マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

300円均一!

2009年01月31日 | ほのぼの・ほんわか
先日、娘とぶらぶら歩いていて立ち寄ったGAPショップ。
ここはベビーから大人までカジュアルウエア。
最終処分は本当に思い切った金額になるので、
細かい店頭チェックは見逃せません。

で、この日もぶらりと立ち寄ったら、なんと冬小物が300円均一だったのですよ!

この赤い手袋も元値は2400円、
ほかに買ったグレーのマフラーも元値が2900円のが300円!
もうたまりませんねぇ、この値下げ価格!
どちらもキッズ用なのですが、大人の私(少し小さめ)でも十分、です。

きっと全国のGAPショップでもセールの最中では?
まさにバーゲン品は一期一会!
気に入ったら、即買うべし、です。

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ありふれた奇跡

2009年01月30日 | ほのぼの・ほんわか
録画してまで、見る連続ドラマって、本当に久しぶりです。

山田太一さんの「ありふれた奇跡」。
毎週楽しみに見ています。

ゆったりとしたセリフ、
余韻を残す後姿…、
このテンポがいいいなぁ~って思います。
今週もイミシンな会話で終わりましたね。
放送を重ねるたびに、登場人物たちの関係が明らかになっていく。
来週はどんなことがあっても見なければと思わせる。
あの男たちふたりにどんな関係が隠されているのか…。
もどかしいほどの言葉の運びに、
一心に耳を傾けました。
まるで、その喫茶店で、その男たちのそばに座っているかのように、です。
しかし、それがじれったいのではなく、わくわくするから面白い。


エンヤの音楽もとても良くて、かなり前によく聞いていたエンヤのMDを引っ張り出して聞いています。

まだドラマの半ばなのに、もう終わってしまうのが惜しい気がし始めた。
まるで極上の小説を読み進めながら、残りページが少なくなっていくのがさびしいという、そんな気持ち。

photo 蝋梅がぽつりぽつりと

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にゃぁ~ん

2009年01月30日 | ほのぼの・ほんわか
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久しぶりに褒められる

2009年01月29日 | ほのぼの・ほんわか
先日のこと、
自転車で遠出をしようと思い、
近くの自転車屋さんで、タイヤを見てもらった。
買ったときに、一ヶ月に一回くらいは見せてくださいねと言われたのが頭の隅にあって、
寄ってみたのだ。

ちょうど店頭でお客らしきおばあちゃんと自転車屋のお兄ちゃんが話をしている。
「それで、あんた自転車には詳しいんじゃろ」とおばあちゃんに言われる自転車屋のお兄ちゃん。
「まだ、新入りですけど、大丈夫です」
そんな会話を聞きながら、ちょっと時間がかかるかな~と思っていたら、
店から年配の店員さんが出てきて、
私の自転車を店の中につつつ~と入れてくれた。

そうして、私の自転車を見ながら
「これ、うちで買ってくれたんだねぇ。
きれいに乗ってくれてるねぇ。掃除してるんだねぇ。」と嬉しそうにニッコリ。

!!!!
思いがけずに、褒めてもらい(しかも自転車!)、すごく嬉しい気持ちになったのでした。
単純と言えば単純ですが、
言葉の力って凄いなぁ~と気持ちをこんなに変えてくれるんだ~と思った瞬間。
結局、自転車は異常なしで、タイヤの空気を少し入れてもらって、点検はわずか数分で終了!
「また、いらっしゃい」と送り出されて、嬉しい気持ちも倍増、です。

さて、さて、遠出と言ってどこへ??
はい、橋を一つ渡って、くまちゃんプリンを買いに…。


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原平さん!

2009年01月27日 | TRCブックポータル & honto


三省堂の新明解国語辞典→新解さんの謎→赤瀬川原平さん

このところのワタクシ、新解さんブーム、いえ原平さんブーム到来の気配が濃厚、です。
「新解さんの謎」に続き、これから「外骨という人がいた!」を読みます。



毎日新聞東京版の夕刊には原平さんの散歩コラムがあるそうですね。
読んでみたいなぁ~。

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くまちゃんプリン

2009年01月25日 | おいしいもの


週末のこと、突然、娘が言うのだ。
「くまちゃんプリンって美味しいんだって」
「ん???くまちゃんプリンだって」

なんでもクラスのお友達の近くのスーパーの駐車場にたま~にワゴン車で売りに来るんだそうだ。
担任の先生も「おお、しっとる、しっとる、少し高いけど美味しいよなぁ」と言ったとか。

え~くまちゃんプリンってどんなの??
え~気になる~
食べてみたい~

まずそのネーミング気に入りました。
さっそくネットで調べてみると、ありました、ありました。

しかしすぐには入手できないことがわかり、
それならと娘と二人で作ることにしました。

久しぶりのプリン作り。
ちょうど冷蔵庫には卵も牛乳もたっぷりあります。
この頃、牛乳が週一の生協宅配が届く前にも残っている状態だったので、一石二鳥です。

作りながら、娘と「これって茶碗蒸しのお菓子版よねぇ、簡単に作れるじゃん」と無性に嬉しくなる。

出来上がりのプリンはとろりと仕上がり、
これって材料を見ても美味しいものばかりだし、美味しくないわけがない!と言いつつも、ニコニコ状態。


というわけで、いつかはくまちゃんプリンをと思いつつ、
にわかのプリンブームなのでした。

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蕎麦グラタン

2009年01月24日 | おいしいもの


なんでもグラタンにすると喜ぶ娘。

これで、どうだ!
蕎麦グラタン!

これが蕎麦のところがパリパリして予想外の美味しさでした!
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タイ語と、フランス語と、日本語と

2009年01月24日 | 映画
「七夜待」、ななよまち、と読みます。
河瀬直美監督、長谷川京子主演の映画を見に行ってきました。

先日、「ブタのいた教室」を見に行ったとき、映画館においてあったパンフを見つけたのです。

30代の女性が一人、日常を離れてタイで過ごした七つの夜の物語。
タイの空港から乗ったタクシー、
車中ですっかり眠り込んしまい気づいたところは行き先と告げたはずのホテルではなくて、
見知らぬタイの森だった。
迷い込んだ小さな息子がいるタイ人の親子の家で、つかの間のタイの日々が始まる。
そこに居候しているフランス人の若者、
最初は悪者を思い込んでいたタイ人のタクシー運転手、
そしてタイの親子と紡ぐ奇妙な共同生活。
タイ語と、フランス語と、日本語が飛び交う。
分かり合おうと思ってもなかなか通じない。

お世話になったタイ人の女性は古式マッサージの手ほどきをしてくれた。
小さな息子の父親は実は日本人で、
母はその息子をお坊さんにしたがっていて…。

パンフには
「古式マッサージに触れ 癒されながら新しい自分に出会う物語」とありました。

さわさわとゆれる森や、ゆったりと流れるチョコレート色の川、
タイの圧倒的な自然が画面からあふれ出るようでした。

主人公の女性の日々の葛藤が伝わってくるものの、いやはやふり幅が激しい。
時に長谷川京子のあまりの美しさにドギマギしながら…、
スクリーンの中のタイを楽しみました。
さて、新しい自分に出会う物語、スクリーンの中のハセキョーの涙はホンモノだぁ~とひそかに思ったのでした。





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雪景色カード

2009年01月23日 | ほのぼの・ほんわか
名づけて、雪景色カード!
姫路城にサンタ登場、です。

去年、文房具店で見つけたすてきなカード!
姫路城、金閣寺、厳島神社など、世界遺産シリーズで、
それにかわいいサンタがたくさん登場しているのですよ。
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週末は雪?

2009年01月23日 | ほのぼの・ほんわか
この季節、天気予報にたまにでてくる雪だるまのマークがなんともかわいい。
積雪量によって、雪だるまのサイズが変わる。
東北や北海道、そして日本海側の大きな雪だるまを見ながら
いつも娘が「雪が降っていいなぁ~」とつぶやいている。

この週末は結構冷え込みそうですね。
関西でも雪だるまもお目見えするかな?
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27歳のスピーチライター

2009年01月22日 | 注目話題!
売り上げ好調と聞く「オバマ演説集」、
その続編ともいえる「オバマ大統領就任演説」が1月30日に緊急発売なんだそうだ。
もちろん生声CD付き、対訳もばっちりだ。

それにしても、と思う。
オバマ大統領のスピーチライターは27歳の男性。
47歳の大統領と27歳のスピーチライター、
とてつもなく偉大な二人だなぁ~と思う。
願わくは、27歳のスピーチライターの素顔をちらりとでも見てみたい…。
興味ありあり、です。
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午前一時の目覚まし時計

2009年01月21日 | 注目話題!
オバマ大統領の就任式を見るべく、午前一時に目覚ましをかけました。

ワシントンの晴れ渡った空の下、
オバマ新大統領の声が響き渡りましたね。

あれだけの観衆を集める彼の魅力に圧倒されました。
彼の今後を興味深く見守りたいです。

ホワイトハウスへの一家のお引越しはもうすんだのでしょうか?
娘たちへのプレゼント、子犬も一緒かな?
こちらも気になるところです。

  
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読みながら笑い泣く

2009年01月20日 | TRCブックポータル & honto


いや~本を読みながらこんなに笑って、こんなに泣いたのは久しぶりです。
いえ、泣くと言っても感激ではなくて、大笑いのあまり涙が出るタイプ、です。
『言いまつがい』以来かな~。

そう、私が買ったばかりの三省堂の新明解国語辞典、
その辞典にまつわる赤瀬川原平さんの一冊です。
その名も『新解さんの謎』(文春文庫)。
10年前に文庫本で登場、単行本はもっと前、当時は大ブレイクしたそうです。
ちっとも知らなかったなぁ。
この本を教えてくださったレベッカさんのアドバイスどおり、一人きりで読んで正解でした。

それにしてもあの面白さはなんでしょう。
国語辞典という名の衣を着た人生劇場とでも言いましょうか。
『言いまつがい』同様、分かる人にしか分からない笑いのセンスかもしれませんが、これ笑いのツボにはまってしまうと、それはもうたいへんです。

ただ、今回私が買った新解さんは、最近の新しい版なので、ぜひともこの『新解さんの謎』の内容が登場すべく4版を、どこかで探してじっくり読み倒してみたいと思っているところなのでした。
もちろん「ブックオフ」の105円棚狙い、です。

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初ウォーキングは大安

2009年01月19日 | ほのぼの・ほんわか
今年の初ウォーキングは三人で。
三人とも時間の余裕がある日だったので、ウォーキング&ランチ&お茶プランです。

まずはウォーキング。どこへ行く?と話しながら「新年初だし八幡さまへ行こうか」と行き先が決まる。

神社は木々がいっぱいで、自然の中に包まれている感じがするし、
なにより一歩は敷地に踏み入れただけでも、なんだか空気が違う感じがする。
おまけにここは結構長い石の階段があるのだが、その階段の歩幅が私にぴったりでなのです。
階段を登っているのに、歩いているみたい。つまりすいすい足が自然に登ってしまうほど、階段の高さと歩幅が一致する、要するにその階段と私の相性が良いのですね。こんな感覚は初めてといってよいほどで、これがたまらなく気持ちよいのです。

階段を登っている途中から、なにやらジャンジャンと音が聞こえるので、
なんだろう!と興味シンシンで登りあがってみたら、人はぱらぱらっといる程度でした。
しばらくするとお宮参り風の人たちを発見。
「そうか、きょうはたぶん大安なんだ~」

おばあちゃんらしき人が男の赤ちゃんを抱いているのが遠めに見える。
いいなぁ~、かわいいなぁ~。
その幸せいっぱいの風景を遠くから見ている私たち三人。
ちょっと早いが、もう孫視線である。

帰ってカレンダーを見ると、やっぱり大安。
幸せのおすそ分けをたくさん頂いた初ウォーキングでした。

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本友達から、切り抜き届く!

2009年01月18日 | TRCブックポータル & honto


本友達からの分厚い封書が届きました。
えっ!なんだろう!とワクワクしながら封を開けると、
便箋数枚と新聞の切抜きが入っていました。

著者に会いたい(朝日新聞掲載)の切り抜きです。

荒川洋治さんの『読むので思う』の紹介でした。
ところどころ赤でアンダーラインが引いてあって、ことさら興味深く読みました。

「だが本を読まなかったら思わないことはたくさんある」

「読む、思う、書く、すべてがつながっていることへの緊張がある」

「常に意識して空気を入れ替えないと、読書は悪いものにもなる可能性もあるんです」

むむむ、面白そうな一冊だ!
私も読んでみたい!
本友達からのオススメの一冊、何にも勝るおくりもの。
嬉しいなぁ
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