

もちろん パクッ! そして、バナナのかわを ポイッ!
さるは そのまま あるいていきました。


つぎに うさぎが ひょいひょい はしってきたけれど バナナのかわに きづいていません。
どうなると おもう?


もちろん つるん! みごとにすべって すってんどしん!
うさぎは おしりをさすって はしっていきました。


しばらくして ワニが のそのそ のそのそ。 ワニは バナナのかわに きづきました。
どうなると おもう?


どうにもなりません。 ただ、せなかに ひょろっと のせただけ。
バナナのかわを のせた ワニは、そのまま のそのそ のそのそ。

あはは、楽しかったね。
遊んだあとは食べなくちゃ、みんなで食べるとおいしいね。
★
ところで、バナナをのせたくるまだけれど、じつはね、おちたのはひとつじゃないのよ。
と、絵本のお話は続いていきます。
プロローグのみのご紹介でした、お話の続きはいろいろ想像してみてください、ずっと先のいつか、お話することがあるかもしれません。
笑えました。
私も小さい頃、絵本の真似をして
遊んだのを思い出しました。
はてはてどんな結末なんだろう?
絵本って楽しいですね!
読み方を工夫すると、子ども達はとっても喜んでくれそうです。
食べた後ホッとしてバナナの皮ぽいってやってしまいそう
後から来た兎さんとワニさんすってんころりん
気をつけないといけませんね。
くーたんみんな一緒にバナナ食べてる様子楽しそうですね。
クータン2本目?(笑)
楽しいお話ですねえ。
オトナでもこんなにドキドキしながらページをめくるのですもの、
お子さんだったらきっともっとドキドキするのでしょうね。
くーたんのお家にはワニさんもいるのね。凄いなあ。
少し前の記事の「なまいきヴォルグ」のお話・・・
喋り方も雰囲気も、ヴォルグは何となくシボちゃんと似ているような・・・
そして先日私も、夜中の雪道にシボちゃんを置き去りにしてしまうという事件が起きました。
私も少女のようにとても後悔し泣きました。
ぬいぐるみであっても、もう既にぬいぐるみじゃない、
大切な存在なのですよね。
今人気上映中の映画『テッド』も、(R指定ですが)
そんな映画です。
なんか、あの夜(シボちゃん雪道置き去り事件?)を思い出し、
切なく悲しくなちゃいました(^_^;)
ワニさん、背中にポイなんてえらいです。
見て見ぬふりをしてしまうかなと反省しました。
皆でバナナ美味しそう!
我が家にはおさるさんがいないので、くーたんがおさるさん役になりました。
絵本の主人公になって遊べるのは子どもならではですね。
>きさらぎさん
子育ての頃から絵本がだいすきでした。
息子たちと読んだ絵本、1冊1冊に思い出があります。
この絵本はちょっと意外な展開と結末のお話なんですよ。
>みぞやんさん
小さめのバナナを買ってきてもらって、すこし日にちがたったので、傷んできて、あわてての撮影でした。
どうしてくーたんが2本目ってわかったのでしょう。(笑)
バナナって手軽に食べられて、栄養もあっておいしいし、いうことなしですね。
>シー坊さん
子どもにこの絵本を読んでやっていて、「どうなるとおもう?」のところにくると、はじめてでも、ちゃんと絵本通りに答えるんですよ。
ワニは昨年、北海道千歳空港の「シュタイフ博物館」からやってきました。
えっ、シボちゃん、夜の雪道に置き去りに、それは大事件!
でも、よかった~、無事に帰ってきてくれたんですね。
>Donnさん
お行儀のいいおさるさんもいると思うのですが、お話ではぽいっとするんですね。
そう、ワニさんはえらいですね。
このバナナは茶色の斑点が出はじめていましたが、おいしいバナナでした。
只乗せて行ったのですね。
その意外な普通なところがいいですねぇ。
遊んだあとはおやつだよね。みんなで仲良く食べてるのが可愛いです!
どうなるとおもう?
どうにもなりません。
って、ちょっと意外で、ふつうですよね。
でも、そこがちょっと想像できない結末にもつながっていくのです。
遊んだあとはおやつですね。
サルさんの行動によって ウサギさんがケガをして
ワニさんがケガの原因を回収するなんて なんだか私達の
生活にあるような光景ですね。
ワニのように、そっとさりげなく処理ができるって大事なことですね。
そんな生き方ができるといいですね。