二月の最後の日

二月の最後の日に巻いたのは、こちらです。
中身は
手作りおぼろ、
穴子、
きゅうり、
にんじん、
たまご、
ごぼうの甘く煮たの

今まで一番豪華版です。
手間もかけました。

巻き寿司強化月間も一応今日が最終日。
これまで来る日も来る日も食卓に並んだ巻き寿司に付き合ってくれた家族に感謝。
そしてこれからもぼちぼち作るから、よろしくね。
まぁ、ひな祭りの３月３日はもっとすごいの作るからね。
お楽しみに！

心に決めた手作りおぼろ

巻き寿司に使う桜でんぷのちょっとどぎつい桃色が気になって、
手作りで作ってみようと心に決めたあれはいつ…。
最終日にやっと作りました。
手作りおぼろ。
このために食紅を買いました。

ちょうど冷凍のタラがあったので、
これを解凍して、沸騰した湯で１０分ほど茹でて、
軽く洗い、水を切って、鍋で炒りあげる。
味は砂糖、みりん、酒、塩少々。
最後に食紅で色をつける。
なんだか加減が分らず、どぎつい桃色になってしまった。
トホホ。
味はさすがにおいしい（と、自分では思う）。

小島ゆかりさんの書評

毎週日曜日に掲載してある新聞の書評欄が楽しみだ。
そして小島ゆかりさんの書評が載っていると、すごく嬉しい。
彼女は歌人でもある。
去年だったか角川の短歌新人賞を受賞した高校生ぐらいの娘さんもいる。

ゆかりさんの短歌もいいなぁと思っていたが、
書評も同じように好きで、
彼女の紹介なら、読んでみようかなぁ～という気にさせられる。

彼女の言葉選びが好きで、
そして引用部分に、とんでもなく共感したり、ギクリとする。
今回は絵本『ポテト・スープが大好きな猫』
（テリー・ファリッシュ作・バリー・ルート絵　講談社）と
『ソクラテスになった猫』（左近司祥子著　・勉誠出版）の二冊。

もう読みたい本が山積み状態。
幸せなことです。

高倉健さんの言葉

今朝、新聞を見ていると、あるコラムで
高倉健さんのことが書いてあった。

「風」
「旅」
「思い（想い）」
「心」
「すみません」
「ありがとう」
これらが頻度の高い「健さん語」と紹介してあった。

現在上映中の『単騎、千里を走る。』に出演している高倉健さんは、
このところ、映画のプロモーションを兼ねて
いろんなメディアでインタビューを受けている。
そこで高倉健さんの言葉にたくさんふれることができたと書かれていた。

「感動については、金や物ではない。人が人を思う心の美しさだ」（ＮＨＫスペシャル）。
「なにが美しいかというと、お金ではない、力ではない、
何年たっても人を想うことがいかに美しいかということを、
伝えられるんじゃないかと思って出演を決めました」（プレイボーイ）。

高倉健さんの言葉は、心にしみこむ感じがしますね。
「単騎、千里を走る。」を見にいきたいなぁ…と今朝の新聞コラムを見て、そう思いました。

穴子入り

昨日は久しぶりに穴子入りの太巻きに。
今日でいよいよ巻き寿司強化月間も終わりです。

風がふいたなぁ

いろんな
いくつも
嬉しい出来事が
重なると
風がふいたなぁと感じる

もう春はそこまで…

シューはおいくら？

「あの～、このシューはおいくらですか」
「え～と、普通は１００万円しますが、今日はサービスでいいです」


この頃、車のドアを開けたり閉めたりするたびに、ギ～という。
この間なんて母を乗せたら
「なんか、お○らみたい」とゲラゲラ笑われた。
一緒に笑いつつ、なんとかしないとな～と思っていたところ、
午前中に電話で話していた友達に
「そんなのガソリンスタンドでオイルを注してもらったら、すぐだよ」。
そうか、そうか。

午後から車で出かけたので、ガソリンスタンドに寄った。
いつものお兄さんではなかったのだけれど、
「車のドアがギ～、ギ～言うんですけど、直りますか」
と言うと、ガソリンを入れながら、オイルを注してくれた。
さびさびになっているところもあったけど、
その上からオイルをシューシューかけてくれた。


シューはサービスで、ただだった。
普通は１００万円するらしい。
あのガソリンスタンドって、良心的だなぁ。

カーニバルで終了！

テーマは「イタリアのカーニバル」。
トリノオリンピックの閉会式です。
１７日間の熱戦が終了しました。
トリノ時計も日本時間に直さなくてはね。

２０１０年のバンクーバー、もう今から楽しみです。
次回のフィギュアは誰が出場するかな～って。

荒川静香の金メダル、輝いていましたね。
しかし、メダルのドーナツ型はいつからなのでしょうか？
かじると、チョコレート味がするのかな～と思うのは、私だけ？？

沖縄の味？

パイナップル…。
沖縄の味？
いつか行きたい。
あ～行きたいなぁ。

ぴったりの器、見つけた

巻き寿司を入れておくのに、ぴったりの器を見つけました！
もうずいぶん前にフリマで手に入れた蓋付きの器。
戸棚の奥からごそごそ取り出しました。

これまでお皿に載せて、毎回ラップをかけていたことを思うと、
いいもの見つけて良かったな～って。
昨日も細巻き。

てんぷらうどん３００円

鞆町並ひな祭りに出かけて、どこかでお昼を…と
目当ての店を見つけ出したら、ちょうどオーダーストップとのこと。
それで、二番目に行きたいと思った店へ行きました。
ガラリとドアを開けると、こちらも満席状態。
どうかな～と覗き込むと、
「どうぞお店のお雛様を見ながら待ってください」
お言葉に甘えて、店内に入りました。
店の一番奥に赤い毛氈に並んだ段飾りの雛人形が二組。

そして店の壁ぎっしりと地元出身の文学者の作品や人物紹介などがズラリ。
そうです、喫茶店と文学資料館がみごとにドッキングしているのです。

そうこうしているうちに、席が空きました。
てんぷらうどんが３００円。
小学校のバザー並みの値段です。
ご主人が一杯、一杯心を込めて作っていらっしゃるのが
しみじみわかるようなおいしいうどんでした。

地元の文学館を立ち上げから携わったご主人が
定年後に念願かなって開いたお店だそうです。
去年の夏にオープンしたばかり。
ご夫婦そろって、なんだか暖かい雰囲気のお店でした。
またゆっくり行きたいなぁと思いました。

こちらも眺めがいい

晴れていれば、夕日の美しいスポット。
ここでは紅茶を…。

ボンネットバス

この時期、ここの街はおひなまつり一色になります。
ボンネットバスもお目見え。

一面の菜の花

毎年この時期になると、足が向きます。
一面の菜の花…。

超細巻き

連日の細巻き。
母と一緒に巻いていて、分ったことが一つ。
なんと私は細巻きの時に、海苔の切り方を間違えていた。
どうりで短いと思った。
やはり実技指導はいいものだ。

そして細巻き、細ければ細いほど、なんかおしゃれな感じ。
いかがでしょうか？