カツ！

受験シーズン真っ只中！
カツを食べてるお家も多いのかな～。

子どもも大人も

子どもも大人も
「してはいけないことは、できても、してみたくても、してはいけない」。
反対に、「しなくてはならないことは、たとえできなくても、したくなくても、
しなくてはならないし、する努力が必要である」ことをもっと考え、
知らなければならないのではないでしょうか。
今の世の中、「自由とはなにか」「する自由」「しない自由」について
深く考えさせられます。

娘が小学校から持ち帰った保護者あてのプリントから抜きました。
深く考えなくてはと、思います。

池澤夏樹さん

「去年から沖縄に入れあげている。
一つの土地にこんなに夢中になっていていいのかと思いながら、
あらゆる機会を捕らえて南の島々に渡る。」

池澤夏樹さん著『明るい旅情』(新潮社）の中の
「今なら間に合うヤンバル探検隊」の出だし部分だ。

もうここだけ読んで、心をずしっと掴まれてしまった。
池澤さん、いい。
すごく、いい。
なんか、こう、言い切り方もいいし、気持ちがストレートに伝わってくる。
もちろん、私が今沖縄に入れあげたいという気持ちがあるから
ここまで彼の言葉が響くということは大いにある。

池澤さんは沖縄のヤンバルとい地名がずっと気になっていた。
そしてある日、行くしかないと決めて、車を調達し、一人で出かける。

林道をはてしなく走り、気になる樹が見つかったので、
車を停めて道に立ってみた。
「エンジンを止めると途端にあたりが静かになった。
車なんかで来てしまってごめんという気持ちになる」

こんな感覚もとても共感できて、ますますいいと思った。

続いて読んだ池澤夏樹さんの『キップをなくして』（角川書店）もとても良かった。
どこかでこの本を鉄道ファンタジーと紹介してあったが、
こんな分野もあるんだぁ～と、こちらは静かに感動した。

姉妹堂さん、ご紹介ありがとう！

余るより足りないでいい

毎週楽しみにしている毎日新聞の月曜日連載コラム、
赤星たみこさん「もったいないぞ！」。

「余るより足りないでいい」は今回のタイトル。
まったくもって同感！
私も本当にそう思います。

「足りないより余るくらいのほうがいいぞ」（たみこさんの夫）
「余るより少し足りないくらいでいいってば－
　捨てるのは私よ！！」（たみこさん）

ここを見ながら、思わず膝を打ちました。
たみこさん、そうです、そうです。
笑っちゃうくらい、これってまるっきり我が家の会話です。

どこの家庭でも夫と妻の会話はこうなのでしょうか～。
それにしても、
「余るより足りないでいい」
本当にそう思います。

スキー日和！

週末は今シーズン初のスキーに出かけてきました。
お天気にも恵まれ、白銀の世界を満喫してきました。
ウエアはじっくり検討した末、
納得いくものがあったので、購入しました。

生協の藤田さん

生協はかれこれ１０年近く利用しています。
娘が幼稚園に入園してからは、宅配サービスに切り替えて利用しています。
宅配になってからは、担当の方とも会えたり、会えなかったり…。
でも、食材と一緒に渡される担当者ニュースで、
会わなくてもなんだか身近に感じています。
これって面白いんですよ。

「３０歳になりましたけれど、何も変わりません。
これからも、いい大人になっていきたいと思います」
今の担当者は藤田さん。いい味、出してますねぇ。
結構若いとは思っていたけど、今まで２０代だったなんて～。
どうぞ、これからもよろしくね～

ガーナブラック

あるサイトで板チョコの一番おいしいのはガーナブラックとあった。
小学五年生の娘さんと二人でいろんな板チョコを食べ比べて
それでガーナブラックが一番おいしかったとあった。

それ以来ちょっと気になって探してみるのだが、見つからない。
コンビニ一件、スーパー二件、どちらもない。
ガーナのミルクはどこでもあるし、
ほかのブラックチョコレート、ビターチョコレートはあるというのに…。

こうなれば、ぜひとも見つけて食べたい！
こういうことになると、俄然張り切るワタシクでした。

ちなみにロッテのサイトをチェック！
ガーナブラックは地域限定販売ではなかったので、
いざ、心ゆくまでガーナブラックの旅に～。

私をスキーに連れてって

週末は一泊でスキーの予定です。
お友達ファミリーと一緒に、です。
去年も同じメンバーで行き、今回は二回目です。

去年はなんと１０数年ぶりで、どうなることやらと思いつつも
なんとかボーゲンで滑ることが出来ました。
娘にとっては初めてのスキーでした。

去年のスキーは独身時代に買ったスキーウエアにスキー板で行ったのです。
時代はすっかりめぐり、
私のウエアは「私をスキーに連れてって」（原田知世主演の映画です）時代のもので、
そんなの着ている人ほとんどいませんでした。
ゲレンデに数人…。
去年はまぁいいやと思ったのだけど
今年もまた行くんだったら、やっぱり今流行のウエアが欲しいなぁ…。

去年、夫はウエアもスキーもレンタルだったのですが、
今年はバーゲンでお気に入りを購入したのです。
私にも「買えばいいよ」と言うのですが…。

今日の午前中にスポーツショップへ見に行きました。
平日の店内はガラガラで、私はあれやこれや試着しながら、
いいのも見つかったのだけれど、どうしても買えませんでした。
多分、今シーズンにスキーに行くのは今回限りだから
その一回だけのために、新しいウエアを買うには
コストパフォーマンスが悪すぎるのです。
結局一時間以上も店内をぶらぶらした挙句に、
夫のゴーグルだけ買って帰ってきました。

しかし、まだ諦めたわけでもないし、ぎりぎりまで悩んでみます。

オレンジ色のキャップね

ある研修会のお手伝いをしている。
かれこれ二年になる。
お手伝いの内容は研修会の会場や駐車場を確保したり、
受付で会費を集めたり…。
この季節はやはり寒くて、会場が暖まるまでは受付に座っていても
がたがたしている。

「ねぇ、これ持ってみて」
一緒に受付に座るＫさんからペットボトルを渡された。
わぁ～暖かい。
かわいい巾着袋に、これまたかわいいミニタオルにくるまれたペットボトル。
ほっとカイロならぬ、ホットペットボトル。
彼女はペットボトルに熱湯を入れて、それをカイロ代わりに持ち歩いているのだ。
結構温かさも長持ちするし、なにより手軽なのがいい。

寝る前にも何本も作って、布団の中に入れておくそうだ。
そうすると、布団も温かくなっていて気持ちいい。
朝起きたら、その水はもう冷えているので、
植木の水にするそうだ。
なんていい考えなんだろう。
「ペットボトルはオレンジ色のキャップだからね」
彼女は念押しして教えてくれた。
これはいい事を聞いた。
私も早速実行して、広めなくては～。

エコにもいいし、自分も気持ちいいし、
これって、ちょこっとロハスになるかしら。

新入り

今年に入って、実家の母から
ジャコバサボテンの鉢を貰いました。
こちらも次々に花が咲き始め、
シクラメンの花の色となんだかそっくりで、並べるとかわいいです。

ジャコバサボテンは別名クリスマスカクタスなんだそうですよ。

こんなふうになりました

去年のクリスマスに届いたシクラメン。
こんなにたくさん花が咲きました。
まだまだつぼみもいっぱいあって、冬の穏やかな日差しをあびて
すくすく育っています。

伊達巻

昨日の日曜日、午後から娘のピアノレッスンだった。
通常通りなら、前日の土曜日だったのだけれど、娘が急に具合が悪くなりドタキャンとなった。
この時期、具合が悪くなるなんて…。
私の頭の中は次週の予定がくるくる回り
もしインフルエンザだと一週間こもることになるな…と考えた。

とりあえず熱を測ると、やはり微熱があり、そのまましばらく寝かせる。
夕方になって近くの診療所へいくと、インフルエンザではない様子。
ちょっと安心して帰宅、しかしクスリを飲ませるとまた吐いてしまう。
これで二回目。大丈夫かな～。

が、具合の悪かったのはここまでで、
その後は夜もぐっすり寝て、朝も機嫌よく起きて、熱もなかった、食欲もある。
あ～良かった。

で、急遽、連絡して日曜の午後のレッスンとなった。

伊達巻はそのレッスンの時に、ピアノの先生こと、私の友達が
持って来てくれたのだ。
それもできたてほやほや。
まだほんのり温かかった。
友達のお母さんの手作りなのだ。

年末のピアノレッスンの時におせちの話となり、
彼女の母が伊達巻を作っているよという話を聞いて
「えっ！伊達巻を作るの！
うちは大好物だけど、いつも私は買っているんだ～」
この話を彼女は覚えていてくれてたのです。
とっても感激！
もちろん、伊達巻もとってもおいしかったです。

ぼちぼちキルト

いつか行ってみたいな～と思うものの一つ。
今、東京ドームで開催中の「東京国際キルトフェスティバル」。

キルトをしてみたいと思いつつ
やっと始めたのが娘が幼稚園に入園してから。
ちょうどご近所さんでキルトが上手な人がいて、教えてもらった。
それからぼちぼちキルトを楽しんでいる。

かわいい布を集めるのも楽しいし、チクチク縫うのも楽しい。
サイズなんてあまり気にしなくて良いし、それなりに完成度もあるし、
満足感もある。
娘が小さい頃着ていた服を小さく切って、キルトのピースにするのも
すごく嬉しい。まさに世界に一つの作品だ。

娘も私が一生懸命しているが珍しいらしく
やってみたいと言い出し、娘の作品も少ないながら何点かある。
そのころ集まってキルトをしている友達に声をかけて
フレンドシップキルトを作ったことがあった。
お互いにキルトのピースを交換し合って、
集まったキルトをそれぞれが作品にするのだ。
私は大きなタペストリーにした。
これが今まで私が作ったキルトの中では一番大きい作品。
とても気に入っている。
中央のお花のししゅうは娘が幼稚園の頃にしたもので、
こんな作品にできてとても嬉しい。

椎名さんのブログ！

「椎名誠さんのブログがあるよ」と友達が教えてくれました。

その名も「麺の甲子園」。
ありました。ありました！
とてつもなく嬉しい。

椎名さんはパソコンとは縁遠い人なので、
実施にこのブログを書いている人は椎名さんの側にいる人らしいです。
さっそくじっくり見ることにしましょう。
では、行ってきます。

これがなくては～

実は黒豆せんべいの写真は撮っていたのですよ。
せんべいは昔から好きですが、最近はこればっかり。
もう食べだすととまりません。

以前は生協のカタログでしか見かけなかったのですが、
最近は歩いて一分のスーパーで買えるようになり、
こんなに嬉しいことはありません。

岩塚の黒豆せんべい。
この塩加減、黒豆の入り具合、どれをとっても私にとっては満点です。