持ち歩くピンクひつじ

今年の母の日のもらったローズの香りがするひつじさん！
飾り棚に飾っていたのですが、ある日おもいついて、バッグの中に入れてみました。
それがとても良かった。
ローズの香りがふんわり、そしてなにより、バッグを開けるとちょこっとみえるひつじがかわいい～。

先日、ショップで子供服を見ていたら、ヌイグルミつきのバッグが売っていて
かわいい～と思いつつも、私が持つのはもちろんヘンだし、ムスメが持つ年頃でもなく…と思ったばかりだったのです。

ローズの香りはいいですね。
大好き、です。

思わず、口走る

ムスメが自転車通学を始めて、二ヶ月目。
中学校から帰ってくるなり「自転車がおかしいんよ。動きにくくて…」と言う。
どれどれと見てみると、車輪の何本かある棒が折れている。
すぐさま近所の自転車屋さんに駆け込むと、
「ステンレスだったから、これでよかったけど、
もしアルミだったら、ぐちゃぐちゃになってましたよ」

聞けば、ムスメは一週間前くらいに縦に連なって帰っていたお友達の自転車に激突したらしい…。「えええっ、お友達はダイジョウブだったの？」「うん、ダイジョウブ、ダイジョウブ。私も平気なんだけど、なんだか自転車の調子がね…。」
これでまぁよく一週間近くも乗っていたことと、自転車屋さんにまず驚かれました。
そして「取替えですね。部品があればすぐにでも修理できますから…」と言われて、すぐに修理をお願いしました。
で、支払いが９０００円近く！
えっ！そんなにするの！
思わず、口走ってしまいました。

「まぁ、娘さんの怪我がなくてよかったですよ。
自転車を直せばすむことですから」そう言われて、
まったくもってその通り、と思い直す。

いやはや…。
日々あれやこれやと賑やかなマドレーヌ家、でした。

「きっといいことあります」と理科の先生

娘の中間テストも終わり、次の日から本格的にクラブ活動の参加、そして
テストが続々と帰ってきました。

理科のノートはもちろん（！！）見つからぬままテストを受けたムスメ、です。
そのほかの教科も、推して知るべし！
まぁ、惨憺たる結果、でした。

「先生がねぇ、解答欄に何も書いてないのに、○をくれてたんよ～」と理科のテストを見せてくれるムスメ。
「それで、どしたん？」と聞くと、
「もちろん、先生に言いに行ったよ。
そしたら、先生がマイナス１って書きながら『きっといいことがあります』って」。

…ムスメに、幸あれ！

ＰＨＯＴＯ　テストの最終日、嬉しくなって（私が）いそいそ買いに行ったケーキ、です。

彷書月刊の古本検定！

定期購読をしている雑誌『彷書月刊』の最新号で古本検定なるものがありました。
初級、中級、上級！
もちろん初級からチャレンジ、です。

これが初級からして難しいのですねぇ。
二択、三択あり、並べ替えあり、そして記述問題あり…。
しかし知っているものはすらすら解ける。
当たり前だけど…。
そして、知らないことはからっしきダメ。
例えば、東京古書会館は何階建て？なんて問題。
これが三択で①六階、②七階、③八階、あてずっぽうで②を選んだら、正解は③の八階でした。
しかしこれで、いつか東京古書会館へ行った暁には、初めて足を踏み入れたとしても八階建てって分かるもんね～と、
嬉しがっております。
そうそう四択で、「神保町の生き字引」と呼ばれる『日本古書通信』の編集総顧問は次の誰？という問題があり、
これは迷うことなく八木福次郎さんを選べました。
八木さんの本は読んでましたからねぇ～。

記述問題は正解が五個という結果でしたが、学ぶ余地が大いにあり！とうことで、
ぼちぼち中級、上級もチャレンジしたいと思っているところ、です。

古本検定・初級！

○×○×
正解率は５０パーセントはあるかな？

古本検定・初級！

初級の中で、古本イベントのロゴを開催地の北から順に並べ替える問題がありました。

一つ迷っていたら、こともなげにヒントを口にするムスメ！
あなた一体にナニモノ！？
おかげで、ここは正解でした。

うどのきんぴら

旬の野菜、シリーズです。

甘辛く煮ました。
鷹のつめを入れすぎてピリピリ！
美味しかったです。

本州上陸！

山陽路てくてく旅、本州に上陸しましたね。
原田さん、日々てくてく歩いていらっしゃいます。

今朝は山口県は長府からの中継でした。
中継先でのお寺で紹介されていた言葉、です。

おもしろき
こともなき世を
おもしろく

こいわしの天ぷら

骨までぱりぱり食べられます。
このてんぷらのカタチ、骨の具合がすごい～と思いました！
なんだか芸術！
とても食べやすくって、グッド

日替わり定食

尾道で、海の見える和食屋さんでした。

つやつや、です

そらまめのひすい煮。
つやつや、です。

ボランティアのお仲間からのおすそ分け。
旬の野菜、幸せを感じますねぇ。

美味しいものの幸せと言えば、大好きなテレビ番組「ケンミンショー」はほんと日本中の美味しいものに出合えますよね。
先週は静岡県は富士宮のしぐれ焼（お好み焼きに富士宮やきそばが入ったもの）が美味しそうだったなぁ。お赤飯饅頭も、です。
で、図書館で借りたばかりの『愛しのローカルごはん旅』（たかぎなおこ著・メディアファクトリー）に、
このしぐれ焼が登場していて、ビックリ感激！
これぞシンクロニシティ！
オンライン書店ビーケーワンに書評を投稿していますので、良かったらご覧くださいね。

実は双子！

ぼくたち、実は双子なんです。

といっても、今は別々。
一人は横浜に旅立ってきました。

こども店長にメロメロ

車のテレビコマーシャルに登場する赤いジャケットを着たこども店長に親子そろってメロメロです。

ＮＨＫの大河ドラマで最初の最初にちょこっと登場したときから、
かわい～と思っていました。
「わしは行きとうなかった」
この真似をムスメと二人でよくしておりました。

で、今は、こども店長にメロメロ。
なんてかわいい～んでしょ。
そのまま大きくならないで…と無理な願いをしてしまいそう。

「今日が予定日なんですよ」

確か今月が臨月だったよなぁ～と、その友達のマンション近くを自転車で飛ばしていたら…。
なんと向こうから大きなお腹を抱えた彼女がやってきました。
白いふわりとしたワンピースがなんともかわいい～。

近くまで行って自転車をキキッ～っととめて「わぁ、元気！会えて嬉しいよぉ～」と声かけると
「今日が予定日なんですよ」と彼女。

無事生まれますようにと、祈るばかりです。

「理科のノートがない！」

かなりあせった顔してムスメがキッチンに飛び込んできました。
「理科のノートがない！」

それまでけっこう部屋がごそごそしていたので、かなり探して、それでもなくて飛び込んできたってかんじでした。
中間テストを控えてるのです。
それを聞いた瞬間、はぁぁぁぁぁぁ～と思ったものの、ここは我慢と
「いつからないの？」と聞いてみる。
「昨日かなぁ、その前かなぁ…」要領を得ないムスメ。
どれ、どれとムスメの部屋に行き、二人であちこちひっくり返してみるも、ない。
「この世から、なくなったわけじゃないから、どっかにはあるよ」と言ってみる。
まるで説得力なし。
ムスメの部屋で、だんだん二人ともいらだってくる。
「だからいつもキレイにしと…」
今日もバトル開始、です。
友達がコピーしようかと言ってくれたのも断ったらしい。
担任の先生にも、理科の先生にも言ってないらしい。
ほんとに真剣に探したのかぁぁぁぁ～。怒りがこみあげる私。
バトルが始まったらもう収拾がつかないので、私はすばやくキッチンに戻る。

ほとぼりが納まった頃、ムスメがやってきて
「ノートなしでもなんとかなるわ」とひと言。
はぁぁぁぁぁぁぁぁ。
これが初の中間テストを向かえるわがムスメ、です。

「そうそう、先生が『中間テストは受けることに意義がある』って言っとったわ」
とも言っておりました。
受けることに意義がある？？？？？
返す言葉、なしとはこのこと！
先生のお言葉を額面どおりに受取る…。
あっぱれ！わがムスメ、なんだか頼もしいです…と言うしかないですなぁ。

夕食時、「そういえば、今日数学のテストが帰ってきて１００点だったわ」と言う。
「なんでそれを早く言わないの？」と言いながら、ついつい「クラスに１００点は何人だったの？」と聞いてしまう。
「２６人中４人だったよ」とこともなげに言うムスメ。
はぁ、ムスメのことで一喜一憂する私…。これが親って言うもんなんでしょうか。

それにしても中間テストの理科の結果、楽しみです。もう楽しむしかないです。ぐふふふふふ。