
自然を愛したターシャ・テューダーさんの生活を紹介する「ターシャ・テューダー展」がひらかれています。

初日の昨日、出かけてきましたが、10時にはじまると同時に、チケット売り場に行列ができるほどの人出で、彼女のライフスタイルへの共感が伺われます。
使っていた台所用品や着ていたお洋服や彼女が描いた絵本の原画などが展示され、お庭も再現されていたりしますが、写真撮影は禁止でした。

今回、求めたものは、お菓子のレシピ、

絵はがきとカード、一筆箋、

オーナメントになっているジンジャークッキー、

カシス用の小型の絵本「GIVE US THIS DAY」です。

10年ほど前に買ったターシャ・テューダーさんの絵本3冊です。
とくに、原書の「Corgiville Fair(コーギビルの村まつり)」はお気に入りのシーンが多く、くまのサーカス展示に何場面かを取り入れました。
明日は、その一部をアップします。
自然を愛して自然とともに生きるのは素敵だねぇ。
ちょっとくま憧れ。
カシスちゃん、育ちのいいナチュラル系
のくまみたいだねぇ。
くまサイズの絵本いいねっ。
とってもお上品ですね♪
お菓子のレシピ どれも作ってみたくなっちゃいます!
明日の くまのサーカス展示 楽しみです♪
素敵な絵本ですね。
どうやらカシスちゃんと、ぴったりの世界観のようですね。
いいですよね 何回見ても
素朴で真直ぐで茶目っ気があって
なかなか出来ない生き方だと思いますよ
彼女は素敵です!
カシスちゃん用の絵本、嬉しいですね。
カシスちゃんの読書姿、素敵!
自然を愛して自然とともに生きるのは、口では言えても、とくに現代社会では、なかなか、実践はできませんね。
彼女のそうした生き方の貫き方が、すばらしいです。
ぬいぐるみや人形劇用の人形も手作りのが展示してありました。
>だいくうぽんさん
彼女の絵が描かれたお菓子のレシピ、息子たちが巣立って、お菓子はめったに作りませんが、なんだか、しあわせな気がして、手にとっていました。
>あめふりくまさん
小さな子どもたちのお祈りのための絵本のようです。
もう1冊並んでいました。
>熊王子さん、コムさん
彼女が描いた絵本だけでなく、彼女の日常生活やすてきなお庭を紹介した本も出ていますので、図書館などで、ご覧になってみてください。
>clunkyさん
そう、MHKでよく彼女の特集がされていましたね。
ストイックだけど、茶目っ気があってというのが魅力的ですよね。
お洋服のセンスもさりげなくエプロンやスカーフの色を合わせたりしておしゃれでした。
>Donnさん
お庭といっても、半端な広さではないですからね。
毎日の手入れは大変だったと思うのですが、彼女にとっては日常だったのですね。
そこがすごいところです。
日本語版ですが。
昨年の11月くらいだったか、ターシャデュータさんの番組をNHKで見ました。
お庭造りをこよなく愛されていて、晩年は信用できる方に任せてられたとか、ケーキ作りがお好きだったとか、お母様が画家であったとか、その時初めて知りました。納屋を改装して、そこで沢山の孫、曾孫さんたちがターシャさんの為にホームパーティをされてて。みんなに愛される素敵なおばあちゃまだったのだなぁと思いました。
くまサイズの本があったなんて!
うちも仕入なきゃ(笑)
昨年の6月18日に92歳で永眠されたんですよね。
それで、NHKでも特集番組を組んでいました。
「コーギヒルの村祭り」は、楽しい絵本ですよね。
私が買うときは日本語版を見つけられませんでした。
私も彼女の自然と共に生きる生活に魅せられて
何年か前、山口まで「ターシャ.テューダー展」を見に行きましたよ。
彼女のファッションもとてもお洒落で本やテレビでとても興味深く見てました。
夏にはお庭に出るのも全て裸足で、ほんとに自然との一体感には頭が下がりますよね。
カシスちゃん、ちゃんとお行儀よく座って絵本を楽しんでいるんですね。素敵です。
山口まで見にいらしたんですね。
彼女の生き方の貫き方が見事ですよね。
このトップの写真でも素足ですが、きちんと手入れされたお庭でないとこうはいきません。
洋服も自分で手作りしてたんだそうですね~
私たちも明日か明後日行く予定でーす
洋服はもちろん、編み物は毛糸を紡ぐところから、庭の果物の実りはジャムやジュースに、そうしたなかで、絵を描き、お茶の時間を楽しみ、すてきな生活でした。
土・日は人が多いかもしれませんが、おすすめです。
カードの絵が、どれも彼女の心そのもの、やさしいですよね。
動物たちもともに生活していてこその描写です。