
横浜開港150周年記念テーマイベントの会場のひとつ、ベイサイドエリアです。

「はじまりの森」には、ラ・マシン以外にもいろんな展示があり、ここは、「横浜ものがたり」の展示館です。

今から150年前の1859年、開港の港・横浜が歴史の表舞台に登場しました。

ぺりー提督がもたらした横浜の先進性「たね」として、最も大きな果実となったのが、蒸気船、鉄道、電信機だったそうです。

開国・開港の時代にタイムスリップ、日本のご馳走に困るペリーさんたちのお顔を見たり、

写真館で写真を撮ったり、

電信機を使って、電話したり、

音楽隊の一員になって、行進したり、

いっしょに出かけたDonnさんちのパンダくんと馬車に乗ったり、

渡し舟に乗ったりの楽しい経験のできる展示館でした。
今日から14回くらいで横浜シリーズをアップの予定です。
鉄道、通信、蒸気機関と私の興味有る物ばかりこれが150年で現代の発展にと思うと、後の150年てどんなになるんだろうっておもいますよ。
館内に古い公衆電話ボックスがありましたが、昔のそんな雰囲気を思わせる街だった記憶があります。
通信だけ見ても私が社会人になった20年前から比べて…
音だけ出るポケベル→文字の出るポケベル→携帯電話と変化しました。
特に携帯だけ見ても初めて持った物と比べて、ものすごい変化。
今後150年、悪い出来事が起きることなく、進化発展できるといいなぁ。(熊王子)
今よりももっと文明が進むと、こうした展示もバーチャルリアリティとかになって、より一層リアルなタイムスリップ体験になるんでしょうね。
でも150年前の人が現代にやって来ると、今の状態でも魔法の国に見えるのではないかな、と思います。
junくん とても嬉しそうなお顔をしていますね!
開国から150年 ペリーがもたらした「たね」は
素晴らしい進化を遂げていますよね。
電信機を使ったり 音楽隊と一緒に行進したりと
いろいろな体験をして 文明開化の誕生を
感じてきたんだね♪
150年前の日本はまだちょんまげだったんですねー
随分昔のようで少し前のようで・・・歴史の教科書の世界のようですが、このようなイベントで体験出来るとイメージ出来るかも知れませんね
外国との交流が始まって文化や技術が発展していった
様子の横浜物語、楽しくお勉強ができました。
junくん、タイムスリップした会場で楽しそうでし
たね。
北京では50万年前に北京原人が暮らしていた洞窟に行ってきましたが、横浜開港からはわずか150年ですよね。
でも、その間の進化というか、地球環境の規模でいえば退化というか、微妙です。
>熊王子さん
ほんとうに、これからの150年、進化よりは、きれいな地球を残したいですね。
>ユミさん
150年前の人たちが夢と思っていたことがどんどん実現してきていますね。
科学の進歩と文明の発展が自然破壊をすすめないように気をつけなければいけませんね。
>だいくうぽんさん
この展示館は、平日で、人もすくなく、くまたちが心置きなく遊びながら勉強するのにもってこいの場所でした。
>アゲハ母さん
横浜、港、海、濃紺の縞のパーカーという単純な理由で、junがお供をしました。
確かに、立体展示で、歴史の教科書のイメージが現実のものに感じられました。
>Donnさん
タイムスリップは楽しかったですね。
現実には悲しい事件などもたくさん起ったわけですが、ここの展示では肯定的なものが取り上げられていました。
色々と貴重な体験をしたりと、楽しい時間を過ごしたのですね。
150年前にタイムスリップした展示、興味深いですねぇ。
立体展示はわかりやすいです。
150年は長いようで短く、短いようで長い....過去の歴史から学ぶことができなくて、人類はいろいろな過ちを犯してもいるようです。