Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

平和の絵(8)

2015-01-17 | テディベア

         

         

 

 

         

         

         

         

 

 

「第29回子どもたちの平和の絵コンクール作品展」が旧日本銀行広島支店で1月6日(火)から14日(水)までひらかれていました。
そのうち、優秀賞を受賞した中学2年生の作品11点です。
会場に展示されている順に紹介しています。


阪神・淡路大震災から20年、街の復興は進んだかに見えますが、まだまだ、被災した方たちの心の傷は深いままです。
東日本大震災から4年を迎える3月11日もまもなくです。
これだけの惨事を経験し、自然からの警告は続いているのに、日本の政治は原発再稼働への動きを強めています。
子どもたちが発信している平和の絵を見るにつけ、私たち大人の責任を感じないではいられません。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Donn)
2015-01-17 17:31:41
中学2年生ともなると、お洒落な絵ですね。

阪神・淡路大震災から今日で20年、記憶も遠のきがちに
なり、被災者の高齢化で課題が重くなってきているようです。
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平和の絵 (jun)
2015-01-17 17:44:36
>Donnさん
そういえば、みんなそれぞれの表現がおしゃれですね。
街の復興と人々の心の復興は、平和で、弱者が大切にされる社会でなければ実現しませんよね。
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Unknown (ガリ)
2015-01-17 18:41:20
小学生の作品は、笑顔の顔や表情で平和を表現している作品が多かったけれど、中学生の作品は、また違った表現力で平和を訴えていて、どの作品も素晴らしいですね。
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平和の絵 (jun)
2015-01-17 18:53:52
>ガリさん
やはり、小学生と中学生とでは、表現の仕方が違ってきますね。
メッセージもよく考えられていると思います。
子どもたちの持つ可能性ってすばらしいですね。
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