白い猫『みどりの目』を紹介しました

ママ・パパ・子どものにっこりライフを応援する

無料の情報誌「あんふぁん」（企画・制作・発行  広島リビング新聞社）の

広島版６月号が、ただいま配布中です。

今回は表紙に一目惚れしたこちら！

『みどりの目』

作・絵　　エイブ・バーンバウム

訳　　　　ほしかわなつこ

（童話館出版）

もうすぐ誕生日を迎える白い猫、

春夏秋冬、

いろんな冒険をして

日々成長していきます。

名前を〜みどりの目〜って言うんですよ。

かわいいの、なんの❤️

こちらの絵本、実は先月のこちらでも紹介されました。

いろんなカタチで絵本が紹介されるのは、嬉しいことですね。

春の便り🌸

仕事帰りに、寄り道🌸

咲き始めです。

石段に座って一人、水筒の紅茶を飲む。

そよそよ優しい風、

しばらくボーッとしてました。🌸

帰宅したら、うれしい便りが待ってました。

うちでもお花見🌸🌸

そうして、あんふぁんで連載中の「絵本の世界」、

こちらのフリーペーパーでも掲載されることになりました。

「アイティひろしま」は子育てママのネウボラ支援。マタニティーからベビー、子どもの就学まで、「あんふぁん」対象読者よりさらにさかのぼります。

ネウボラとは、フィンランド語で「アドバイスする場所」という意味。妊娠から出産、子どもが就学するまでを自治体がサポートしてくれる仕組みです。

友だちが『アイティひろしま」で私のことを見つけたよ！とラインをくれて、

編集部からまだ掲載紙が届いてないので、まだ現物は見てないよーとラインすると、彼女が家まで届けてくれました。

ありがとうね。❤️

「あんふぁん」の絵本コラムと同じ内容ですが

より多くの人におすすめ絵本を手渡せる感じがして、

とても嬉しいです。

「きょうは そらに まるいつき」

ママ・パパ・子どものにっこりライフを応援する

無料の情報誌「あんふぁん」（企画・制作・発行  広島リビング新聞社）の

広島版４月号が、ただいま配布中です。

今回「絵本の世界」vol.33で、私が紹介したのは、『きょうは　そらに　まるいつき』（著者・荒井良二、偕成社）です。

みんなをいつも見守ってくれているようなお月さま、荒井良二さんの描く「ごほうびのようなおつきさま」は、とにかく圧巻です。

　

  「絵本の世界」の連載が始まったのは２０１５年１１月号でした。

初回から一番楽しみに読んでくれていた実家の母でした。

これまでは発行されたら、すぐ母に送っていましたが、これからはそういうこともなくなるのだなぁ。

ミモザ、綺麗な時期です。

クリスマス絵本を紹介

園児とママの情報誌「あんふぁん」（企画・制作・発行 広島リビング新聞社）の広島版１２月号がただいま配布中です。

今回「絵本の世界」vol.32で、私が紹介したのは、『リリーとナッツ　ゆきのクリスマス』（佼成出版社）です。

この絵本の著者は広島県生まれの藤岡ちささん。このリス、見覚えある方、多いのでは？

そうあの洋菓子店のパッケージでおなじみですよね。

すてきクリスマス絵本、また一冊見つけた気持ちです。❤️

今月号の「あんふぁん」はクリスマスの話題満載です。

絵本『字のないはがき』を紹介しました！

園児とママの情報誌「あんふぁん」（企画・制作・発行 広島リビング新聞社）の

広島版９・１０月号がただいま配布中です。

今回「絵本の世界」vol.31で、私が紹介したのは、『字のないはがき』（小学館）です。




戦争中の家族との思い出を綴ったエッセイが絵本になっていますが、

この原作が向田邦子さん！❤️

さらには文が角田光代さんで、絵はなんと西加奈子さんですよ！！❤️❤️

この三人によって作り出された世界、素晴らしいの一言。❤️❤️❤️

多くの人に手に取ってもらいたいと思いました。ぜひ！

絵本「なまえのないねこ」紹介しました！

園児とママの情報誌「あんふぁん」広島版８月号がただいま配布中！

今回「絵本の世界」で私が紹介したのは、『なまえのないねこ』（竹下文子・文、町田尚子・絵、小峰書店）です。





名前のない猫が「ぼくも なまえ ほしいな」と名前探しに出かけます。

いろんな猫と出会い、そして1人の女の子に声をかけられて…。

かわいい猫がたくさん登場します。

ラストは心もほっこり温かくなります。

「もっと知りたい ヒマワリ」ご紹介！

ママ・パパ・子どものにっこりライフを応援「あんふぁん」広島版「絵本の世界」。

7月号には「もっと知りたい ヒマワリ」
（赤木かん子作、藤井英美写真、新樹社）
を紹介しました。


科学写真絵本で、ヒマワリの種から花が咲くまでをじっくりしっかり観察できます。

絵本の世界『たいせつなこと』をご紹介！

園児とママのための情報誌「えんじぃな」広島版が、ママ・パパ・子どものにっこりライフを応援「あんふぁん」広島版に変わりました。

それに伴い、「絵本の世界」もスタイルを一新！

夜空の星がきらきらしていて、絵本の表紙もさらに引き立つ感じですね。

 

２０１９年６月号、

今回、私がご紹介したのは『たいせつなこと』（マーガレット・ワイズ・ブラウン作、レナード・ワイスガード絵、うちだややこ訳、フレーベル館）です。

うちだややこさんは、そうあの樹木希林さんと内田裕也さんの娘さんで、俳優の本木雅弘さんの妻でもあります。

大切な事って何かな？思いがけない発見がたくさんつまった一冊、

彼女が子供の頃に外国の本屋さんで出合ったのだそうで、将来、自分でこの絵本を翻訳をするなんて！

なんというすてきなめぐり合わせなんでしょう。
 
 
 

 
 
 
 
 
 

『１１ぴきのねこ』をご紹介！

「１１匹のねこ、隣り合ってたらヒゲ併用してて可愛い❤️ツイッターで見つけた（笑）」

こんなラインが離れて住むムスメから！

なんとこのラインが届く先日に、私はえんじぃな編集部に

「１１匹のねこ」についての原稿を送っていたのです。


この偶然にビックリ。
やっぱり母娘ですねぇ。

しかも今回はムスメのエピソードも入れていたので、なおさら、でした。




園児とママのための情報誌「えんじぃな」広島版２０１９年１月号、

絵本コラムで、『１１匹のねこ』（作・馬場のぼる、こぐま社）を紹介しました。

ペンネーム佐々木なおこ、で書いてます。❤️

『小さなヒッポ』を紹介しました！「えんじぃな」広島版

園児とママのための情報誌「えんじぃな」広島版１２月号、絵本コラムで、

『ちいさなヒッポ』（作・絵 マーシャ ブラウン、訳 内田莉莎子、発行 偕成社））を紹介しました。

ペンネーム佐々木なおこ、で書いてます。❤️

今回紹介した絵本は、なんともすてきカバの親子の話です。

お母さんカバから言葉を習う小さなヒッポ。
その愛らしさに、メロメロでした。
たいそう美しい版画絵本で、その色彩や構図にハッとします。



毎回表紙の親子写真にも癒されます。
今回の巻頭特集は

❤️ 絵本で一生モノの力を育む
親子で「いっしょ読み」を楽しもう ❤️

ですよ。




来月はもう２０１９年一月号です。
早いなぁ。

『どろんこハリー』を紹介しました！

園児とママのための情報誌「えんじぃな」広島版１１月号、絵本コラムで、

『どろんこハリー』（ジーン・ジオン文、マーガレット・ブロイ・グレアム絵、わたなべしげお訳、福音館書店）を紹介しました。

ペンネーム佐々木なおこ、で書いてます。❤️

今回紹介した絵本は、なんとも愛らしい犬ハリーとその家族のお話。

「じぶんのうちって なんて いいんでしょう」大冒険の後にハリーがつぶやきます。

とても心温まる一冊ですよ。




毎号、読者親子の写真がステキです！

『えをかく』を紹介しています！

園児とママのための情報誌「えんじぃな」広島版9.、１０月号、絵本コラムで、

『えをかく』（作・谷川俊太郎、絵・長新太、講談社）を紹介しました。




ペンネーム、佐々木なおこ、で書いてます。

今回紹介した絵本は、表紙写真の説明に〜書店にない場合もあるので、図書館で閲覧を〜と、

書き添えてあります。

これを機会に、図書館に足を運んでもらえたら、これ以上にうれしいことはありません。

そうしてこの絵本を読んだら、絵を描きたくなること、間違いなし、ですよ。

ふふふ。



「えんじぃな」は広島県内の幼稚園や保育所で配布している月刊のフリーマガジンです。
どこで見かけたら、手にとって読んでくださいね。💚

「よかったね ネッドくん」をご紹介！

園児とママのための情報誌「えんじぃな」広島版８月号、絵本コラムで、

『よかったね ネッドくん』（作・シャーリップ、訳・やぎたよしこ・偕成社）を紹介しました。



ペンネーム佐々木なおこ、で書いてます。

ロングセラーが二カ国語版になって生まれ変わり、さらにワクワクドキドキ感が高まりました。

ネッドくんの冒険物語をどうぞ楽しんで！

五味太郎さんの「なつはぐんぐん」

園児とママのための情報誌「えんじぃな」広島版６月号、絵本コラム「絵本の世界」で、

『なつはぐんぐん』（作絵・五味太郎、小学館）を紹介しました。







今年は夏の訪れが早そうな気配ですね。
『なつはぐんぐん』
楽しんでくださいね。

「だるまちゃんとかみなりちゃん」をご紹介！

園児とママのための情報誌「えんじぃな」広島版５月号、絵本コラム「絵本の世界」で、

『だるまちゃんとかみねりちゃん』（作絵・加古里子、福音館書店）を紹介しました。



なんとこのだるまちゃんシリーズ誕生５０年を迎えてます。
ロングセラーです。
親子三代？四代でも楽しめます。

素晴らしい絵本は読み続けられ、世代を超えて、同じ面白さを共感できるって、いいですね。

だるまちゃんも、かみなりちゃんも、
たくさんの子どもたちの心に中に息づいてますね。



今回は連載２０回目でした。
これまで２０冊もここで、紹介できたことに、改めて嬉しさ込み上げて来ます。

そうして、なんと！
今号から「えんじぃな」に新コーナーができ、
その「おたよりpick up」で、「絵本の世界」に関する感想が寄せられてました。

嬉しすぎます！
広島市のＩさん、Hさん、ありがとうございます。これからもどうぞ「絵本の世界」を楽しんでくださいね。