もうたまりません。
すき焼きが食べたくて、食べたくて…。
週末はやっぱりすき焼きですかねぇ
フードジャーナリストの向笠さんがすき焼きをとことん追求!
『すき焼き通』(向笠千恵子著。平凡社新書)。
読めば、すき焼き通になれること、間違いなし、です。
photo オンライン書店ビーケーワンで書評を投稿しています。
良かったら、ご覧くださいね。
表紙スケッチ№18
すき焼きが食べたくて、食べたくて…。
週末はやっぱりすき焼きですかねぇ

フードジャーナリストの向笠さんがすき焼きをとことん追求!
『すき焼き通』(向笠千恵子著。平凡社新書)。
読めば、すき焼き通になれること、間違いなし、です。
photo オンライン書店ビーケーワンで書評を投稿しています。
良かったら、ご覧くださいね。
表紙スケッチ№18



田村明子さん著『ニューヨークは美味しい!』(角川ONEテーマ21)です。
表紙のベーグルがなんとも美味しそうですね。
ニューヨーク在住28年の田村さんが、美味しいあれこれをご紹介!
写真もたくさんあるので、とても楽しめます。
NYレストランウィークってあるのを私はこの本で初めて知りました。
リーズナブルな値段で高級レストランが楽しめるイベント、
チケット入手が難しいそうですが、魅力的ですよね。
最近、図書館で新書の棚を見るのが楽しみの一つ。
話題の人、テーマが目白押しで、どれを借りようかと迷ってしまいます。


photo 表紙スケッチ№17
オンライン書店ビーケーワンで書評を投稿しています。
良かったら、ご覧くださいね。
本の仕事に携わってなんと70年!
八木福次郎さんが綴る古本人生のあれやこれや…。
現在93歳!なんと現役!いや~すごい方がいらっしゃたのですね!
神田神保町の昔と今から、
古本屋の基礎知識、それから福次郎さんの長年にわたる交遊録!
堪能しました。
また神保町へ行きたくなりました…。
photo 表紙スケッチ №16
八木福次郎さんが綴る古本人生のあれやこれや…。
現在93歳!なんと現役!いや~すごい方がいらっしゃたのですね!
神田神保町の昔と今から、
古本屋の基礎知識、それから福次郎さんの長年にわたる交遊録!
堪能しました。
また神保町へ行きたくなりました…。
photo 表紙スケッチ №16
大大大好きな平松洋子さんの本!
寄り道は、ハッピーに生きるための近道。
「よりみちパン!パン!セ」シリーズの一冊です。
そうYA(ヤングアダルト)向けなのですよ。
小学生の高学年から十分読めますが、大人が読んでももちろんしっかり楽しめます。
食べることの大切さ、
料理することの面白さがどのページからもあふれんばかり!
平松さんのエピソードや語り口が毎度のことながら面白くて
さくさく読めてしまいます。
食の大切さを認識したい、今だからこそ読みたい一冊と言えるかも!
『ひとりひとりの味』(平松洋子著 理論社)
photo 表紙スケッチ ナンバー15
寄り道は、ハッピーに生きるための近道。
「よりみちパン!パン!セ」シリーズの一冊です。
そうYA(ヤングアダルト)向けなのですよ。
小学生の高学年から十分読めますが、大人が読んでももちろんしっかり楽しめます。
食べることの大切さ、
料理することの面白さがどのページからもあふれんばかり!
平松さんのエピソードや語り口が毎度のことながら面白くて
さくさく読めてしまいます。
食の大切さを認識したい、今だからこそ読みたい一冊と言えるかも!
『ひとりひとりの味』(平松洋子著 理論社)
photo 表紙スケッチ ナンバー15
ボンボヤージュさんの『旅ボン 富士山編』(ゴマブックス)が記念すべき300冊目の書評となりました。
三年前くらいからオンライン書店ビーケーワンに投稿している書評です。
いつかは登りたいなぁとひそかに狙っている富士山!
この本(マンガ)を読んで思ったよりも体力的にきついかな~と思いつつも、
前よりも富士山への憧れが強くなりました。
ボンボヤージュさんは自称ひきこもりイラストレーター、
彼が編集部の女の子三人と一緒に富士山に登るのです。
彼以外は富士山初心者で、登る前の登山準備から、実際に登った様子、
山小屋の様子、下山の様子などが
面白おかしく(ほんと、下山のところはすごかった)マンガで紹介。
まずは基礎体力をつけなくてはね…と真剣に思わされました。
富士山、かなりの人が登っている様子ですね。

photo 表紙スケッチ №14
三年前くらいからオンライン書店ビーケーワンに投稿している書評です。
いつかは登りたいなぁとひそかに狙っている富士山!
この本(マンガ)を読んで思ったよりも体力的にきついかな~と思いつつも、
前よりも富士山への憧れが強くなりました。
ボンボヤージュさんは自称ひきこもりイラストレーター、
彼が編集部の女の子三人と一緒に富士山に登るのです。
彼以外は富士山初心者で、登る前の登山準備から、実際に登った様子、
山小屋の様子、下山の様子などが
面白おかしく(ほんと、下山のところはすごかった)マンガで紹介。
まずは基礎体力をつけなくてはね…と真剣に思わされました。
富士山、かなりの人が登っている様子ですね。


photo 表紙スケッチ №14



二冊の本を紹介していただきました。
私にとっては思いがけないプレゼントのようで、
とても嬉しかったのです。
どちらも英語がとっても身近に感じられる本でした。
『英語となかよくなれる本』
『英語で人生をひろげる本』
いずれも晶文社刊、かばのマークがかわいいのです。
英語力習得のハウツーものではなく、
日々の生活の中で、すんなり英語にしたしめる…そんなやさしいアプローチがとても良かったです。



『やみくも』に続く、鴻巣さんのエッセイ!
翻訳家であり、一児の母でもある彼女の育児エッセイです。
ことばを自在にあやつる翻訳家だけに、小さい娘の発することばに敏感で、
その取上げかたが面白いのなんの!
最近、またエッセイも出されたそうで、そちらもすぐに読みたいです。





全国調味料カタログです。
私が実際に使って、おいしかったなぁ~と思ったのは
石垣の塩「石垣の塩」
蒲刈物産「海人の藻塩」
寺岡有機醸造「寺岡家の有機醤油濃口」
ななくさの郷「松田のマヨネーズタイプ」
ベル食品「成吉思汗のたれ」
などなど。
ツバメ食品「ツバメウスターソース」
ペンギン食堂「石垣島ラー油」
新海塩産業「のと珠州塩」
使ってみたいナンバースリーでした。


photo 表紙スケッチ №10
オンライン書店ビーケーワンに
こちら『おいしい調味料ご案内帖』(東京地図出版)の
書評を投稿をしています。
よかったら、ご覧くださいね。



少し前にご紹介したキーワードがやみくもの本、その一、です。
『大人のためのお稽古ごと入門』(杉山由美子著・岩波書店)。
お稽古ごと、それを「教え教えられる関係」と、長年の取材を通して痛感した著者の杉山さん。
大人になって、子どもの手も離れて、中高年の扉の前に立って、
「自分も豊かになれて、人の役にも立って、楽しい有意義と思える時間を過ごすために、
やりようによってはこの『教え教えられる文化』は、大きな力になるのではないか」と力説します。
で、大人のお稽古ごと事情をあれこれ取材。
森林の蘇生、子どもの田舎体験、シニア対象のパソコン教室、いろんなNPO活動…。その取材される方々の気持ちの熱いこと!
キーワードのやみくもは、
~やみくもに勉強する~
というフレーズで登場です。
自分自身、やみくもに勉強した覚えがないので、こんなに強く惹かれるのでしょうね。
今からでも、もちろん遅くない!?



photo 表紙スケッチ№8
オンライン書店ビーケーワンで、この本の書評を投稿しています。
良かったら、ご覧くださいね。



『毛塚千代さんのほのぼのカントリー日和 毎日をHAPPYにする14のキーワード』(主婦と生活社)
毛塚千代さんの最新作!
思わずにっこりしてしまいます。
千代さん風居心地の良いインテリアがなんともいえず好きです。