Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ブルーノ・ムナーリ

2011-11-22 | テディベア

 

 

 

 

 

イタリアの美術家ブルーノ・ムナーリ(1907-1998)が幼い息子のために作った仕掛け絵本(谷川俊太郎訳)がシリーズで復刻されることになり、そのうちの2冊が発売されました。
Cyber Museumで「ムナーリ展」を見ることができます。
ムナーリ展



 

 

 

これも仕掛け絵本ですが、ムナーリとは発想が違い、本の端っこや真ん中の穴など、ねずみのかじった跡がリアルに見事に表現されています。

最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みぞやん)
2011-11-22 08:12:28
しかけ絵本ていろんな発想表現が出来るんだなぁ~
従来の形にはまった絵本とは違ってあれっ?どうなってるんだろう、3次元のイメージが湧いてくるのが楽しみです。それにしても穴や角がかじられてる絵本の発想には驚きでした。
Unknown (シー坊)
2011-11-22 15:16:29
ご無沙汰しておりました・・・
仕掛け本、楽しいですね!
私が子供の頃から、こんな楽しいのあったのかしら?
開くと飛び出す位しか考えられなかったなあ。。。

↓の、「りらっく米」には大爆笑してしまいました。。。
Unknown (Donn)
2011-11-22 17:20:40
父から愛息に贈られるなんて最高ですね。
仕掛け絵本はワクワクします。
ねずみのかじった絵本、発想が面白いです。
仕掛け絵本 (jun)
2011-11-22 18:11:22
>みぞやんさん
最近の絵本は進化していますね。
仕掛け絵本は楽しいものが多く、工夫されているものを目にすると、つい買ってしまいます。

>シー坊さん
開くと飛び出す絵本が仕掛け絵本のはじまりでした。
紙の芸術ですよね。
リラック米、楽しいでしょう。
シボちゃん米も売り出されないかなぁ?

>Donnさん
お話や絵本、おもちゃなど、親が子どものために愛情を込めて作ったのがルーツですよね。
私は息子たちになにも残せていませんが。
Unknown (アゲハ母)
2011-11-22 20:59:12
めくるページが微妙に違うのがいいですね~
絵もシンプルで大人がハマりますね
ムナーリ (jun)
2011-11-23 07:03:07
>アゲハ母さん
ムナーリはアーティストですから、アイデアも発想も絵もすてきです。
図書館にありましたら、ぜひ、手にとって見てみてください。
大人がはまって、9冊全巻の発売を楽しみにしています。

コメントを投稿