刻々と変わる

久しぶりに夕食前のほんのひととき、ベランダに出て夕日を見ました。
刻々と変わる様子に目を奪われて、なかなか部屋に入れませんでした。

瞬間

沈む瞬間。

のっぽパイン

生協から届いたパイナップルです。
なんだかいつもと比べてのっぽさん。
食べごろまでカウンターキッチンに飾っておきます。

それにしても牛肉コロッケ原料偽装問題。
生協も対応にてんてこまいなんだそうです。
生協の役員をやっている友達から聞きました。
先日、生協のパンフと一緒に入っていたお知らせによると
過去さかのぼって例の会社がかかわった「ＣＯＯＰ牛肉コロッケ」を購入した人には
返金させていただく予定ですとありました。
２００３年４月から２００６年４月までの期間中なので、
ざっと予想してみただけでも、全組合員の返金総額が莫大なものになりそうです。
いやはや、すごい事態になったものです。

これまで私は食卓で「これは生協の〇〇だからね」なんてフレーズをたまに使っていましたが、
少し考えなければいけませんかねぇ。

ひかえて待つ

なにしろ私にとってこの黒豆せんべいは特別なんです。
もういつから食べているのか忘れてしまうほど、
続いています。

だから特別な皿に入れて、うやうやしく食べるのです。
家来が二人ひかえて待ってるでしょ。

な～んて

飽きもせずこればかり食べております。
岩塚の黒豆せんべい！
昼食後のお楽しみ。

いつだったか岩塚のＨＰを見にいったところ、
株主になると、年に何回はせんべいがもらえると書いてあった。
で、最近では伊藤園にならんで、岩塚の株価もなんとはなしに見るようになりました。

恐るべし、黒豆せんべいの美味しさ！

ちなみに昨日の株価の終値は
岩塚製菓が１９２０円、伊藤園は４０５０円でした。

ののはな

底を掘り進む

５匹のアリさんたち、俄然やる気になっている様子。

底を掘り進んでいます。

すももとオレオ

先日、家の近くを歩いていてちらっと目の端に入ったのだ。
オレンジと黄色のドロップ型をした高齢運転者標識がゆれる軽自動車になにやら箱がぎっしり。
過ぎ去る車に目をこらす、箱にすももと書いてあった。
どうやら出荷風景らしかった。


「ん？」
私のアンテナがぴっと立ったのは言うまでもない。

数日後、近くのスーパーへ行くと、並んでいました。
すもも、すもも、すもも。

ちょうど娘も食べたいと言っていた。
お弁当の時間に隣のお友達がすももを美味しそうに食べていたと言う。
それで、娘に「それじゃあ買ってみる？」とたずねて買うことにした。

透明のパッケージに入ったすもも。
１０個ぐらい入っていて、２５０円くらいだったかな？

香りもあまく、そしてなによりカタチがかわいい。
小さなぷっくりしたハート型なのだ。

帰宅してから冷たくするのももどかしく、娘と争うように口に入れる。
「ん？」
２人で顔を見合わせる。
ちっとも甘くない。
なのにかぐわしい香り。
立て続けに、数個口にするが、みなどれも一緒。

ん？ん？ん？

よくよく考えると、今までにすももを食べたことがなかった。
すっかりももの気分で食べていたのだが、
すももってあまり甘くないのでしょうか？

「やっぱりすもも、弁当にはいれんで」と急にそっけない娘。

残りのすももはそれを黙って聞いておりました。


ｐｈｏｔｏ　ちょうどオレオサイズのすももです。
　　　　　　かわいいし、甘い香りがするんだけどなぁ。
　　　　　　

あさのオレオ

ある日の娘の朝食。

甘いものを一つ。
オレオが多い。

唐突にライオンキング！

唐突に思った。
ライオンキングが聞きたい。
それで、ＣＤラックを見渡して、すっと抜き取る。

ジャケットのライオンの顔がなんともいい。
すぐさま聞く。
やっぱりいい。

劇団四季のライオンキングを見たのは、
ちょうど愛知県で開催された愛・地球博が開催された年。
どうしてそんな覚え方をしているのかと言うと、
愛・地球博とセットで名古屋の舞台を観劇したからだ。
だから、結構前にはなるのだけれど、唐突に聞きたくなるときがある。
魂をゆさぶるというか、なんと言うか。

ミュージカルって、その場で見る感激はもちろんだけど、
こうしてあとひく楽しみ方もあるのだなぁとつくづく思う。
で、今週いっぱいはライオンキングにひたる予定です、ハイ。

いきなり底まで

アントクアリウムその後です。

この間見ていると、いきなり、底まで掘っていました。
やるときはやる、掘るときは掘るようです。

こっちからも

読み応えあり！

ここ一ヶ月に読んだ文庫本です。
いや～読み応えありました。

佐藤亜紀さんがすごく良かったです。
『雲雀』（佐藤亜紀著・文春文庫）
ちょっと好きになりました。
いえ、ちょっとどころではありません。
たいそう好きになりました。

力の５０００題

娘が嬉しそうな顔をして小学校から帰ってきた。

なんでも算数の授業の一番最後に、先生が難しい問題を出されたのだそうだけど、
それに答えられて正解だったのがクラスで三人！
そのうちの一人だったのだ。
「それがね『力の５０００題』っていう問題集から、先生が選んだものなんよ」
と鼻息も荒い。

そうか、そうか、
よくやった！
手放しで喜ぶハハ。
親ばか炸裂である。

それにしても
力の５０００題！
なんという懐かしい響き！
今もまだあったのですね！
（この発言、いかに私が問題集などに疎いか一目瞭然）

娘が力の５０００題が欲しいと言うので、
「うん、うん、買おう、買おう、週末に本屋さんへ行こう！」と即答。
娘が問題集、それも算数の問題集が欲しいなんて、
めったいにないことなので、財布の紐なんて全開です。

はて？いくらぐらいするのかしら？

ピカピカの靴の気分

　 最近、朝の楽しみが一つ増えた。

ほとんど毎朝、時計代わりにテレビをつけている。
ＮＨＫがお気に入りだ。
午前５時台くらいからつけている。
で、午前６時半にメインキャスターの男女が変わるのだが、
この２人の最初のほんの短いおしゃべりが毎日楽しみなのだ。
いつからこんなスタイルになったのかはわからない。
以前はいきなりニュースで始まったのに、
なんてことない二人のおしゃべりが冒頭にくるようになって
俄然楽しみになった

今朝は男性キャスターが以前あるコーナーで紹介された靴磨きをお願いしてみたところ、
ピカピカになって嬉しかったと言う話。
まとめは、ピカピカの靴の気分で今日も張り切っていきましょう～てな具合。
２人のやりとりがなんとも微笑ましくて、
それまでは真面目にニュースを読む顔しか知らなかったのに、
こんな笑顔をするんだ～なんて気づくと、妙に嬉しい。

だから、最近は弁当を作っている最中であっても、
午前六時半きっかりにはテレビ画面をじっくり見ることにしている。

毎朝のささやかな楽しみ。

デラウェアからはじまる

今年も葡萄の季節がやってきましたね。

私はいろいろ種類がある中でも地元名産のベリーＡが好き。
まだ時期ではないので、それはそれは楽しみにしているのですよ。

まずはデラウェアから。
今が旬のさくらんぼも少し。