4Kプロジェクター体験記

先日、Amazonのプライムデーで買い物をしました。
最近はなるべく節約をしていて、このセールでも特段ほしいものがなければスルーするつもりでした。
しかし、プライムデー後の自宅に届いたものは、、↓


…特段ほしいものがあったわけですね。
タイトルにもある通り、購入したのはプロジェクター。自分の部屋をリフォームし壁が広くなったので、プロジェクターを使ってみたかったのです。

セールが始まる30分前に待機して万全の状態で臨んだプロジェクター選び。もともと5万円クラスのものを選ぶつもりでしたが、実際買ったものは、、、約10万円(99800円)。。

なぜ予算の約2倍という事態になってしまったかというと、値引き率に惹かれてしまったからです。
実はこのプロジェクター、定価は21万円超え！
よくよく調べると型落ちのモデルのようで、(と言っても発売からは1年ほど)搭載されているAndroidOSが少し古いものであるため、値引きされているようでしたが、それでも4K,1000ルーメン(光の強度)であれば10万切っているだけで即買いと判断しました。

ここまで購入までの経緯を話してきましたが、実際に使った感想を書いていきます。

まず、解像度ですが、4Kのスペックを持っており試しに映した4Kの花火大会の動画は非常に鮮明に映って、映画館さながらの見た目でした。ただ、これは部屋の明るさや映すインチ数によって見え方は変わるので周りの環境にも気を付けないといけないです。

それと、インターフェースも様々で、HDMIはもちろんTypeC端子もついているので、ノートパソコンからの映像出力も簡単です。
また、USB端子もついていて、FireTVStick(←今回のセールで一緒に買った)などを用いれば給電もプロジェクターで完結できるので、AndroidOSの弱点も補えます。

一方で、気になった点としては、本体の重さがそこそこある(約4.1kg)という点で、
両手で持たないと運べないくらいで、持ち運びは難しく、三脚穴もついていないので設置場所は少し限られてしまいます。
また、このプロジェクターに限ったことではないですが、実際に映すときは、よほど投写面が白色でない限り、壁紙の模様などが映ってしまうためスクリーンを購入した方が良いと思いました。



いろいろ書きましたが結果としては、10万円以下で4Kの映像が見れる時点で、大満足でした！
ただし、それは今回のセール価格での話。。もし定価(一応Amazonでは18万に戻っていた)で買ったとすると、、もしかしたらほかのモデルの方が機能が充実してたのではないかと思ってしまうかもしれません。。
つまりは、如何にお得に買うかということですね。

最後に今回のプロジェクターのスペックと一言感想を書いて終わりにしたいと思います。
型番：GK100
　→短くて覚えやすい。
解像度：4K UHD(3840×2160)
　→すごく綺麗。ただ、コスパを考えるならフルHDでも良いかも。
輝度(明るさ)：1000ルーメン
　→12畳のリビングで片方の部屋の電気をつけていても普通に見れる。ただ、真昼間で日光がそのまま入っていると見づらい。
スピーカー：10W
　→不満はないが、よりよくしたいならオーディオ出力もできるので別のスピーカーを使っても良い。
　　普通のBluetoothスピーカーとしても使える。
ワイヤレス投写
　→iOS,Android,Windowsでワイヤレスの画面のミラーリングができる。iPhoneの映し出しが特に楽で、同じネットワークに繋ぐだけで誰でも映せるのでとても便利！


以上、今回は(江)がブログを担当させていただきました。


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