プレゼントする本を選ぶのに、文庫本の棚の前を行ったり、来たり、
何往復したかな？
渡す相手の顔を思い浮かべながら、本を選ぶのって楽しすぎました。
プレゼントする本を選ぶのに、文庫本の棚の前を行ったり、来たり、
何往復したかな？
渡す相手の顔を思い浮かべながら、本を選ぶのって楽しすぎました。
菜の花と杏、
見頃過ぎの菜の花、
咲き始めの杏、
今年もまた、杏まつりに出かけてきました。
ゆかり入りのおにぎりと、ミッフィー連れて、
うどんの旗に、心惹かれ、
目を落とせば、ムスカリ、
どこもかしこも春いっぱいでした。
しばらくブログも春休みをいただきますね。
職場の送別会。
今回は私も送られる側で、みなさんから盛大にもてなしていただきました。
まるで桜が舞い降りたような、
一つひとつ、手間のかかった料理に感嘆しながら、いただきました。
途中のいろんな料理は、夢中で食べたり、ステージに見入ったりして、写真を撮ることをすっかり忘れてました。
そうして
「えっ！デザートが、2種類？」
いちごづくしに、エミあふれます。
花束をいただき、手紙をいただき、アーチトンネルで送り出され、楽しかった思い出しか脳裏に残りませんでした。
４月からはまた新しい職場が待ってます。
先日の笠岡、道の駅で見つけた桜です。
買った時は蕾もありましたが、
リビングに飾っていたら、一気に満開に。
去年の同じ時期には、杏の花だったなぁと懐かしく思い出しながら。
菜の花畑！
大勢の人に、イベントもあちこち。
レンコンコロッケと、ラーメンの組み合わせ！ナイスでした。
あっ、これ！
コロッケ一人で四つじゃないですよ。
見えてないけど、家族四人分ですから。
イベントで買ったマカロン！
帰ってみたら、カバンの中でつぶれていた。
黄色のが瀬戸内レモン味、
オレンジ色はオレンジ味です。
先日お墓まいりに出かけました。
いつも見上げる空。
守られてるなぁと、じっくり感じる時でもあります。
今までは、お墓まいりに出かける時は、家から一緒に行っていたムスメも、今年はお墓最寄りの駅で集合。
こんな時が来るなんて、時の移り変わりを感じますね。
お墓まいりの後は、恒例のちょこっと観光。ちょうど灯りまつりに出くわし、いつもとは違う風景を楽しみました。
先週末はこちらへちょこっとお出かけ。
第２回瀬戸内ブッククルーズ「小さな春の本めぐり」です。
会場は第１回と同じく、岡山大学内のすてきなカフェ。
たくさんの本たち、美味しいものが待ってました。
ディスプレイも春らしくて、ウキウキ。
島めぐりに、やはり惹かれるなぁ
イチョウ並木もこの時期はこんな感じ！
秋が楽しみですね。
「３時のおやつ」の蒸しパン、今回も無事ゲット。美味しかったです。
ミモザ、この季節は街のあちこちで見つけます。
ウェディングレストランの庭にありました
イチョウはまだこんな感じ
イチョウをじっくり見てたら、瓦の動物に目がいく！
目力、素晴らしい！
写真友だちを誘って写真展へ出かけてきました。
以前習っていた先生の個展です。
すてきなカフェでありました。
先生や教室のお仲間と尾道を歩きながら、写真を撮った日々が懐かしいです。
レモンスフレを食べながら、思い出話をあれやこれや。
それにしても、さいきん、レモンづいてます。
図書館に出かけて、新着図書の棚で見つけたこちら！
伊藤明美さん著
『先生が本（おはなし）なんだね』
語りの入門と実践
小澤昔ばなし研究所 発行
タイトルと
表紙の男の子の表情に惹かれて、
手に取りました。
読む前から、素晴らしい本って、伝わりますね。
読後、しみじみ。
本と子どもの結びつきの大切さ、
感じ入りました。
いろんなエピソードがある中、
中学生男子が歳の離れた妹に、
自分の大好きな『ももたろう』を読んで聞かせる場面が忘れられません。
彼にとっての『ももたろう』の存在を思う時、何かこう心が温かくなるというか、これが本の底力なんだと思う。
本って素晴らしい。
本を読めるって素晴らしい。
本を読んで想像する世界は、
読んだその人だけの大切な宝物。
この季節、桜いっぱいのカードを送ったり、もらったり。
しばらく続きそうです。
ベランダの矢車草、いろんな色が咲いてます。切り花で、家中に飾ってます。
スイーツじかん。
夕方、一人、リビングで、
テーブルに読みたい本や、あれこれ書き記す手帳や、
手紙ハガキセットをずらりと並べて、
ラジオ聴きながら、
作業しながら、食べながら、
時折ラジオに反応して、バカ笑いしながら、
しごくリラックスじかん。
『瀬戸田レモンに恋して』（国吉純さん著、ザメディアジョンプレス発行）に
ぐいぐい誘われました！黄色い橋を渡って、高根島（尾道市）へ。
黄色い橋！
私もレモンの木を育てたくなりました。
瀬戸田サンセットビーチ、
おだやかです。
たのしいオブジェもいろいろ
海岸でおいしいタイム
季節外れで、人影まばらでした。
見渡しても１０人もいなかったです。
たわわになるレモンの木、島時間、大いに楽しみました。
工藤直子さんの詩にはいつも惚れ惚れする。
ムスメが小学生の頃、一緒に「のはらうた」を音読して、わくわくした思い出は一生の宝物だと思う。
ある春休みには、「のはらうた」に登場する仲間たちを書き出してみようと、
原稿用紙にずらずらとひらがなのなまえを並べて書いた。
へびいちのすけ、
かえるたくお、
さわがによしお、
ありんこたくじ、
こぐまきょうこ、
こざるいさむ、
こんな感じです。
ムスメの名前が登場したときは、二人で喜んだ。
あめつぶじゅんこ
この名前だけでも、想像の翼がぐんぐん広がって、
自分の頭の中で、自分だけの野原が広がって…。
工藤直子さんって、すごいなって思う。
今回は、ひょんなことから、ラジオで工藤直子さんのトークを聴き、
そこでまた懐かしくなって久しぶりに工藤さんの詩を探してみた。
この本のタイトルにもなっている「おまじない」。
これは、みみずみつおくんの詩です。
ちょっと引いてみますね。
～
こわいとき となえる
おまじないがある
じぶんにむかって
こういうんだ
「おい、ぼくよ
ぼくがいるから
だいじょうぶ
ぼくがいるから
だいじょうぶ」
～
続きはぜひ、この本で読んでくださいね。
工藤直子さん、そのラジオのトークで初めて知ったのですが、
現在８１歳で、もういろんなお仕事はやめて、身体が動けるうちに
あちこち旅をしたいとおっしゃってました。
それも青春切符を使って！
「高い山は登れないから、
山があって、海が近くにあって、だから島がいいな。
行きたいなぁ」って。
工藤さんの旅、そっとあとからついていきたい気分になりますね。
