Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

半世紀を映画から振り返る

2013-01-04 | テディベア

 

 

 

 

 

「半世紀を映画で振り返る」山田洋次監督50周年記念展が1月7日までひらかれています。
昨年の12月27日の初日に出かけてきました。
ちらしの写真は陸前高田に立つ山田洋次監督ですが、震災を経験して脚本を書き直した最新作「東京家族」は1月19日からロードショーがはじまります。
1931年生まれの山田洋次監督の監督50周年の歩みは、ほぼ結婚してからの私たち夫婦と同じ時代を共有していて、全80作品の作品もほとんどを見てきただけに、感無量のものがありました。
2枚目からの写真は、撮影禁止の会場でここだけの撮影スポット、寅さんの車家の茶の間、お正月のお料理が並んでいました。

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8 コメント

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Unknown ()
2013-01-04 08:35:53
昭和なお家、うちそのものだわ~と思って拝見しました(笑)
寅さん、中学生の時に長姉と義兄に連れて行って貰って次姉と4人で、初めて観た大人の映画でした。
姉夫婦も、寅さん大好きで殆ど観てると思います。
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Unknown (ユミ)
2013-01-04 09:47:50
山田監督といえば、寅さん映画の私です。
寅さんが好きで、テレビでですがよく見ました。
お正月のシーンが思い浮かぶセットですね。
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Unknown (熊王子)
2013-01-04 10:46:35
熊王子でし
東京家族、素晴らしい作品のようですね~
junさんも旦那様とおデートで見に行くのかな?
自身と時代を共有した映画か~
なんか素敵。
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Unknown (Donn)
2013-01-04 16:16:55
素晴らしい記念展ですね。
お家風景が懐かしく感じられます。
寅さんシリーズはユミさんと同じくテレビで
よく見ました。
東京家族見に行くつもりです。
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寅さん (jun)
2013-01-04 18:12:40
>和さん
ついこの間まで、ほとんどのお家がこんなでしたよね。
はじめて見た大人の映画が寅さんだったのですね。
監督作品80作のうち、寅さんが48作だそうです。

>ユミさん
寅さんファンは多いですね。
私がすきな寅さんは浅丘ルリ子さんがリリーを演じた「寅次郎ハイビスカスの花」です。
でも、どちらかといえば、「幸せの黄色いハンカチ」、「同胞」、「学校」シリーズがすきです。

>熊王子さん
時代を共有し、考え方や生き方を共有できたことは、とてもすばらしいことですよね。
夫も映画すきですが、たいてい、別々に出かけています。

>Donnさん
被災地を訪ねた監督を迎える黄色いハンカチのシーンなど、大きな写真パネルが、山田ワールドに引き込んでくれました。
「東京家族」の封切が楽しみですね。
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Unknown (榛名)
2013-01-04 21:45:49
車家の茶の間、昭和だね、小さい頃を思い出します。
しばらくひらがな変換が出来なかったけれど、今日はどういう訳か出来ました。
俺のPCは気まぐれで困ります。
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Unknown (だいくうぽん)
2013-01-04 23:55:57
ポットや電子ジャー等は どこかで見た覚えがあり
懐かしい気持ちになります。
山田洋次監督の作品は junさんにとって思い出の作品なのですね。
私もそんな作品があるかなぁっと ふいに考えてみたくなりました。
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昭和 (jun)
2013-01-05 07:20:29
>榛名さん
昭和も遠くなりましたが、お正月のお屠蘇やお重、お雑煮などがきちんと整えられていますね。
こういう季節を大事にした生活をしていたと思います。
気まぐれパソコンさんとのお付き合い、お疲れさまです。
なぜか、今日は調子がいいというなことがあったりしますよね。

>だいくうぽんさん
そうですね、映画の山田監督に限らず、だいすきだった本も高校生のとき、大学生だった大江健三郎さんが芥川賞を受賞して、以来、ずっと彼の著書の愛読者だし、同時代を同じ考え方、生き方で過ごせる人を身近に感じられたのは、すばらしいことだったと思います。
だいくうぽんさんにもきっとそういう出会いがありますよ。
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