図書館で借りている本。
予約がついていたり、
返却日が近づいてきて、
返さなくてはいけない。
また、借りよう。
💛『常設展に行こう！』（奥野武範、左右社、2023）
💛『小さき者たちの』（松村圭一郎、ミシマ社､2023）
💛『偶然の散歩』（森田真生、ミシマ社、2022）
💛『本の雑誌 2023.10』特集 この人の本の紹介がすき！・アジフライ着陸号
こっちは、ムスメが貸してくれている本。
ゆっくり読んでます。
💛『私の生活改善運動』（安達茉莉子、三輪舎、2022）
大根はあれから、おでんにもなりました。
ぐつぐつ、おいしい。
じゃがいもは皮付きで茹で、それから皮を取っておでん鍋にドボン。
これがまた、おいしすぎ。😆
最後の最後に春菊も入れました。
去年、大阪のおでん屋さんで食べて美味しかったので、まねっこです。
無印の土鍋、年に何回かの使用です。
重宝してます。💕
大豆も煮てみました。
まずは一晩水つけ、から。
野菜を買いに行きました。
平日の午前中だけにオープンの産直市です。
春菊、
ほうれん草、
にんじん、
ぽんかん、
じゃがいも、
そして、昆布。
出かけた日は月一回の特別日。
１０００円以上買うと、サイコロふって、何かプレゼント！でした。
以前はジャンケンで買ったら、並べてあるものから好きなものをもらえました。
ジャンケンで勝って、卵をもらってホクホクだったので、今回も卵狙い、だったのですが、、、。
今回はサイコロの出た目でプレゼントされるものが指定されてました。
じゃーん、野菜！
なので、大根を選び、たくさん並んだ大根の中から、一番いいのを選んでもらいました。😆
昆布だして、大根をぐつぐつ。
年末にいただいた「いりこみそ」の出番です。
おいしかったー。
春菊をごま油で炒めたのを添えました。
こちらも美味しい。
、
、
年明けに大好きなあやちゃんから
もらったチョコレートのくまちゃん。
ウインクかわいいい。
はい、メロメロです。💕
しばらくは飾っておきます。
パッケージの猫がなんとも可愛くて
おいしいマドレーヌ、
いただきました。💛🐤
午前中に郵便局へと思って出かけたら、
あんまりに天気が良くて、
「もう、これは、尾道が呼んでいる」
と、そのまま電車に乗り尾道へ出かけました。
尾道駅に降り立ち、
そこから、駅裏の坂を登り詰め、まずは尾道城跡へ。
平日午前中なので、ほとんど人はおらず。
たまに坂道を登ってこられる方は毎日の散歩みたいな感じで、さっさっさっと目の前を通り過ぎていかれます。😆
坂でへとへとになりながら、何度も休み、その度に海の方を眺め、
ようよう尾道城跡に辿り着きました。
ここ今はシンプルな展望台に。
この眺め、最高でしょ。
一昨年だったか、名古屋から親友が訪ねてくれて、尾道水道をここから一緒に眺めたな〜。
看板にほっこり。
ここは以前、私が猫を撮った思い出の場所、
千光寺の下にある藤棚の一番奥あたりです。
ほんと通ったですよ、ここに。
猫がよくいる公園は足を向けると、「にゃあ，にゃあ、ここ、ここー」と呼んでくれてました。
水をぴちゃぴちゃ飲む姿、かわいい💕
今回は山沿いの道をてくてく歩きます。
見上げる空のなんと清々しいこと。
見上げる空のなんと清々しいこと。
ここ蝋梅が強い香りで呼んでくれました。
枝垂れ桜のそばに立つ「明暗」
何度もここは来ていますが、この灯籠の「明暗」にしっかり気づいたのは、はじめて、
お目当ての梅
一輪、見つけました。
見上げるクスノキ。
みかんもたわわに
海沿いも歩きましたよ。
この後、途中から商店街に入りました。
ちょうど電車が通るタイミング。
ちょうど電車が通るタイミング。
芙美子さんと一緒に。
駅近くで見つけた寄せ植え。
新年らしくていい感じです。
尾道、何度訪れても、いいなぁ。💛🐤
今となっては、もう何回訪れたかはわかりません。😆
子ども時代から、還暦の今まで。
家族で、友だちと、写真お仲間と、そうして一人で。
このブログでも、何度も登場してますよね。
なので、どこの坂道も、路地も、どこのお寺も、商店街も、思い出だらけです。
そう、NHKの朝ドラ「てっぱん」のロケ現場に出くわしたこともありました。
しかもお祭りシーンで、ほぼメインキャストおそろいという、なんというタイミング💕
なのに、まだ知らない路地があるのです。
去年、ムスメと出かけた珈琲屋さん、その近くの路地は歩いたことがなくて、尾道の懐の大きさを感じました。
つくづくすごいなぁ。
尾道ともっと仲良くなりたい２０２４年です。
年末に本の好みが似ているＮちゃんに教えてもらった一冊。
以前、私がミシマ社に注目してるって言ったのを覚えてくれていて、「最近読んだ二冊が偶然ミシマ社の本だったよ。どちらも良かった！ ほんと、ミシマ社って、いいね」とラインが届いたのです。そのうちの一冊がこちら！読んでる最中です。💕
『偶然の散歩」（森田真生、ミシマ社、2022）
「散歩に行こうよ。そう呼びかけ合える相手と、一生にどれだけ出会えるだろうか。目的もなく、行く先もなく、ただ一度きりの偶然を分かち合う。それは本当に特別なことなのである。」
読み始め数ページで、ズドンと心に響く。
「本書を好きなところから、散歩するように、めくってみてほしい。」と冒頭にあったので、そうしています。この一冊にはいろんなタイプの紙、いろんな字のフォントが使われているんです。あれやこれや響くところが多すぎて、途中から音読に変えました。読み終わるのは惜しすぎて、ゆっくり読んでいる最中です。💛🐤
散歩の途中でふらりと寄る文房具店。
葉書を買いました。
そうそう、今年も蝋梅の季節と、
出かけてきました。
ぽかぽかのお散歩日和。
あたりに蝋梅の香りが漂ってます。
冷たい空気を纏うこの時期だからこそ、
うれしい。
足を伸ばして、いつもの神社へ。
なんと今年はぴったりくっついて2枚並んでいました。
ここでもおみくじを引きましたよ。
今年、何回目？😆
帰宅したら、郵便受けにハガキが数枚。
去年の３月、還暦を機に仕事を辞めてから、
会いたいと思う人には極力会うようにしています。
そうして去年は数年ぶりの再会から、２６年ぶり、４８年ぶりの再会もありました。
年末年始には「年に一度は会いたい」メンバーの皆さん、三組に会うことが叶いました。
それぞれお互いの都合を合わせて日時と場所を決めて、会えたということ
これは当たり前じゃないのだと、ひしと感じます。
一時期、写真を習っていた時の同じ教室のメンバーのみなさんとは、何度も一緒に撮影に出かけた尾道で会いました。
久しぶりの尾道、久しぶりに会うみなさん、そのどれもがうれしくて，
出会いからはとうに１０年は過ぎたその過程にビックリです。
お互いに環境は変わっても、写真を撮りあった時の気持ちは変わりません
改めて尾道の良さを実感したのと、別れ際、なんとも言えない開放感を感じてめちゃくちゃ気持ちよかったです。
今年はまた尾道に通ってみようかなとも思いました。
２０２４年、今年は長年会いたい、会いたいと思っていた方と会える予感が大きくなってきました。
ただただうれしい。
💛 💛 💛
今年は
「すべてはタイミング」
を心に、と思います。（実は去年も😆）
以前から、京都のおにぎり屋「青おにぎり」さんの存在は知ってましたが、
去年５月に京都の天神さんで参加した一箱古本市で再会し、強烈に虜になりました。
なによりおにぎりが美味しい。
そうして、店主さんが魅力的すぎる。
「すべてはタイミング」
店主の青松としひろさんの言葉です。
今年は、ぜひ、青松さんご本人からおにぎりを買いたいなぁ〜。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。💛🐤
年末に届いたすみれのラーメン。
おせち料理の合間に食べました。
醤油と味噌味。
チャーシューとメンマも付いている。
コッテリ具合がなんとも美味。
トッピングの野菜が多すぎて、麺が見えません。😆
家庭で作る、ならでは、ですよね。
しかし、今度作る時はコーンもかならず入れようと思ったのでした。
味噌味！
醤油味！
醤油味！
いつかはマリメッコの服を着たいと思ってました。
それがこんなカタチで叶うとは。
はい、ユニクロとのコラボです。
出かけた先のモールで、
ユニクロを発見！
思わずかけ寄り、売り場を探すと、ありました、ありました。
一人一ジャンルに一枚と
そんなことが表記されていましたが、
そんなこと表記しなくてもいいくらい
各種各タイプたくさん並んでました。
いや、これは地域差があるかもですね。
↑ヒートテック タートルネック
帰って着てみたら、思いのほかピチピチでした。（笑って、汗）
しかしかろうじて身体は入った。
タートルネック、首周りはいい感じです。
防寒には最適です。
ヒートテックですもんね。
これは、これでよかった、よかった。
またユニクロ見つけたら、マリメッコのコラボ靴下も買おうかな？
今年初のネットでレビュー投稿です。
新年を迎え、
改めて、私って本を読むのが好きだなぁ、
そして、読んで面白かった本を誰かに伝えて、
本を手に取ってもらいたいのだなぁと思いました。
気軽に本を手に取って欲しい。
気軽に本を読んで欲しい。
そして、本の持つ素晴らしい世界を楽しんで欲しい。
本を読む時、それは著者との一対一です。
自分だけの（わーもーこれはうまく説明できません）、その本とのめくるめく世界が広がるのです。
一切、誰からも頼まれてもないのに、
本を読んで、レビュー投稿して、
また本を読んで、レビュー投稿して、、。💛🐤
この熱意たるや？😆
ただただ本が持つその素晴らしさに背中を押されているだけなのでした。
私の読書傾向はピンときたもの手当たり次第です。これまで本とはご縁のなかった方には、手に取りやすい本が多いかもしれません。
今年もまた、まだ知らぬ本との出会いに
わくわくしています。
💛 💛 💛
ハイブリッド型書店「honto」でネットで
レビュー投稿しました。
ペンネームは佐々木なおこ。
レビューは書名『少ないもので料理する』（ドミニック・ローホー、原秋子 訳、幻冬舎、2021）で検索していただければ、すぐわかります。さかのぼって、いろんな本のレビューもご覧くださいね。
さまざまジャンル、その時々の私に響いた本だけを選んで１０年以上かけて、ぼちぼち投稿しています。２００５年からコツコツ読み積み上げて、今回のレビューで１１０２冊目です。
年明けに
冬空に桜🌸
初詣の梯子、
辰年の今年もあちこち出かけました。
年末年始、家族が出たり入ったり、
その度にいろいろ準備をしながらも、
当たり前のありがたさを
今年のお正月ほど身に沁みたことは
ありませんでした。
焚き火、思わず駆け寄ります。
お雑煮は鶏で出汁をとります。
三が日が過ぎても、まだまだ食べたくて、
食べてます。
詰めるおせち料理は毎年若干変わっています。
母から譲り受けたお重、
大切にしていきたいなぁ。
今回はおせち料理を詰める作業をムスメと一緒に。
お正月ならではのお菓子、
並べてパチリ。
マイ定番がそろうとほっとします。
還暦を迎えて、初めてのお正月、
忘れられない出来事がたくさんありました。
このブログは２００５年から始めて、
あれよあれよという間に、とうとう２０年目になるのかな？
ぼちぼち、ある時は熱く語って（笑笑）続けていきたいと思ってます。
