながら、ロビーを抜けて、レストラン脇を抜けて（まるで宿泊者！）歩くこと５分、日本庭園にたどり着きました。
ここのホテル、経営者は以前私たちが宿泊した時とは変わっている様子ですが、ロケーションといい、設備の広さといい、日本庭園といい、
とってもすばらしいところなのです。
それがＧＷの真っただ中、広大な日本庭園にまったく人の気配がなくて、しだれ桜だけがあでやかに咲いていました。
オットと２人…。いえ日本庭園の池に大きな鮒がおりました。静寂の中、ときどきジャボーンと水の音をたて大歓迎してくれていました。たぶん
なんと贅沢な花見でしょう。
「ここは最高にいい。来年も来よう！」とオット。すこぶる気に入ったようです。
よく見ると、石橋のあたりが草でボーボーですねぇ。ここからは見えませんが木の橋はロープの張った跡が…。
ホテルのロビーでコーヒーでも思っていたのに、日本庭園をぐるりと回ると、駐車場に着いてしまったので、そのまま車に乗って帰りました。
ＧＷ後半もまだ少しは咲いていると思いますよ、しだれ桜。
入園無料。神石高原ホテル、でした。
突然出かけたにも関わらず、運よく、尾道空き地再生プロジェクトの豊田さんとお会いすることができました！
さて、さて、 ３匹ねこをひとしきり撮影してから、坂を一目散に降り、待ち合わせ場所のタコス屋「ハルディン」へ。
マドレーヌもＧＷ中には、本の追加でマドレーヌひよこ堂棚に出現しますよ～。
電車の中からもお店が見えますよ～。進行方向にむかって左側！
）！
友だちから「すてきな人」って教えてもらった井上由季子さんの本！
友だちから届いた別府の旅手帖ｂｅｐｕｐｕ！ありがとうございました！これで無料冊子！読み応えたっぷりで、別府にモウレツ行きたくなりました！
「ヘルマン・ヘッセ」展が地元文学館で開催中なんです。
古本オーロラ積極広報中、です！たくさんの人に足を運んでもらいたいなぁ～。
京都特集を見つけて、思わず購入！
Ｍさん 「あの人（ワタシのこと）がＪちゃん（ムスメのこと）のママよ」
咲きはじめのころ。これからどんどん咲くかな。楽しみです。
