Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

シュタイフの世界20

2007-02-07 | テディベア

シュタイフの豚は、色合いとふわふわの手触りとがなんともいえずチャーミングです。

 

以下、シュタイフではありませんが....新しい展示で、動物園をすることになり、白鳥もいるといいかなと思い、ノイシュバンシュタイン城のショップで求めました。

 

ニュールンベルクのおもちゃ博物館のために限定で333個作られたハーマン社のテディベア、ラムネ玉を持っていて、エプロンの刺繍もラムネ玉です。
おもちゃ博物館はどうしても行きたかったので、団体行動からはずれて、終館前1時間だけですが、見ることができました。

 

シュタイフとかハーマンとか有名なメーカーのものではありませんが、なんともいえない幼い表情がかわいくて、ニュールンベルクのおもちゃ屋さんで買いました。
プレゼントしました。

 

ローテンブルクのおもちゃ屋さんで、棚の上のほうを見ると、あれっ、くーたんに似てるけど....くーたんの弟との出合いでした。
偶然ですが、スウェーデンで求めたのと同じメーカーの同じくまのサイズちがいです。
実は、くーたんファンでくーたんの名付け親でもある友だちが、くーたんのようなくまがほしいと言っていたので、やったーと思い、お店の人に聞いたのですが、この弟サイズのしかないとのことで、3匹いたなかで、一番かわいいのを連れて帰りました。
帰国後、すぐに、彼女の家の住人になりました。


ドイツ出国、日本入国のぬいぐるみご一行様は、くま8匹、豚1匹、白鳥1羽、(そういえばうさぎもいました)パスポートもないのにフリーパス、航空料金も特別待遇で無料でした。

ドイツの旅はまだまだ続きますが、とりあえず、すこしお休みをして、明日からは、くーたんやファミたちの近況報告です。