今晩はざるそば。
家族みんなが好きで、結構そばを茹でたなぁ…と思っても、
まだないの?と言われる。
ざるそばにはかき揚げがあると嬉しい。
先日行った尾道で買った焼きエビがあったので、
それとタマネギ、ミツバでかき揚げを作った。
揚げ物をするとなぜか思い出すのが、
学生時代の友人の話。
夏休みに一ヶ月近く泊り込みで民宿のバイトをして、
そこで夕食の準備をせっせとしていた。
用意する数が半端じゃないから、ずっと天ぷらを揚げ続けたり、
ずっととんかつを揚げ続けたり、
レンジ台の前から離れられなかったと言う。
今、読み始めている「働くことは生きること」(小関智弘著・講談社現代新書)。
ベテランの旋盤工として働きながら作家としても活躍されている人だ。
本書は小関さんの退職の日の出来事から始まる。
それまであちこちの工場を渡り歩いていた小関さんは44歳の時、
今の職場と出会い、社長の人柄を好いて、そしてそれから定年までずっと働き続けたそうだ。
まだ読んでいる途中だが、懸命に仕事に打ち込む人の尊さをしみじみ感じる。
小関さんの本はまとめて三冊借りたので、順々に読んでいくのが楽しみ。
家族みんなが好きで、結構そばを茹でたなぁ…と思っても、
まだないの?と言われる。
ざるそばにはかき揚げがあると嬉しい。
先日行った尾道で買った焼きエビがあったので、
それとタマネギ、ミツバでかき揚げを作った。
揚げ物をするとなぜか思い出すのが、
学生時代の友人の話。
夏休みに一ヶ月近く泊り込みで民宿のバイトをして、
そこで夕食の準備をせっせとしていた。
用意する数が半端じゃないから、ずっと天ぷらを揚げ続けたり、
ずっととんかつを揚げ続けたり、
レンジ台の前から離れられなかったと言う。
今、読み始めている「働くことは生きること」(小関智弘著・講談社現代新書)。
ベテランの旋盤工として働きながら作家としても活躍されている人だ。
本書は小関さんの退職の日の出来事から始まる。
それまであちこちの工場を渡り歩いていた小関さんは44歳の時、
今の職場と出会い、社長の人柄を好いて、そしてそれから定年までずっと働き続けたそうだ。
まだ読んでいる途中だが、懸命に仕事に打ち込む人の尊さをしみじみ感じる。
小関さんの本はまとめて三冊借りたので、順々に読んでいくのが楽しみ。