広島県北部の三次市県立歴史民俗資料館で、夏の特別企画展「どうぶつ土器であそぶ」がひらかれています。
広島バスセンターから三次バスセンターまで高速バスで90分、そこからタクシーで15分くらいのところにあるみよし風土記の丘と隣接しています。
チケットを買って入館、
特別展示場の入り口、
写真撮影できるのは2か所だけでしたので、世界の動物土器の紹介はごく一部だけ、このリーフレットで想像してください。
実に生き生きとした動物たち、ゾウ、キリン、ウシ、ウマ、ヒツジ、ヤギ、トラ、ライオン、いろいろなトリ、カエル、トカゲ、カメ、空想上の動物の土器が展示されていました。
写真撮影コーナー、
エルとメイが小さいせいもありますが、土器はかなりの大きさ、
みんなやさしい表情で魅力的です。
写真撮影ができない動物たちはもっともっと魅力的でしたので残念です。
人類共通の財産は外国の博物館や資料館では撮影OK、日本でも国立民族学博物館や北海道立北方民族博物館などではOKでした。
ロシアでは撮影料を払ってOKのところもあり、こういうシステムにすれば、入館料の増収にもつながると思うのですが、なかなか改善されません。
明日は、もう1か所写真を撮ってもよいスポット、土器パズルのコーナーを紹介します。
本当に優しい表情です。
ぞうさんが一番いいなぁ~!
でも、写真にはない、鳥のピッチャーが可愛いです!
動物の土器、初めてみましたが、素晴らしいです。
写真が撮れないなんてほんと、残念ですね。
やさしい表情をしていますね。
人類と動物が共存していた時代にタイムスリップしたみたいです。。
鳥のピッチャー、姿かたちがかわいい、現代ポップアートみたいですね。。
>Donnさん
ポスターの絵は国立民族博物館で見たタンザニアのティンガティンガ絵画で、作者はSteven Siyayaさん、博物館から借りたコピーが展示されていました。
絵はがきを何種類か持っています。
国によってでしょうか、表情も優しいそうでいて凛々しさもありますね
小さいものもありましたが、かなり大きいものもあって、見応えがありました。
ほのぼのとしてあたたかくて、ずっといっしょにいたいなと思いました。
おウマ以外にも、世界にはいっぱいあるんだねぇ。
ゾウさんとキリンさんがめちゃかわいい~!
兵馬俑みたいに、ちぴくんのおウマになりそうだねっ。
いっぱいでしょう。
ゾウさんのは見たことがありますが、キリンさんのははじめて見ました。
うふふ、チピくんのおウマさんになりた~いって思っているかもしれませんね。
>きさらぎさん
透かしのあるのは馬だと思います。
鞍飾りや首飾りが見事な透かし彫りになっていますね。
それでいて素朴であたたかみがあって、写真撮影ができなかった展示品もすばらしい造形力でした。
かなりの大きさの様ですね。
写真撮影禁止のエリアにいる動物達は ユニークな姿をしているようで
撮影出来ないのが残念ですね。
干支の玩具など小さなかわいいものもありましたが、子どもたちへの企画でもあり、かなりの大きさのものが集められていました。
こういう企画は写真撮影OKにすれば、ブログなどでも広がって関心が深まると思うのですが、残念です。