マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

秋カード、届く

2021年09月26日 | なつかしい話



秋いっぱいのカードが届きました。

同級生、中学生時代の友だちから、です。

カードにぶら下がっているキツネさんは、
かなり前に彼女と会った時に、もらったもの。
大事にピアノの上に飾ってます。😊

彼女の誕生日と
私の結婚記念日が偶然同じ日で、
いつからかカードを贈りあうようになりました。




私からはこんなカードを。
「うん、これ、これ!」

カード売り場で一番ゴージャスなものを選びました。

なんせ、次の誕生日は60歳ですもんね。
思えば、遠くまで来たものです。

中学生の頃、なんでだか忘れてしまったけど
2人してブタのイラストをよく描いてました。
ブタのシールも集めてました。
お気に入りのブタのシールがあったのですよ。

なので、彼女との手紙のやり取りには、

ブヒブヒとか、
ブタのイラストは必須です。😆😆

一緒に歩いた通学路。
楽しかったなぁ。

実家とさよならしたので、その通学路もはるか遠くに感じます。







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宝探し、続く

2021年05月24日 | なつかしい話


実家の庭の紫陽花、もうすぐ咲きそう。





ローズマリーも、元気です。





クランベリーのベーグル、クランベリーがみずみずしくて、美味。







古本屋さんたちに来てもらいました。
バンにぎゅうぎゅうに詰め込まれて、旅立ったて行きました。

古本以外にも買い取ってくれるということで、
あれこれ用意しましたが、


こけしたち、




開運の虎ちゃん、これ結構重い😊
さて、さて、買い上げ?どうなるでしょう。


こちらの絵はお気に入りで、私も持っているのです。

絵も買ってもらえると聞いたのですが、

「これ、完全に日焼けしてますよ」

と言われて、はぁ、確かにドレスは黄色だったと、大笑い。




雅夢のレコードも出てきましたよー。
数々のレコードは手放しましたが、こちらは手元に残しました。😆




またまた出てきた父の遺したもの。
今度は多数の日記やノート、ジェラルミンのスーツケースなども。





文学青年だった父の遺したノート、

こちらは実に70年前。






響く一首、こちらです。😊

友と二人
梨かぢりつゝ
声高に
話し合い乍ら
夜道歩けり



私も似たような経験あります。

私の場合は、
夜道にみかん、でした。



最後までお付き合い、ありがとうございます。
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実家宝探し

2021年05月16日 | なつかしい話
しばしお付き合いください。

実家宝探し😊




私が幼稚園時代の作品です。
いちご🍓!
なんてかわいい!




私、おしごと、してたんですね。
クリスマス会のプログラムまで出てきました。

どんどん続きます。






先日のコサージュに続き、
白いドレスも!押し入れの天袋から出てきました。
このドレス、きちんと、採寸してオーダーして作ってもらったものなんですよ。
年に一回の混声合唱団の定期演奏会、ほか数度は着てます。
当時のメンバーは50人くらいはいました。
私のパートはアルトでした。

ひたすら遠い目。それにしてもオーダーでドレスなんて、なんと贅沢。
40年前のドレス、着てみました😆

そんな暇あるなら、
ダンボールの一つでもと自分にツッコミ入れながら、

ファスナー上げるのも、下げるのも、
ずいぶん時間がかかりましたが、なんとか入りました。

各種はっぴも出てきました。


思い出の大波に流されそうになるのを、
その大波を力に変えて、
家じまい作業に励んでます。

ゴールがあるから、頑張れる。

作業の合間に、
住宅メーカーさんや
いろんな業者さんが
見積もりや打ち合わせがあります。







そう、実家の2階に長い間弾いてなかった年代ものオルガンがあったのです。

説明書もちゃんと保存してあり、なんと弾くこともできました。

長年、お付き合いのある、古本屋さんにも来ていただきました。
出会いは一箱古本市なので、10年来のお付き合いです。
両親の遺した本や雑誌やレコードや、あれこれ見ていただき、引き取り日も決まりました。

着々とゴールに向けて、走っております。😆




庭や玄関周りに咲いている牡丹やばら!

たくさん摘みとり、下駄箱の上に飾りました。
ばらの香り、届きますか?







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今年の誕生日と母のこと

2020年02月25日 | なつかしい話



今年の私の誕生日、なんと去年と同じ赤鬼ケーキをオットが調達してくれました。





おかげさまで、57歳になりました。

去年は実家で母とオットにハッピーバースデーを歌ってもらいました。



そして、今年。
母が入院する病院で、誕生日を迎えました。
妹、オット、ムスメが一緒でした。

誕生日の数日前、危篤の知らせを受け病院へ駆けていたのです。

母は重篤ながらも、私の誕生日までは頑張ってくれました。

「私の誕生日がもうすぐなんです」と母の主治医に何かの話の流れで話したことがありました。

その時、主治医は「誕生日は産んでくれた母親に感謝する日なんだよと、昔から母親に言われ続けてます」と、母のベッド側で話してくれました。





母は今年の正月に、実家で私と一緒にいる時に倒れ、緊急手術、緊急入院となり、約1カ月の闘病後、亡くなりました。 

父亡き後、16年間も一人暮らしを続けた母でした。
実家に帰ると、いつも笑顔と手料理でもてなしてくれました。
昭和、平成、令和を生き抜いた母。
83歳の生涯でした。





葬儀が終わった今も、まだ信じられないような、ふわふわした気持ちが続いています。







ただただ、母への感謝が募るばかりです。




しばらくブログ更新をお休みしていましてが、またぼちぼち書いていこうと思います。

どうぞよろしくおねがいします。





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懐かしい友だちに会ってきました!

2019年02月25日 | なつかしい話



久しぶりの名古屋。
懐かしい友だちに、たくさん会って来ました。



それにしても、駅前が変わりすぎて、首が痛くなるほど上ばかり見上げてました。(笑笑)

今回の目的は2つあって、
旧友とあっちでもこっちでも友好を深めて来ました。



まずは学生時代に所属していた混声合唱団の50回記念定期演奏会へ。




同期がそろって、先輩や後輩にも会え、さらには現役の子たちの活躍も見ることができ、

顧問の先生も75歳を迎えられお元気で、言うことなし。

その夜は記念パーティの後に、ぞろぞろとみんなで二次会へ行き、
それから宿泊先のホテルに戻ってからは、
また1つの部屋に集まり、アレヤコレヤ話して、
すっかり午前様。








あまりに瞬間瞬間が楽しくて写真もあまり撮ってないのですが、
味仙の台湾ラーメン、
味噌カツのサンドイッチ、
スパゲティハウス・ヨコイの元祖あんかけスパゲッティなどはしっかり食べてきましたよ。


同級生が念願叶ってオープンさせた珈琲店にも名鉄に乗って、出かけてきました。






5年ぶりの名古屋。
楽しすぎた。

今となってはすべて夢のよう。

またね!名古屋!



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(^O^)蝉しぐれを聞きながら

2015年08月16日 | なつかしい話


真夏、蝉しぐれを聞きながら、
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久しぶりゴダイゴ本

2014年09月13日 | なつかしい話

実家の棚に並んでいたゴダイゴ本を久しぶりに取り出して読みました。

ゴダイゴに出合った高校時代、限りなく懐かしいです。

 

最近では、スマホでユーチューブからゴダイゴの曲を探して、それをあれこれ聞きながらキッチン仕事をしています。

作業がさくさくはかどります。これ、ほんとオススメです!

     

そういえば、この間はスティーブ・ジョブズ氏の2005年に米スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチもユーチューブで見ました。

感動的なスピーチですね。

「ステイ・ハングリー、ステイ・フーリッシュ」。

高校生ムスメに、スティーブジョブズのスピーチ良かったよ~と言ってみたら、

授業でやったよ~と言ってました。

十代のうちに、いい言葉をしっかり身体に沁み込ませる。

いいことです!

 

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「ここには”青春”があるんだよ!」 

2014年02月20日 | なつかしい話

(^O^)語り合って、歌って、感動して泣いて、握手して、抱き合って、歩いて、食べて、食べて…
 


京都経由で名古屋へ出かけてきました。
充実の一泊二日!
 
「ここには”青春”があるんだよ!」
 
学生時代の絆をさらに深めて、夢じゃないけど、夢のような時間を過ごして来ました。
 
久しぶりの再会で、一緒に過ごした4年間の絆が今も繋がっているのを実感し、ほんとうに嬉しかったです。



 

キャンパスもすっかり変わったところもあり、懐かしい面影を残しているところもあり…。

気分は一気に学生時代に戻っていました。

 






卒業して、そろそろ30年!在籍していたクラブが継続していることが素晴らしいと思います。

繋いでくれた後輩たちに、ありがとう、ですね。

パンフのタイトル「ここには”青春”があるんだよ!」すごく響きました。

 

    

顧問の先生が退職されるので特別に記念ステージがあり、全国から60人以上のOBOGが集まりました。

在団生を含めて100人近くの大ステージ。

私は練習に通えないので、ステージではなく客席からの鑑賞でしたが、

45回定期演奏会のステージを見届けることができ、ただただ感動、満足でした

 
 
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名古屋 おおいに食べ&しゃべり

2014年02月18日 | なつかしい話

5年ぶりの名古屋!名古屋駅周辺も変貌を遂げる最中、でした。

なんと駅前にあった名古屋ビルジングも、跡形もなく、新しいビルを建築中、でした。

ここの地下で、おいしいカレーを食べた記憶があるような…。

クラブのメンバーと感動的な出会いをした次に、これまた学生時代の同じクラスメンバーと久しぶりの再会!

集合した4人で、食べるわ、しゃべるわのプチ同窓会状態。

私は途中で合流したのですが、地元3人組は午前10時に集合して、

私が最終の新幹線に乗るまでの午後9時過ぎまで付き合ってくれ実に11時間!

お店を次々と変えて、どんだけ話すの?食べるの?って感じでした。

ほんと時間がいくらあっても足りないとはこのことですね。

名古屋に来たからには、ウナギ入りでしょう。 


名古屋に来たからには、あんかけスパゲティでしょう!

ここは名古屋タワーズプラザにあるガレットの専門店「ブレッツカフェ クレープリー」 

フランス直輸入の食材も多いらしい。まずは濃厚な魚介類のスープ!

ガレット、ガレットと騒いでいましたが、まさか名古屋の友だちと食べることになるなんて!嬉しすぎ!
いろんな種類のをオーダーして取り分けて食べました。

 

洋梨のクレープ!おいしい! 


ブレッツカフェ クレープリー 名古屋タワーズプラザ店、ここはテラス席もあるので、気候のいいときは、オススメです!

   

 

4人それぞれには、それぞれの人生話があり、真剣に耳を傾け、時には大笑いし、時には互いにエールを送りあい…。

卒業以来30年近く経っても、こんな感じで会うことができる幸せに浸りました。

もうね、また次にいつ集合できるかは未定だけれど、ありがとうって気持ちがあふれました。

 

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朝日も夕陽も

2013年09月11日 | なつかしい話

朝日も夕日も、この時期は特に心にぐぐぐと沁みてきます。

学生時代に友だちに手紙を書きたくなるのもこんなとき。

 

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春色

2013年03月10日 | なつかしい話

パッケージが春色!

美味しかったです(^-^)(^-^)

 

チラシに丸をつけて、一個プレゼントでもらったドーナツ!

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鶴岡八幡宮の大銀杏

2010年03月14日 | なつかしい話
先日のニュースを聞いて、驚いた。
神奈川県は鎌倉市の鶴岡八幡宮の大銀杏が強風で倒れたと、その姿が画面に大きくクローズアップされていた。

ああ、あの大銀杏が…。
思い起こせば、20数年前。
しかもちょうどこの時期に、鶴岡八幡宮の出かけて大銀杏の前で写真を撮った記憶が強くあるのだ。
想い出深い旅だった。
青春きっぷを使って、列車を乗りついで、早朝の東京駅に到着。
同じクラスの友だち二人づれで、学生時代最後の記念に、当時住んでいた名古屋から、東京、横浜、鎌倉方面へ。
初めて東京ディズニーランドに行ったのも、このとき。
ひたすら、懐かしいと…ただただそれだけ、です。       

鶴岡八幡宮の大銀杏は樹齢1000年と言われているご神木なのだそうだ。
きっとこのご神木に思い出を重ねる人も多いのだろうなぁ。

今朝の新聞を読んでいると、このご神木をなんとか再生できないものかと、
八幡宮では倒れた幹を起こして土に差して根付かせたいらしい…と書いてあった。
残った株の方からひこばえが育つかもしれないと望みもあるそうだ。

樹齢1000年、途方もないその長さに、しみじみ想いを巡らせた日曜日の朝、でした。
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40回!

2009年02月16日 | なつかしい話
40回記念定期演奏会に出かけてきました。
学生時代に所属していた混声合唱団の演奏会です。
卒業してから20数年、私がいたころは団員が80人近くいたときもありましたが、
一時期、休部においこまれるほどの時期もあったのです。
それが今回、45回の記念定期演奏会を開くことが出来るほどまでになってくれて…。
感激ひとしおでした。
客席で伝う涙、思わず同じくステージには上がることが出来なかった同期の友達の手を握ってしまいました。
いいですね、混声合唱の厚みのある歌声。


今回は特別に、最後のステージは在団生とOB0G合同ステージ。
残念ながら、私は遠方のため練習に参加できず、客席からでしたが
、心は一緒にステージの上でした。
そうそう、私のスカートだけは参加、でした。
というのも、同期の友達が私のかつてのロング黒スカートをはいて歌ってくれたのです。
「スカートが見つからないから、あれば貸して」と言われて、二つ返事ですぐ彼女の元へ送ったスカート。私はそれで十分満足でした。

特別ステージは組曲「伊勢・志摩」。
実に壮大なメロディーでした。
歌詞もとても良かったです。

久しぶりに会った同期の子たち、先輩、後輩…。
当時の呼び名で呼び合えば、すっかり20数年前にタイムトリップ、です。
五年後にはまたOBOG合同ステージを開催と聞き、
そのときはぜひ…と。


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シルクプラザと八丁堀シャンテ

2008年11月30日 | なつかしい話
まず最初に、今回は地元色濃い内容となっております。


最近に新聞で立て続けに広島市内にある老舗ホテルの閉鎖が報じられていて、
ふぅ~と淋しくなったのでした。
シルクプラザと八丁堀シャンテ!
働いていた頃に忘年会や新年会があったり、同窓会があったり、
はたまた「シルクプラザの角を曲がって~」とか「八丁堀シャンテの近くの~」なんて目印に使っていたので、
なくなると聞いたら本当に淋しい気持ちがこみ上げてきました。

思えば、20年近く前のことなのだなぁ~。
シルクプラザの忘年会、「二次会はどこに行こう~」なんてことばかり考えていたな~と懐かしく思い出したのでした。
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天国にいちばん近い島

2007年04月17日 | なつかしい話
テレビ欄を見ていると、
映画「天国にいちばん近い島」(BS-i)が目に付いた。
何となつかしい!
主役は原田知世ちゃんだ。
森村桂さん原作、ニューカレドニアが舞台の美しい映画だった。

私がまだ新入社員だった頃、かれこれ20年前の話、
カラオケで歌う曲といえばこの映画の主題歌「天国にいちばん近い島」だった。
そのころはまだカラオケボックスなどもあまりない時代で、
会社の飲み会の二次会などで、上司から「なにか一曲」と言われ、
歌ったものだった。
そして、この曲が上司世代にはあまりにも馴染みのない曲で、
どん引きされたのも懐かしい。
確かに手拍子は打ちにくい曲だ。

♪いつも私のことだけずっと
思っててくれなくていいの♪

ただただ自分の好きな歌を聞くメンバーを考えずに歌う私を
思い出し、今更ならがに赤面!
私もひたすら若かったということでしょうか?
「銀恋」をカラオケで歌えるようになったのは、それから数年後のことでした。


それにしても、あのころの知世ちゃんは可愛かったなぁ。
もちろん、今の知世ちゃんも素敵だなぁと思います。

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