マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

二日で帰ってきた娘

2005年11月30日 | Weblog
お騒がせの娘の里帰りは、なんと二日間で終了。
先ほど、すっかりきれいなって帰ってまいりました。

「いつ帰ってくるんですか?」
よほど、私が緊迫した表情だったのだろう。

あ~良かった。嬉しいな。
これで安心して12月が迎えられます。
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キャベツと卵のオーブン焼き

2005年11月30日 | Weblog
私の大好きなブログで教わったオーブン料理。
ゆでたキャベツの上に卵を割って、ケチャップをのせてオーブンで焼く。
黄身が好みの硬さと色になって、なんだかすごく嬉しかった。

出来上がったばかりのオーブン焼きをデジカメで撮っていると、娘がやってきた。
「私がしてあげるよ」
「そう?」とデジカメを手渡す私。

私の撮った写真と娘のと比べてみると、娘の方がはるかにうまかった。
いつの間に娘~。


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1日1組御予約制

2005年11月29日 | Weblog
今日は久しぶりに娘の幼稚園時代のママ友達とランチに行った。
このメンバー五人で会うのは、二年ぶりくらい。
とても嬉しい。

そして行ったのは、閑静な住宅街に立つ一軒家レストラン。
1日1組御予約の店なのだ。
メンバーの一人が噂を聞きつけて、予約してくれた。
駐車場が二台しかないとのコトなので、
近くのショッピングモールの駐車場で待ち合わせをして行く。

お友達の家に招待されるような感覚で、
リビングに通される。
そしてコース料理を楽しんだ。

ハムのカナッペ、アボガドとマグロとレンコンのサラダ、サツマイモのスープ、
そして栗と豚肉のグラタン、パン、デザートはマルカポーネ(確かこんな名前)と小豆のムース、りんごのケーキ、そしてフロランタン、コーヒー。
以上で、2000円。
結構ボリュームがありました。
デザートはかろうじてお腹におさめた感じ。この満腹感が心地よいです。

また行きたいと思わせる店だったなぁ~。
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一週間の里帰り

2005年11月28日 | Weblog
さっき、大切な娘が一週間の里帰りで、家を出て行きました。
とてもよく働いてくれる娘で、
彼女なくては、私のこの四年余りは語れません。
彼女がいない間、ほかの誰かにお手伝いをと当たってみたのですが、
誰もいませんでした。
彼女なしの一週間、どうなるのでしょうか…。


彼女とは四年前に買った食器洗い機!
ちょっとの水漏れと扉の取っ手の交換です。
工事に来てくれるのかと思いきや、持ち帰りの作業となり一週間かかるといわれて、
ぼう然(おおげさ)としました。
もう、今の私に食器洗い機はなくてはならない存在なのです。
どんなに洗い物があって、負担にならないのです。
入れてしまえば、いいのですから…。

「代車みたいなシステムはないのですか」
思わずこう聞いた私に、
「よく言われるんですけど、ないんですよ。すみません」

さて、これからの一週間、
洗い物と真剣に取り組むこととしましょうか(これも大げさ)。
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20年ぶり

2005年11月27日 | Weblog
先日、20年ぶりの同窓会がありました。
記念すべき第一回目で、まず身近な仲間から声かけをしようと
ゼミの先生一人を含めて、七人のメンバーが集まりました。
二次会からはもう一人加わって、それはそれは和やかな会となりました。

20年なんて月日なんてあっと言う間に飛び越えて、
過去の話から、現在の話まで
話があっちこっちに飛びながら、
楽しいひとときを過ごしました。
「楽しかった~」とみんな口をそろえて言います。
幹事さん、本当にご苦労サマでした。
そして来年もぜひ開催してくださいね。
楽しみに連絡を待っています。
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ようこそ!

2005年11月25日 | Weblog
サンセベリアを買いました。
花屋さんを見かけたので、
最初はちょっと見るだけみよっかなぁ~って感じだったのです。
一番に見たのは1万円近い大きな鉢物で、
見るだけ、見るだけと思ったけど、
念の為「サンセベリアはほかにもありますか?」と聞いたら、
棚の上にちょこんと置いてありました。
こちらは1200円。
これなら買えるじゃんと思い、購入。
冬いっぱいは水をやらなくても、大丈夫だそうです。

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サンセベリア

2005年11月24日 | Weblog
最近、ちょっと前に比べてパソコンの前に座っている時間が増えた。
このブログを始めて面白さがわかってきたし、
あっちこっちのブログを見たりしていると
あっという間に時間が経つ。

それでなんとなく電磁波の影響はどうなのかな~なんて
思っていたところに、タイミングよく見つけたのが、サンセベリア。
横森理香さんの「プチ贅沢」に紹介してあった。
アフリカ、アジアに産するユリ科の多年草。トラの尾とも呼ばれているらしい。
サボテンと同じように、電磁波を中和してくれる働きがあるそうだ。

ちょっと花屋さんで探してみようかな。
部屋に植物を置くと、風水にも良さそうだしね。
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フラメンコ…

2005年11月23日 | Weblog
地元の図書館のボランティアに登録してからもう少しで丸二年になる。
登録の前に二ヶ月研修会があり、せっせと通った。

今年は娘の小学校の役員も引き受けているので、
図書館ボランティアの活動はあまりしていなかったが、
先日久しぶりに参加した。

今回は図書館隣接のサロンで行われるコンサートのお手伝い。
月一回の割合でサロンコンサートが行われて、
その会場作りやパンフ配りなどをする。
で、今回はフラメンコだった。

椅子を並べていると、「今日はなにをするの」聞かれて
「えっと、フラダンス、いやいやフラメンコ」。
あまり知識もないまま、フラメンコを見た。

登場するのは妙齢の女性六人。
一人はギターで、残りはダンサー(と呼ぶのだろうか?)だ。
会場の後ろ側からシャリシャリとドレスをたなびかせて登場する六人を見て圧倒された。
スペイン全開である。
ドレスもシルクハッとも、そして真っ黒なカスタネットも。
踊る姿を見て、素直にキレイだなぁ~と思った。
曲が変わるごとに衣装も替える。
私は会場のうしろで立って見ていたのだが、
衣装を替えるためにサロンを出ていく彼女達が、私のすぐ側を通り抜ける。
肩で息をしている。
相当体力を使う踊りのようだ。

踊りの途中で、妙齢の男性がサロンに入ってきた。
「えーっと、スギハラさん、いる?」
「あ~、ちょっとわかりません」
「あ、いや、けっこう」
彼はさっと目の前に手をあげ、私に一礼すると、
ずずずとサロン内に入り、席に座った。
そしておもむろにデジカメを出して、
踊っている一人を熱心に撮っている。

わっ、追っかけか!
どう見ても、ダンナには見えない。

コンサート自体は30分程度で終わった。
「私たちはいろんな所で踊っています。老人ホームにも踊りに行きます。
呼ばれたら、どこでも行きますから、気軽に声をかけてくださいね」
とギターを弾く女性が話していた。
そして「三重県の志摩にあるスペイン村で、毎年フラメンコの大会があって
その大会で優勝すると、スペイン旅行に招待されるんですよ。
それを目指して頑張っています」と続けた。

ぜひ優勝して、スペインへ行って欲しいなぁ。





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しじみとあさり

2005年11月22日 | Weblog
昨日、近くのスーパーで買い物をした。
生協をメインに買い物はしているので、毎日のように来ないのだが
一番利用している店舗。
家から車で30秒、歩いて5分と言ったところか。

毎日のようにお味噌汁は作っていて、
このスーパーに行くときは、貝を買って、貝のみそ汁にするのが楽しみの一つ。
昨日は宍道湖のしみじがあったので、それにした。

最後にレジ近くのパン売り場でパンを選んでいたら
「あさりクロワッサン」
へぇ~、どんな味なんだろうと手にとって見ると
「あっさりクロワッサン」だった。
頭の中、貝でいっぱいでした
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おじさんが天使に見えた

2005年11月21日 | Weblog
我が家は13階と14階。
中で繋がっているメゾネット式で、14階が玄関になっている。
寝室は13階にしているので、
寝るときは「下に行く」
起きるときは「上に行く」。
まぁ、そんなことはどうでも良いのだが、
ちょうど今の時期は、毎年恒例の外壁点検がある。
窓の外をゴンドラが上がったり、下がったりして作業をしている。
それで、作業日には洗濯物を干さないで下さいとか、
アンテナは片付けて置いてくださいとかの注意のお知らせが回ってきた。

わが家は今年になってからBSのアンテナをつけたので、
外壁点検にあたるのは今回が初めて。
で、ドキドキしていたのです。
アンテナ設置の時は業者任せだし、
今回、素人が14階のベランダから、アンテナをどうやって取り外して、取り付けるのか!
考えただけでも頭がくらくらしそう…って。
夫はやるよと気軽に言ってくれたが、それでも怖い。
そうこうするうちに、作業日が近くなり、同じ階に住む友達に聞いてみたら、
「ちょうどゴンドラが外れた位置を通ったから、取らなくても大丈夫だったよ」と。
な~んだ、そう言うことかとすごく安心して、何もしないでいた。

そして、今日の作業日。
ゴンドラさん、まさに我が家のアンテナのところを通過する道筋となっているではないか?
どうするの?
何度ベランダから覗いてみても、間違いない。
業者のおじさん、何か言ってくるかな?どうかな?
そのうち、下からギッ~とゴンドラが上がってきた。
レースのカーテン越しに見ている私。
いよいよ上がってくる。
そして、対応策を練っているような話が聞こえてきた。
ええい、ベランダに躍り出る私。
「ごめんなさい。怖くてなにもしてなくて」
「いや~、いいですよ、なんとかなります」。
はぁ~良かった。
おじさんが天使に見えました。
案ずるより、産むが易し…って、こういう時にも使うのかなぁ~。
いやいや、そんなわけない。
いつも詰めが甘いワタクシ、今回は本当に天使に感謝でした。






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ローマの休日

2005年11月21日 | Weblog
先日、親子三人で「オードリー・ヘップバーン展」に出かけた。
オードリーのいろんな写真はもちろん、
着ていたドレス、履いていた靴、
そして使っていたバッグ、アクセサリー。
それらが驚くほどの数並んでいた。

ディスプレイが素敵で、ドレスや靴などはまるで
オードリーのドレッサーを前にした気持ち。
ドレスのウエストの細さに驚き、
履いていた靴のサイズが意外に大きめだったことを見て、
等身大のオードリーに会えた気分でした。

しかし、一番凄いと思ったのは、
あの「ローマの休日」で使用されたべスパが展示されていたこと。
あのべスパ!
当然のごとくボロボロだったけど、
あのベスパなんだぁ~と、しばし、その前で佇みました。

実家へ帰った時に、父の集めていたビデオの棚から
「ローマの休日」を引っ張り出して見ていた娘。
私と言えば、独身最後にと友達四人で行ったヨーロッパ旅行のアルバムを
久しぶりに見て、物思いにふける…。
そして、真実の口に手を入れている写真を、娘に見せなくてはと思う。
いろいろ繋がっていって、嬉しいなと思うひとときでした。


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寝る前の谷川俊太郎

2005年11月19日 | Weblog
私は寝るのがわりと早い。
娘と一緒に寝てしまうからだ。
九時過ぎに布団に入るのが目標!
だからわたしの家は
「午後九時過ぎたら電話は通じないよ~」で
通っている。
九時前にあせって友達が急ぎの用事で電話をかけてくることが
たまにある。
「あ~良かった。間に合って」
こんな具合である。

これまで寝る前は娘といろんなことをやってきた。
いいこと日記をつける。
相撲まがいなことをする。
本を読む。
絵本を読む。

最近は谷川俊太郎。
図書館から詩集を借りてきて、いろいろ読むのだが
谷川俊太郎にいつも落ち着く。
彼の「生きる」という詩がとても好きで、
よくこれを音読する。
少々長いので、読んでいるうちに娘が寝てしまう事もある。
それもなかなかいい。
私はいつまでたっても「生きる」が覚えられないのに、娘はいつのまにか覚えている。
すごいなぁと思う。

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120と130

2005年11月18日 | Weblog
娘は今、小学三年生。
どんどん伸び盛り。
よその人から「見るたびに、大きくなるねぇ」
とよく言われます。
一緒に住んでいる私もそう思うくらいだから、
本当に大きくなっている時期かもしれません。

ただ困るのは洋服のサイズ。
メーカーによって、同じサイズでも大きさがビックリするほど違うのです。
こっちのメーカーは120がちょうどで、こっちだと短くて130がちょうどいい。
娘がいなくて、まぁ大丈夫かなと思って買って帰ると、
ツルツルテンだったり、ぴちぴちだったり、
はたまた、どうしようもないくらい裾が長かったり。
娘の成長を喜びつつ、いそいそと、その度にレシートを持って交換にいく私でありました…。
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ガーネットのネックレス

2005年11月17日 | Weblog
友達の雑貨屋さんへ行った。

「これから行くけどいる?お昼どうする?」
行く時はたいてい時間帯がお昼をはさんでいて、
お店のカウンターで一緒にパンを食べたり、おにぎりを食べたり…。
店番をしてくれる人がいたら、たまに30分くらい出かけたり。

今日は電話をした時に、お客さんがいて忙しそうだったので、
そそくさと電話を切り、とりあえず店に行ってみた。
するとお客さんがいっぱい。
これまでの昼時は、ほとんどお客さんはいなかったのに、
やはりクリスマスシーズン前だからかな。
お客さんがいると、やはり嬉しい。

私はその店へはよく行っておしゃべりするけど、買うのは年に数回。
今日はその年に数回の日でした。

香りの良いマッサージオイル、
ティートゥリーのエッセンシャルオイル、
そしてガーネットのネックレス。

今年の冬はどっしりと深く赤い石のネックレスが欲しくて、
イメージしていたら、
ちょうど入荷したばかりのネックレスがまさにイメージどおり。

「ガーネットの天然石を使って、野いちごをイメージしたよ」
そのネックレスはこれまた友達の作品なので、なんだかそれも、とても嬉しい。
迷わず購入し、おそろいの指輪も作ってもらう事にしました。
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朝からジンときた…

2005年11月16日 | Weblog
昨日、新聞を読んでいて、朝からジンときた。
親の代から読み続けている(大げさ)毎日新聞は、読者投稿の欄がいろいろあるのだが、
一般の投稿とは別に、「女の気持ち」、「男の気持ち」というのがある。
以前は「女の気持ち」だけだったのに、いつのまにか「男の気持ち」も存在するようになった。

ジンときたのは「男の気持ち」。
投稿されているのは、妻の一周忌を迎えたばかりの京都に住む58歳の男性だ。
奥様は20年の闘病生活の末に、56歳の若さで亡くなられたそうだ。
妻への想いや現在の生活について語り、最後にこの言葉でしめくくられていた。

わが命 君がもとにあり
君が命 わが胸にある

尊い気持ちだなぁ~と朝からジンときた。
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