東京駒込の富士神社で毎年6月30日から7月1日に行われる山開き大祭、富士山の山開きに併せたもので、このとき授与される縁起物の麦藁蛇、写真右がそれで、左は浅草の植木市で知られる浅間神社のものです。
「ふるさとおもちゃ箱」を見ていたら、縁起物の麦藁蛇が出てきたので、紹介しました。
この本には、山名八幡宮の獅子頭（群馬県高崎市）、船戸（亀戸）張り子（埼玉県越谷市）、佐原張り子の鈴もちおかめ（千葉県香取市）など、たくさんの郷土玩具が紹介されています。
おせち料理を例年の半分ほどですが、作りました。
紅白かまぼこと伊達巻は既製品、きんとん、岩卵、海老、牛たたき、蕗、人参、手綱こんにゃく、ごぼうと蛸のやわらか煮、海老コロッケ、ほうれんそうの卵巻き、三食なます、数の子、大根巻、長芋の梅肉和え、いつもはひとり分づつを小さなお重に詰めますが、今年は直径27センチのお皿にオードブル風に盛りつけてみました。
くーたん用のも同じお皿にほぼ同じものが入っていますが、ご飯をしろくまバージョンにしています。
うふふ、くーたんが早く食べたがってる。
とっても綺麗に飾り付けますね、素敵です。
お重に詰めるのも良いけれど、
こうしてちょっとずつ、一人分づつお皿に取り分けておくのも、
とってもハイカラでお洒落な感じですよね。
くーたんは日本のお節、気に入っているのかな？
おかあさんの手料理だもん、美味しいよね～
くーたんの白くまバージョンも
かわいいな～。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
手作りおせち、おいしそうですね。
白いお皿にオードブル風もまたさわやかです。
くーたんのしろくまバージョンと、紙カップがお花みたいでかわいいです。
日本のおもちゃは素敵ですね。
おせち、洋皿にマッチしておしゃれです。
くーたんのおせち、かわいくておいしそう！
最近の若い人たちはお節をあまり喜ばないので、ちょっと趣向を変えてみました。
和洋折衷です。
くーたん用、お子様ランチ風の盛り付けは楽しくてだいすきなんです。
＞ユミさん
手作りだと素材も選べるし、薄味にできるし、手間はかかるけれど、いいですね。
でも、年々、省略傾向になってきて、最小限という感じです。
＞setsuさん
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
アラスカの旅はいかがでしたか？
寒いときに寒いところに行くのって、すてきです。
しろくまバージョンは耳をちょっと工夫して、白いお皿に白い紙カップで清潔感が出て、うれしかったです。
＞Donnさん
神社でいただくお守り蛇、手間のかかった麦藁細工ですね。
玩具に共通しているのは、子どもの元気な成長を願う親の心でしょうか。
一口づつでも、ちょっと詰め過ぎかなという盛り付けですが、食べやすかったようで、好評でした。
これ以外に牛のたたきや数の子、海老コロッケなどは大皿に盛りましたが、全部きれいになくなりました。
おせち、美味しそう！一気に食べてしまいそうです(笑)
くーたん用も作られるjunさん、流石です！
麦藁蛇、きっとご利益があるのでしょう。
おせちは自分で作ると、やはりおいしいですね。
くーたん用は、うふふ、孫用です。
箸が進みそうです（笑）
くーたんの しろくまバージョンおせち とってもかわいいです♪
くーたんも大嬉びだったでしょうね。
お節って子どもたちにはあまり人気がないので、一口づつだと食べられるかなと、今年はじめてお皿に盛ってみました。
しろくまバージョンは楽しみながら作りました。