現代玩具博物館で買った小さなしかけ絵本は、縦10.5cm、横8.5cmの手のひらに乗る大きさ、1994年に発行された初版本です。
「なんのいろかな」をひらくと、わっ、むしあかい。
きいろい、おれんじ、あおいと続いて、むしみどり。
次はむらさき、最後は、むしぜんぶのいろ。
お気に入りは、「かぞえてみよう」、むしいっぴきからはじまって、
にひき、さんびき、
よんひき、ごひき、
うふっ、ろっぴき目は横っちょから出てきました。
ろっぴきの次は、最後、むしいっぱい。
絵本だいすきなくーたんのお気に入りになりました。
「ドイツ おもちゃの国の物語」も直感で買った本ですが、中味が濃くて、ドイツの国の歴史や、文化の深さが伝わってきました。
各ページに散りばめられた挿絵の繊細さ、
博物館の棚の中の展示物までていねいに描かれています。
写真ではなく挿絵のあたたかさが、やさしい文章と響きあっていました。
★
たくさんのすてきな物語のなかからひとつだけ、
ドイツの救急車にはテディベアが乗っていて、救急車に乗った子どもは、そのテディベアをもらって、病院に行くそうです。
リアルな虫は私も苦手ですが、息子ふたりだったので、飼育や標本作りなどを必死の思いで手伝ったことがあります。
この本の虫はかわいい。
救急車のテディベア、いいでしょう、日本も見習ってほしいですね。
虫は嫌いだけど、この本のむしは好き!
たーくさんいても数えたくなりますね♪
ドイツの救急車のお話、いい話ですね。
テディベア、おそろしき癒し効果!
日本の救急車にも乗せてほしー。
そして、自分が万が一の時には……
むしがいっぴき、にひき、さんびきとごひきまで縦に並んで出てきて、ろっぴきが横っちょに出てきて、むしいっぱいでお終いなんですけど、絵がぱきっとしているので、新鮮です。
救急車のお話、すてきでしょう。
子どもが大事にされている国の文化の深さですね。
>アゲハ母さん
絵本の中の遊び心がすてきです。
「おもちゃの国の物語」は、おもちゃという切り口もすてきなんですけど、テディベアのお話を知っただけでもこの本を読んでよかったなと思います。
>みぞやんさん
小さなサイズに大きなびっくりが仕掛けられた絵本でした。
「おもちゃの国の物語」は文章もなんですけど、挿絵がたっぷりで、その挿絵がとても美しいんです。
本屋さんで手にとって、その魅力に触れてみてくださいね。
ドイツおもちゃの国の物語、とっても楽しそうな本のようで、こんど本屋さんに出かけたおりにたちよってみることにします。挿絵も沢山あって楽しそうです。
最後の「むしいっぱい」は、遊び心があって楽しい~♪
ドイツの救急車のテディベアの話、なんだかホッとしますねー・・・テディベアが守ってくれるんでしょうね
しかけ絵本ってほんとわくわくしますよね、そしてアイディアのすごさに感心してしまいますよね。
むしさんの、ろっぴき目が横っちょに...可愛い!
くーたんも見入っていますね。
ドイツの救急車のお話し、子どもたちへの優しさが溢れていて素敵ですね。
こんな素敵なお話し、聞くだけでも胸が熱くなりますよ。
絵本の作家はデビッド・A・カーターさん、アメリカで出版されたものの翻訳です。
色も数も6までで、7にならずに最後なんです。
「おもちゃの国の物語」を注文されたんですね。
すてきな本なので、今、友だちのところを回っています。
>熊王子さん
むしろっぴきから、最後のむしいっぱいになるんですよ。
いっぴき、にひきと出てくる仕組みが単純なんですが、おっという感じ出楽しめます。
色の本にも蝶が出てきますが、むしでくくられています。
>だいくうぽんさん
救急車のテディベアのお話、いいでしょう。
テディベアの文化が根付いている国ならではですが、子どもたちへの愛情ですよね。
日本でも見習ってほしいです。
>Donnさん
小さい本なんですけど、飛び出すしかけが工夫されていて楽しいです。
「おもちゃの国の物語」はおすすめですよ。
見入ってしまいます。
ドイツのおもちゃの国の物語、私もネットで・・・
くーたん 真剣に絵本を見ていますね。
お気に入りの絵本が増えて 良かったね♪
ドイツの救急車いいですね。
救急車に乗った子供たちも テディベアをだっこして
元気になるのですね!
安心感を与える テディベアの魅力は すごいなぁ♪
ちょうちょさんをむしと表現するところが面白い。
最後のむしいっぱいは笑っちゃいました。
くーたん絵本大好きね!
最後の落ちがが面白い!!!
ドイツのおもちゃの国物語・・・お昼休みに読みたいなぁ。検索しちゃおーっと!