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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

冬を乗り切る

2022-01-12 09:36:27 | 日記
先週は東京・神奈川でも積雪がありましたね。もうすっかり雨で溶けてしまいましたが。

新年に入りどんどん寒くなっていく。暖房をつけているのに室温が上がらず手がかじかむ室温20℃。寒がりな私には耐えられないのでほっとココアで一服…
しかしほっとココアの温かさもすぐにいなくなってしまうので根本的な解決が必要になってくる。
そもそも、なぜこんなにも室温が低いのか。

1.エアコンのフィルターが詰まっていて威力を発揮できていない
2.外部からの冷気が入ってきている
3.暖気が部屋上部に滞留している

色々と原因が考えられるので、それぞれ対策していこうと思う。

まず1。
エアコンのフィルターは年末の大掃除できれいにしたので大丈夫そう。手をかざしてみても暖かい風が送られてきているのがわかる。

次は2。
窓際に立つとカーテン越しでも冷たい。部屋の熱はほぼ窓から出入りすると聞くので、ここからエアコンの暖気と同じくらい冷気が入っているのかもしれない。
とりあえずいろいろやってみようと思い、ビニールのカーテンを窓とカーテンの隙間に取り付け、さらに窓にプチプチのような空気の層があるビニールを貼り付けた。
一気にやりすぎてどれが効果的だったのかわからないが窓辺に立っても冷たくないので多分改善できたと思うので、これで外部から余計な冷気が入ってくることはないはず。

最後に3。
暖気は上に溜まりやすいという。真夏にロフトがサウナ状態になるのもこの理由。
確かに天井付近に手をかざすと温かいような気がするような、しないような……わからないけど原理的に溜まるんだから溜まっているんだろう。
空気を回すには風。風を起こすにはサーキュレーター。家にはない。ポチっとな。
翌日届いたサーキュレーターをエアコンの対角から当ててみると、本当に空気が攪拌されたのかみるみる上がっていく室温24℃。す、すげぇ!!

ついでにサーキュレータの風の通り道に加湿器を置いて湿気た空気も攪拌するようにしてみた。湿度が50%くらいまで上がってきたから多分効果があるのだろう。

これだけの室温があればこの冬も乗り越えられる。
こうしてまた在宅勤務の環境レベルが上がったのであった。
(ツ)


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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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