倉敷の蟲文庫で買った蟲文庫文庫の『夏の花』。
シックな装丁です。
シックな装丁です。
倉敷へ出かけてきました。
二月の下旬とは思えないほどの暖かさ…。
なにを着ようかと迷うほど。それでも首回りだけは温かくと、マフラーではなく薄手のショールをくるりと巻きました。
今回もウォーキング仲間と一緒です。
一人が倉敷に住んでいるので、倉敷駅で待ち合わせして、美観地区をぶらぶらと。
ちょうど倉敷雛めぐりが開催中でした。
倉敷駅から続く商店街のあちこちにひな人形が飾ってありました。
折り紙で作った雛飾りも多く、それも七段飾り！
壮観でした。
そしてみごとだったのは、あちこちに飾られていた花です。
午前の早い時間だっためか、ちょうど花を生けている最中のお店もちらほら。梅に、猫柳に、こでまり…、それはもううっとりするほど美しい。
途中で、お惣菜店を見つけました。店頭には揚げたての手羽先やらコロッケやらチキンカツやら、ささみフライやら。顔を見合わせるウォーキング主婦三人！
「帰りに買って帰ろう」と一端店を離れたものの、これまでの経験上、帰りに買って帰ろう言っ、買えたためしがないので、「いや、今日はいまここで買おう」と、それぞれ思い思いの総菜を買いました。
もうすこしぶらぶらしてから、ランチをしてから、友だち宅へ。
そうです、昨日はバンクーバーオリンピック女子フィギアスケートの最終日。真央ちゃんの滑りをリアルに観たかったのです。
友だちが淹れてくれたコーヒーとホームメイドのバナナケーキをほうばりながら、テレビに食い入って見る。
安藤美姫の滑走から見ることができました。
ナイスタイミング、でした。
美姫もキムヨナも真央ちゃんも素晴らしかった。
キムヨナの金はだれもが納得でしょう。
真央ちゃんの次を楽しみに…と三人で言いあう。
そして四年後も一緒に女子フィギアスケートを見ることができたらいいねぇなんて話も出る。それにしても四年後って近いようで遠いなぁ～。
真央ちゃん銀の感動も冷めやらぬ中、私としては今日のメインである蟲文庫へ。今回は家から１０冊ほど本を持参で、買い取ってもらいました。それから予約していたスムース最新号と蟲文庫文庫の「石の花」を買いました。後ろ髪引かれながらも、今回は短時間で店を後にする。やはり棚の端から端までじっくり見たいので、今度はじっくりと行きたいなぁ～。
今回も充実のウォーキング、笠岡、倉敷と岡山県が続きましたねぇ。さて来月はどちらへ
ｐｈｏｔｏ 届いたばかりの『彷書月刊』最新号と買ったばかりの『スムース』最新号を並べてみる
二月の下旬とは思えないほどの暖かさ…。
なにを着ようかと迷うほど。それでも首回りだけは温かくと、マフラーではなく薄手のショールをくるりと巻きました。
今回もウォーキング仲間と一緒です。
一人が倉敷に住んでいるので、倉敷駅で待ち合わせして、美観地区をぶらぶらと。
ちょうど倉敷雛めぐりが開催中でした。
倉敷駅から続く商店街のあちこちにひな人形が飾ってありました。
折り紙で作った雛飾りも多く、それも七段飾り！
壮観でした。
そしてみごとだったのは、あちこちに飾られていた花です。
午前の早い時間だっためか、ちょうど花を生けている最中のお店もちらほら。梅に、猫柳に、こでまり…、それはもううっとりするほど美しい。
途中で、お惣菜店を見つけました。店頭には揚げたての手羽先やらコロッケやらチキンカツやら、ささみフライやら。顔を見合わせるウォーキング主婦三人！
「帰りに買って帰ろう」と一端店を離れたものの、これまでの経験上、帰りに買って帰ろう言っ、買えたためしがないので、「いや、今日はいまここで買おう」と、それぞれ思い思いの総菜を買いました。
もうすこしぶらぶらしてから、ランチをしてから、友だち宅へ。
そうです、昨日はバンクーバーオリンピック女子フィギアスケートの最終日。真央ちゃんの滑りをリアルに観たかったのです。
友だちが淹れてくれたコーヒーとホームメイドのバナナケーキをほうばりながら、テレビに食い入って見る。
安藤美姫の滑走から見ることができました。
ナイスタイミング、でした。
美姫もキムヨナも真央ちゃんも素晴らしかった。
キムヨナの金はだれもが納得でしょう。
真央ちゃんの次を楽しみに…と三人で言いあう。
そして四年後も一緒に女子フィギアスケートを見ることができたらいいねぇなんて話も出る。それにしても四年後って近いようで遠いなぁ～。
真央ちゃん銀の感動も冷めやらぬ中、私としては今日のメインである蟲文庫へ。今回は家から１０冊ほど本を持参で、買い取ってもらいました。それから予約していたスムース最新号と蟲文庫文庫の「石の花」を買いました。後ろ髪引かれながらも、今回は短時間で店を後にする。やはり棚の端から端までじっくり見たいので、今度はじっくりと行きたいなぁ～。
今回も充実のウォーキング、笠岡、倉敷と岡山県が続きましたねぇ。さて来月はどちらへ
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くまの本ばかりを紹介している一冊！
もうかわいいのなんの！
オンライン書店ビーケーワンで書評を投稿しています。
良かったら、ご覧くださいね。
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横浜に住んでいたころは、どこででも気軽に買えましたねぇ。
崎陽軒のシウマイシューマイ弁当もしかり、です。
私は中華弁当の方がお気に入りでした。５００円でした。今でもその値段かしら？
アノニマ・スタジオ出版の『ナチュラル・ケアベビーブック こどもと一緒に自然に育つ 』を読みました！
オンライン書店ビーケーワンで書評を投稿しています。
良かったら、ご覧くださいね。
わがやの近くの商店街に週ごとに展示がかわるギャラリーがあって、
ほぼ毎日その商店街を通る私は、結構楽しみに顔をのぞかせています。
で、先日は油絵が飾ってあった。
ガラス越しに見ると、なにやらベレー帽をかぶったおじいさんが見える。一端、通り過ぎたものの、また引き返して入ってみた。
その日はちょうどコロッケを買っていて、コロッケのにおいごとギャラリーに入った。
このおじいさん、６０歳ちょっとまえから描きはじめて、今は９０歳を超えていらっしゃるのだそう。
ベレー帽が良くお似合いで、あれこれ絵の説明をしてくださった。
おじいさん、顔がつやつやで、ほんとうにお元気そう。
趣味に生きるのは、身体にもいいのだなぁ～となんだか感動する。
鳥取県の大山や瀬戸内海など、風景画が素晴らしかった。
帰り際、ベレー帽のおじいさんが、「これ、どうぞ」と渡してくれたのが、この一枚。
おじいさんの知り合いの書だそうです。気持ちが伝わる一枚ですね。
ほぼ毎日その商店街を通る私は、結構楽しみに顔をのぞかせています。
で、先日は油絵が飾ってあった。
ガラス越しに見ると、なにやらベレー帽をかぶったおじいさんが見える。一端、通り過ぎたものの、また引き返して入ってみた。
その日はちょうどコロッケを買っていて、コロッケのにおいごとギャラリーに入った。
このおじいさん、６０歳ちょっとまえから描きはじめて、今は９０歳を超えていらっしゃるのだそう。
ベレー帽が良くお似合いで、あれこれ絵の説明をしてくださった。
おじいさん、顔がつやつやで、ほんとうにお元気そう。
趣味に生きるのは、身体にもいいのだなぁ～となんだか感動する。
鳥取県の大山や瀬戸内海など、風景画が素晴らしかった。
帰り際、ベレー帽のおじいさんが、「これ、どうぞ」と渡してくれたのが、この一枚。
おじいさんの知り合いの書だそうです。気持ちが伝わる一枚ですね。
気になっていたパン屋さん、週末の午後、ムスメと自転車走らせて、行ってきました。
あれこれパンを買い込んで、
一番楽しみにしていのは、このドライフルーツ入りのベーグル！
美味しかったなぁ～。
ちょっと遠いけど、通ってみようかな？
若い女性が一人で経営しているパン屋さん、
応援してます。
あれこれパンを買い込んで、
一番楽しみにしていのは、このドライフルーツ入りのベーグル！
美味しかったなぁ～。
ちょっと遠いけど、通ってみようかな？
若い女性が一人で経営しているパン屋さん、
応援してます。
中学一年生のムスメ、せっせと友チョコを作っておりました。
で、バレンタインデーの翌日の月曜日、抱えきれないほどたくさん（ちょいおおげさ
）の友チョコを持って帰りました。
友チョコの嵐、です。
これ、全部手作りなんです。
すごいな～。
ワタクシも甘いおすそわけをたくさんいただいております。
で、バレンタインデーの翌日の月曜日、抱えきれないほどたくさん（ちょいおおげさ
）の友チョコを持って帰りました。友チョコの嵐、です。
これ、全部手作りなんです。
すごいな～。
ワタクシも甘いおすそわけをたくさんいただいております。
久しぶりにブックオフではない古本屋さんに行って、１００円の文庫本を一冊買いました。江国香織さんの『つめたいよるに』です。
と言うのも、地元の美術館で山本容子さんと江国香織さんの対談があるというので、
座席整理券をもらいに行ったのです。
それが配布時間２０分前だったにも関わらず、すでに２００人定員が並んでいて、締め切りしましたとこのこと！
えっっっ～。
去年のサイン会整理券はゲットできたので、今回は出足が遅れてしまった～。
残念だなぁ～と思っていたら、モニターの別室はまだ席があると教えてもらい、そちらの席を確保しました。ほっ。
対談までの時間がかなりあるので、いったん自宅に戻ることにしたのですが、私はちょっと寄り道。
一緒に来ていたムスメは直行で帰ると言うので、私一人ふらりと古本屋さんへ行きました。
そして江国さんの本をなにかと探して見つけたのが、この一冊だったのです。
彼女のデビュー作「桃子」を含めた２１篇の短編集、ぼつぼつ読んでいます。
で、対談はどうだったかと言うと…。
このお二人、対談は三回目だと言われてました。
干支が一緒でちょうどひとまわり違う、ワインを飲みながらお話したこともあるそうで、「その時は二人とも酔っ払っちゃったわよね～」と山本さん。
その延長線上のような、気軽な二人のおしゃべりが心地よく、面白かったです。
印象深かったのは、江国さんの童話『雪だるまの雪子ちゃん』の挿絵を山本さんが手がけたときのエピソードあれこれ。
山本さんは雪だるまの雪子ちゃんが野生（！！）の雪だるまだという設定を
どのように表現すればよいのかイメージをするのが大変だったと言われ、
「何度も何度もこの童話を読みました」と。二頭身の雪子ちゃん、それはそれはチャーミングなのですよ。
そうそう江国さんはくだものやさんになりたかったのだそうです。
それでくだものやさんでアルバイトをしたり、くだものやさんと結婚すればいいのか～と思われた時期もあったそうで、そんなちょこっと話が楽しかったです。
あと山本容子さんがオススメ本を持参されてました。
リディア・デイヴィスの『ほとんど記憶のない女』。「江國さんにぴったりのところがあるの」と、短編のいつくかの箇所を山本さんが朗読する場面もあり、
こちらも思わず身を乗り出して聞きました。
翌日の新聞によれば、３５０人の人が詰めかけたそうで、
お二人の人気度がうかがえました。この地方都市に…よくぞお二人がそろったという気持ちがあります。ふくやま美術館もあっぱれ！です。
スペシャルな対談、でした。
おまけ リディア・デイヴィスの『ほとんど記憶のない女』を図書館でネット検索して予約をしました。予約待ち四人！きっと先日の対談を聞かれた方なのではないかなぁ～なんて思ったりして。手元に来るのが待ち遠しいです。
バレンタインデー当日、友だちから「在宅ですか～」とメール。
「いるよ～」返したら、お届けものがあると続けてメールが届いた。
なんだろ～と思ったら、なんと友チョコを持ってきてくれたのです。
ほんとサプライズ！
そしてそれがチョコレートフォンデュと新鮮ないちご一パック、でした。
「いるよ～」返したら、お届けものがあると続けてメールが届いた。
なんだろ～と思ったら、なんと友チョコを持ってきてくれたのです。
ほんとサプライズ！
そしてそれがチョコレートフォンデュと新鮮ないちご一パック、でした。
